江戸時代の日本地図を自らの足で測量し作り上げた伊能忠敬。そんな偉人ゆかりの地が千葉県佐原市。2018年の大河ドラマへの立候補!?を行いアッピールを続けている市区町村です。
2018年は伊能忠敬の没後200年!
佐原のワイワイスポット「水の郷さわら」で今年も、バス釣り界のビッグタイトル戦「バサーオールスタークラシック2016」が行われました。Basserの歴史も伊能忠敬に負けず劣らず・・・30周年の記念大会となりました。
バス釣り歴だけはそこそこ長いのですが、2日目のウェイインショー当日の現場に訪れたのは今年が初めて。今回は、ウェイインショーをしっかりと目にやきつけることにしました。
中間報告とかも現場であって楽しいものです。当日・現場に行かなければ、かつてバサーオールスタークラシックは「バサー誌面で『読むトーナメント』」でしたが今はインターネットの時代真っ最中。Basserのウェブ「SiteB」や、TwitterやFacebookといったSNSでの速報。そして今年は、abemaTVでの生中継が行われました。同時進行で情報が得られる凄い時代。
スマホ視聴がメインのabemaTVですが、会場にはしっかりとパブリックビューイングとなるテレビも設置されていました。
朝方だけ視聴してみましたが、これはエポックメイキング!と思わざるを得ませんでしたね。名選手たちのトーナメント中の「超本気釣り」の様子が生中継されちゃうんですから・・・。本場アメリカのBASSでも昨シーズンあたりからこの流れがきましたが日本でも来ましたね。
ただ放送するわけじゃなくて、解説や実況があって飽きさせない作り。黎明期であるので、手探り感があるのもワクワクさせます。プロ野球中継の解説にも名解説者、名実況で一気にエンターテインメント性が加わるもの。プロ野球中継ならRCCナイターの達川さんや、朝日放送の福元豊さん、ニッポン放送の江本孟紀さんみたいにクセのある名物解説者が出てきそうな予感。(バサクラでは選手だけど、菊元プロとかが解説をやってくれたら関西野球実況の匂いがするに違いないと思っちゃったり・・・)
「ナイスフィッシュで~す」のササキ記者がアベマの司会をやっていましたね。新しいチャレンジ。大変だろうけど楽しそう。受けスタジオはabemaTVだから六本木なのかな!?
マイインスタグラムより・・・(デジカメが調子悪くてスマホで遠くから撮ったのですがナイスな画像じゃないですか!?と自画自賛)
さて、結果ですが皆さんすでにご存知のように・・・北大祐プロがバサーオールスタークラシック初優勝を飾りました。しかも、2日目はぶっちぎりの5キロオーバーを持ち込んでの完全優勝。準優勝の小森プロも完敗を認めざるを得ない状況でしたね。
自信に満ちたウェイインでした。圧巻とはまさにこのこと。
年間を通じて釣り続けるという難しさよ!【レジッターの北大祐プロがJBTOP50年間優勝】 : namaro★blog~ナマローブログ~
2週連続でのビッグタイトル獲得って・・・
そうですね。2週連続の国内ビッグタイトル2つ目を獲得。当ブログも必然的に1週と待たずに、北プロについてのブログ記事をUPしてしまっています。
(誰が優勝するかわからないから明るいうちに設置してあるノボリは全部撮影したりしたりして)
トップトーナメンターやってくる「勢い」「流れ」「リズム」・・・心技体、全てが合致・充実して今シーズンにピークがやってきたってことでしょう。ローカルではありますが、先日記事にした牛久沼ローカルの横井さんもその釣りビトとしての「勢い」「流れ」「リズム」の充実を同じく感じます。(横井さんは牛久沼ローカル大会3連勝)釣り大会の規模は違うけど、釣りという自然相手で、偶発性(運)もある程度ともなうスポーツで連続して勝つということはまぁ・・・なかなかできるものじゃありません。
たまたまなのですが、今シーズンから当ブログ筆者である僕もレジットデザインの竿を使っていたこともあり応援していた北プロ。H-1グランプリにも出場してくれたし親近感もあったりして。新進気鋭のロッドメーカー・レジットデザインとしては今季から、TOP50選手としてはたった一人の契約選手。
シーズン前~「レジットデザインの竿でTOP50チャンプになってほしい」というのが契約の際の約束だったそうです。約束を果たし、バサクラでもチャンプに。北プロの涙、そしてレジットスタッフ陣の感極まる表情を見てちょっと感動しちゃいましたね。
レジットデザインさんたちのTwitterからもコーフンが伝わってきます。
北プロの入場テーマもナイス選曲でしたね!
