73%!!!
2016年9月18日(日)に行われました牛久沼たまや大会!
45人が参加して33人がウェイイン!
ウェイイン率は実に73%に達しました!
7月が50%、8月が60%でしたから牛久沼は釣れるフィールドであると胸を張って言えるのではないでしょうか!
減水していて、桟橋と水面の差があって荷物の上げ下ろしがツラカッタ・・・
桟橋の根元は干上がっていました。
なお増水時はこんな感じ!こりゃ作戦も変えないといけませんな。
【2016年9月18日(日)フィールドデータ】
天気:曇り時々雨
気温:23℃~27℃
水温:23℃~24℃
風:無風~微風
水位:減水(台風に備えての減水位か)
気になる結果から言うと・・・優勝は!
なんと!3本で5100グラムをウェイイン!
横井選手が8月大会に引き続き優勝。2連勝!H-1グランプリ新利根戦も制しているし・・・(牛久沼戦でも準優勝でしたね)・・・手が付けられない状態ってやつです。
ウィニングルアーはノリーズビッグエスケープツイン!真夏の沼を制したバルキーワーム【牛久沼2016年8月たまや大会ノリーズ杯しだるまレポ・前篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~
8月大会も4キロオーバーをひとりゲット・・・ちょっと異次元・・・
さて、キニナル釣り方についてメモしておきます!
減水だった9月大会。狙いはやはり、沖のハスやクイ。メインエリアは東谷田川・茎崎橋上流。ここがいつも唸らされるのですが、横井さんはひとつの釣りにこだわらずに様々な釣り方をその日に繰り出し、アジャストさせていくのが本当に上手い。この日も、バズベイトを投げ、スピナベを投げ、クランクベイトを投げ…ダメだったので投げたのが…
ウェイインルアーは「KTWのコブラチャター」だったそうです。このルアーで6バイト5フィッシュ。5キロオーバーゲットのの偉業を成し遂げたというわけです。
準優勝は!
写真撮影たまや
3920グラムをウェイイン!
牛久沼レジェンド・タカハシさんが準優勝。普通だったら、このウェイトだったら「勝ったな…」と思ったと思います。しかし、それを覆す圧倒的な5キロ―バーにタカハシさんも納得の様子でした。タカハシさん、単年、単発での上位入賞ではなくアベレージに釣ってくる凄さといったら・・・まぁ。H-1牛久沼戦でも勝っているし、圧倒的牛久沼マイスターですね。
釣り方の解説をいただきました。吉野屋近くのセンター前のアシやガマの島などで4本。茎崎橋上のハスでスピナベで一本。1800位あるデカイのはラッキークラフトのクランクベイトMTS1.5・ザリメーションカラーでゲットしたそうです。そして、プラキングでもあるタカハシさん。プラクティスした前日の土曜日には20本!?バスを釣ったそうです。マジか・・・この安定感。一度、同船してガイドしてもらおうかな~~
たまやボート 休日大会9月|牛久では釣り人
ご本人のブログもうなりをあげている!!
で、3位(銅メダル)は・・・
2本・2290グラム
当ブログ筆者がなんとか銅メダルを獲得しました。今季の牛久沼定例大会も、H-1グランプリもさんざんな結果に終わってきていましたが、この日はなんとかビッグバスに出会えました。
貴重なデカバスだったのでもう一枚UPしておく。
49センチありました。1800グラムはありましたね。上位お2人は巻きを主軸としたパワーゲームが主体だったのに対して、僕はというとネコリグでなんとか絞りだしたというところですね。
最近、メインにしているのはOSPのドライブクローラー5.5。牛久沼だと、ちょっと大き目なストレートワームでも、サカナが大きいのでバックリですね。竿は、キロアップのバスもオダからひきずりだせることが今回判明した、レジットデザイン・ワイルドサイド610Lに、クレハR18ハード12lbライン。
今年のこの1本!レジットデザインワイルドサイドWSC610L+インプレッション【初めてのベイトフィネスロッド】 : namaro★blog~ナマローブログ~
やっと入魂完了した気がします。
釣り方じゃないけど、ネコリグはバスの口の中の奥にハリガカリすることが多いのでプライヤーは必須ですね。
減水していたので頭が見えちゃってきていたオダでも一匹釣れたのです。しつこく沖目を狙いました。
※ご注意いただきたいのが、ネコリグばっかりやっていないですからね~~!竿は巻きを含めて7本積み込んでおりました。
ほんでもって、横井さんと高橋さんはブッチギリだったのですが、3位~5位は混戦!実に30グラム差でした。アブネ~~!