♪歴史に名残るスターも こんな風に戦った
ワイルド・サイドを行け/GLIM SPANKY
・・・GLIM SPANKY・・・イイっすね。聴きながらこの記事を書いています。
Basser30年目にやってきた新しいスターが北大祐プロでした。
一方・・・今シーズン頭、アメリカではリッククランの優勝が鮮烈な印象を残しましたが・・・河辺プロ、田辺プロ、菊元プロ、並木プロ~~と行った僕が学生時代からのリビングレジェンドたちが未だに「年齢…関係ないね!」と言わんばかりに上位に食い込み、競っている姿を見るのもまたよかったです。勢いも大切だけど、経験値がものをいう事もある-これもまたバス釣りの面白味。
ウェイインショー、表彰式のあとは選手たちによるファンサービスタイムもある!お気に入りのプロとのふれあいができちゃう。かっちょいいバスボートも見れるし、ボート上に置いてあるタックルとかものぞき見してみたりして。
ウェイインショーの司会進行は、スーパーレジェンド・吉田幸二さんと、風太郎さんの名コンビ。ベテランならではのマイクパフォーマンスも楽しめました。
そうそう、菊元プロが言っていましたが・・・
「めちゃくちゃ楽しいナ!オールスター!」
ウェイインショー、気温はググッと下がった小雨混じりの秋の空ではありましたが、これは一度体感してみる価値ありますぜ。
(利根川土手の謎のオブジェ)
そして何よりも、この大会はBasserが主催しています。ということは、釣り方の詳細は『Basser誌面で詳しく!』というのが大会の主旨!紙でも読んでも楽しいトーナメント。プレスアングラーの皆さん、編集部員の皆さん~次号発売…楽しみにしてますよぉ!
えっ・・・
明日から直前プラ!?
バスプロも大変だぁ~~!
2018年は伊能忠敬の没後200年!
佐原のワイワイスポット「水の郷さわら」で今年も、バス釣り界のビッグタイトル戦「バサーオールスタークラシック2016」が行われました。Basserの歴史も伊能忠敬に負けず劣らず・・・30周年の記念大会となりました。
バス釣り歴だけはそこそこ長いのですが、2日目のウェイインショー当日の現場に訪れたのは今年が初めて。今回は、ウェイインショーをしっかりと目にやきつけることにしました。
中間報告とかも現場であって楽しいものです。当日・現場に行かなければ、かつてバサーオールスタークラシックは「バサー誌面で『読むトーナメント』」でしたが今はインターネットの時代真っ最中。Basserのウェブ「SiteB」や、TwitterやFacebookといったSNSでの速報。そして今年は、abemaTVでの生中継が行われました。同時進行で情報が得られる凄い時代。
スマホ視聴がメインのabemaTVですが、会場にはしっかりとパブリックビューイングとなるテレビも設置されていました。
朝方だけ視聴してみましたが、これはエポックメイキング!と思わざるを得ませんでしたね。名選手たちのトーナメント中の「超本気釣り」の様子が生中継されちゃうんですから・・・。本場アメリカのBASSでも昨シーズンあたりからこの流れがきましたが日本でも来ましたね。
ただ放送するわけじゃなくて、解説や実況があって飽きさせない作り。黎明期であるので、手探り感があるのもワクワクさせます。プロ野球中継の解説にも名解説者、名実況で一気にエンターテインメント性が加わるもの。プロ野球中継ならRCCナイターの達川さんや、朝日放送の福元豊さん、ニッポン放送の江本孟紀さんみたいにクセのある名物解説者が出てきそうな予感。(バサクラでは選手だけど、菊元プロとかが解説をやってくれたら関西野球実況の匂いがするに違いないと思っちゃったり・・・)
「ナイスフィッシュで~す」のササキ記者がアベマの司会をやっていましたね。新しいチャレンジ。大変だろうけど楽しそう。受けスタジオはabemaTVだから六本木なのかな!?
マイインスタグラムより・・・(デジカメが調子悪くてスマホで遠くから撮ったのですがナイスな画像じゃないですか!?と自画自賛)
さて、結果ですが皆さんすでにご存知のように・・・北大祐プロがバサーオールスタークラシック初優勝を飾りました。しかも、2日目はぶっちぎりの5キロオーバーを持ち込んでの完全優勝。準優勝の小森プロも完敗を認めざるを得ない状況でしたね。
自信に満ちたウェイインでした。圧巻とはまさにこのこと。
年間を通じて釣り続けるという難しさよ!【レジッターの北大祐プロがJBTOP50年間優勝】 : namaro★blog~ナマローブログ~
2週連続でのビッグタイトル獲得って・・・
そうですね。2週連続の国内ビッグタイトル2つ目を獲得。当ブログも必然的に1週と待たずに、北プロについてのブログ記事をUPしてしまっています。
(誰が優勝するかわからないから明るいうちに設置してあるノボリは全部撮影したりしたりして)
トップトーナメンターやってくる「勢い」「流れ」「リズム」・・・心技体、全てが合致・充実して今シーズンにピークがやってきたってことでしょう。ローカルではありますが、先日記事にした牛久沼ローカルの横井さんもその釣りビトとしての「勢い」「流れ」「リズム」の充実を同じく感じます。(横井さんは牛久沼ローカル大会3連勝)釣り大会の規模は違うけど、釣りという自然相手で、偶発性(運)もある程度ともなうスポーツで連続して勝つということはまぁ・・・なかなかできるものじゃありません。
たまたまなのですが、今シーズンから当ブログ筆者である僕もレジットデザインの竿を使っていたこともあり応援していた北プロ。H-1グランプリにも出場してくれたし親近感もあったりして。新進気鋭のロッドメーカー・レジットデザインとしては今季から、TOP50選手としてはたった一人の契約選手。
シーズン前~「レジットデザインの竿でTOP50チャンプになってほしい」というのが契約の際の約束だったそうです。約束を果たし、バサクラでもチャンプに。北プロの涙、そしてレジットスタッフ陣の感極まる表情を見てちょっと感動しちゃいましたね。
レジットデザインさんたちのTwitterからもコーフンが伝わってきます。
LEGIT DESIGN@LegitDesignBasserバサクラオールスタークラッシック2016 北大祐プロ圧勝!!! https://t.co/kmEfP3zlR8
2016/10/30 16:21:42
鬼形毅@oniranger2016年は北大祐が最強っ。
2016/10/30 15:22:42
#bactr2016 https://t.co/OtR2wNEH5Q
北プロの入場テーマもナイス選曲でしたね!
♪歴史に名残るスターも こんな風に戦った
ワイルド・サイドを行け/GLIM SPANKY
・・・GLIM SPANKY・・・イイっすね。聴きながらこの記事を書いています。
Basser30年目にやってきた新しいスターが北大祐プロでした。
一方・・・今シーズン頭、アメリカではリッククランの優勝が鮮烈な印象を残しましたが・・・河辺プロ、田辺プロ、菊元プロ、並木プロ~~と行った僕が学生時代からのリビングレジェンドたちが未だに「年齢…関係ないね!」と言わんばかりに上位に食い込み、競っている姿を見るのもまたよかったです。勢いも大切だけど、経験値がものをいう事もある-これもまたバス釣りの面白味。
ウェイインショー、表彰式のあとは選手たちによるファンサービスタイムもある!お気に入りのプロとのふれあいができちゃう。かっちょいいバスボートも見れるし、ボート上に置いてあるタックルとかものぞき見してみたりして。
ウェイインショーの司会進行は、スーパーレジェンド・吉田幸二さんと、風太郎さんの名コンビ。ベテランならではのマイクパフォーマンスも楽しめました。
そうそう、菊元プロが言っていましたが・・・
「めちゃくちゃ楽しいナ!オールスター!」
ウェイインショー、気温はググッと下がった小雨混じりの秋の空ではありましたが、これは一度体感してみる価値ありますぜ。
(利根川土手の謎のオブジェ)
そして何よりも、この大会はBasserが主催しています。ということは、釣り方の詳細は『Basser誌面で詳しく!』というのが大会の主旨!紙でも読んでも楽しいトーナメント。プレスアングラーの皆さん、編集部員の皆さん~次号発売…楽しみにしてますよぉ!
えっ・・・
LEGIT DESIGN@LegitDesignBasserオールスタークラッシックを制した北大祐プロ、つかの間の勝利の美酒に酔っております。
2016/10/30 20:57:39
しかし明日はエリート5の直前プラ。
チャンピオン北大祐の戦いはまだまだ続きます! https://t.co/pyQaJzapLL
明日から直前プラ!?
バスプロも大変だぁ~~!
PR |
|