4位の松村選手(クリス)は、スミスのイナバズで2本。マツラバで1本、スモラバで1本と硬軟織り交ぜての釣り方でウェイイトを重ねました。H-1もマスターズに行くし、試合巧者であります!(たまおや命名は「ブチックの店長さん」)
↑イナバズはモデルチェンジしていたみたいで、スミスのスイッチバズというルアーを使ったみたいです。
5位には!
この日のビッグバス!2260グラム/52センチ
ライターとして活躍している大場さんが参戦してビッグバスを持ち込んでくれました。5~6人の人から「ブルフラットですか?」と聞かれたそうですが、この日はエスケープツインの7gテキサスでゲット。エビのたまっているところを発見して釣り上げたそうです。ベイトフィッシュを基軸にするところはサスガですね。昨年も、10月大会に出場し、大きいサカナを持ちこんでいました。ということで来月はデプス杯に!
THE COVER | 大場未知の日常。 日常には釣りがあり食があり酒がある。
大場さんのブログ。バスクリニック!
大場さんTwitterでもつぶやいておりました。
低気圧、雨パワーもあって非常によく釣れた牛久沼。ひとつの釣り方に固執せず、引き出しをいくつか持っているアングラーが出してきた気がします。バス釣りにおける考え方の柔軟性。これ、来季に向けたの僕なりの課題でもあります。
下流の島周りにカモメ?が群れていました。本湖沖では、鵜たちが狩りをしていましたし、鳥たちの楽園でもある牛久沼。うーん、自然豊かなのは良いけどバスを含むサカナたちを食いつくすのだけは御免だなぁ。
協賛品もいただいたので、そのあたりについては後篇に書きます。車中泊してちょっとグッタリな連休3日目でした。
2016年9月18日(日)に行われました牛久沼たまや大会!
45人が参加して33人がウェイイン!
ウェイイン率は実に73%に達しました!
7月が50%、8月が60%でしたから牛久沼は釣れるフィールドであると胸を張って言えるのではないでしょうか!
減水していて、桟橋と水面の差があって荷物の上げ下ろしがツラカッタ・・・
桟橋の根元は干上がっていました。
なお増水時はこんな感じ!こりゃ作戦も変えないといけませんな。
【2016年9月18日(日)フィールドデータ】
天気:曇り時々雨
気温:23℃~27℃
水温:23℃~24℃
風:無風~微風
水位:減水(台風に備えての減水位か)
気になる結果から言うと・・・優勝は!
なんと!3本で5100グラムをウェイイン!
横井選手が8月大会に引き続き優勝。2連勝!H-1グランプリ新利根戦も制しているし・・・(牛久沼戦でも準優勝でしたね)・・・手が付けられない状態ってやつです。
ウィニングルアーはノリーズビッグエスケープツイン!真夏の沼を制したバルキーワーム【牛久沼2016年8月たまや大会ノリーズ杯しだるまレポ・前篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~
8月大会も4キロオーバーをひとりゲット・・・ちょっと異次元・・・
さて、キニナル釣り方についてメモしておきます!
減水だった9月大会。狙いはやはり、沖のハスやクイ。メインエリアは東谷田川・茎崎橋上流。ここがいつも唸らされるのですが、横井さんはひとつの釣りにこだわらずに様々な釣り方をその日に繰り出し、アジャストさせていくのが本当に上手い。この日も、バズベイトを投げ、スピナベを投げ、クランクベイトを投げ…ダメだったので投げたのが…
ウェイインルアーは「KTWのコブラチャター」だったそうです。このルアーで6バイト5フィッシュ。5キロオーバーゲットのの偉業を成し遂げたというわけです。
準優勝は!
写真撮影たまや
3920グラムをウェイイン!
牛久沼レジェンド・タカハシさんが準優勝。普通だったら、このウェイトだったら「勝ったな…」と思ったと思います。しかし、それを覆す圧倒的な5キロ―バーにタカハシさんも納得の様子でした。タカハシさん、単年、単発での上位入賞ではなくアベレージに釣ってくる凄さといったら・・・まぁ。H-1牛久沼戦でも勝っているし、圧倒的牛久沼マイスターですね。
釣り方の解説をいただきました。吉野屋近くのセンター前のアシやガマの島などで4本。茎崎橋上のハスでスピナベで一本。1800位あるデカイのはラッキークラフトのクランクベイトMTS1.5・ザリメーションカラーでゲットしたそうです。そして、プラキングでもあるタカハシさん。プラクティスした前日の土曜日には20本!?バスを釣ったそうです。マジか・・・この安定感。一度、同船してガイドしてもらおうかな~~
たまやボート 休日大会9月|牛久では釣り人
ご本人のブログもうなりをあげている!!
で、3位(銅メダル)は・・・
2本・2290グラム
当ブログ筆者がなんとか銅メダルを獲得しました。今季の牛久沼定例大会も、H-1グランプリもさんざんな結果に終わってきていましたが、この日はなんとかビッグバスに出会えました。
貴重なデカバスだったのでもう一枚UPしておく。
49センチありました。1800グラムはありましたね。上位お2人は巻きを主軸としたパワーゲームが主体だったのに対して、僕はというとネコリグでなんとか絞りだしたというところですね。
最近、メインにしているのはOSPのドライブクローラー5.5。牛久沼だと、ちょっと大き目なストレートワームでも、サカナが大きいのでバックリですね。竿は、キロアップのバスもオダからひきずりだせることが今回判明した、レジットデザイン・ワイルドサイド610Lに、クレハR18ハード12lbライン。
今年のこの1本!レジットデザインワイルドサイドWSC610L+インプレッション【初めてのベイトフィネスロッド】 : namaro★blog~ナマローブログ~
やっと入魂完了した気がします。
釣り方じゃないけど、ネコリグはバスの口の中の奥にハリガカリすることが多いのでプライヤーは必須ですね。
減水していたので頭が見えちゃってきていたオダでも一匹釣れたのです。しつこく沖目を狙いました。
※ご注意いただきたいのが、ネコリグばっかりやっていないですからね~~!竿は巻きを含めて7本積み込んでおりました。
ほんでもって、横井さんと高橋さんはブッチギリだったのですが、3位~5位は混戦!実に30グラム差でした。アブネ~~!
4位の松村選手(クリス)は、スミスのイナバズで2本。マツラバで1本、スモラバで1本と硬軟織り交ぜての釣り方でウェイイトを重ねました。H-1もマスターズに行くし、試合巧者であります!(たまおや命名は「ブチックの店長さん」)
↑イナバズはモデルチェンジしていたみたいで、スミスのスイッチバズというルアーを使ったみたいです。
5位には!
この日のビッグバス!2260グラム/52センチ
ライターとして活躍している大場さんが参戦してビッグバスを持ち込んでくれました。5~6人の人から「ブルフラットですか?」と聞かれたそうですが、この日はエスケープツインの7gテキサスでゲット。エビのたまっているところを発見して釣り上げたそうです。ベイトフィッシュを基軸にするところはサスガですね。昨年も、10月大会に出場し、大きいサカナを持ちこんでいました。ということで来月はデプス杯に!
THE COVER | 大場未知の日常。 日常には釣りがあり食があり酒がある。
大場さんのブログ。バスクリニック!
大場さんTwitterでもつぶやいておりました。
大場未知 Michi Oba@michioba本日はぶっつけでタマヤカップに参戦させてもらいました。結果は一本のみ。常連さんのポテンシャル半端ないわ。 https://t.co/mhh9PgABop
2016/09/18 16:20:17
低気圧、雨パワーもあって非常によく釣れた牛久沼。ひとつの釣り方に固執せず、引き出しをいくつか持っているアングラーが出してきた気がします。バス釣りにおける考え方の柔軟性。これ、来季に向けたの僕なりの課題でもあります。
下流の島周りにカモメ?が群れていました。本湖沖では、鵜たちが狩りをしていましたし、鳥たちの楽園でもある牛久沼。うーん、自然豊かなのは良いけどバスを含むサカナたちを食いつくすのだけは御免だなぁ。
協賛品もいただいたので、そのあたりについては後篇に書きます。車中泊してちょっとグッタリな連休3日目でした。
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