TBS系列で放送されている「クレイジージャーニー」に今更ながらハマっています。毎週、釣りに行っているのもこれまたクレイジーだなぁ…ということで、房総亀山湖に向かう道中、頭の中では番組の中で使用されているBGMが鳴り止みませんでした。
H-1グランプリ2016も3戦目の牛久沼が終了。牛久沼ウィナーのレジェンド高橋選手が使用していたロッドをご存知でしょうか。設立2年目のロッドブランド・レジットデザインのワイルドサイドです。この65MHというフロッグロッド。思いの以上に売れているようですヨ。
レジットデザイン オーナーズミーティング大会 in 亀山ダム 開催決定!! | LEGIT DESIGN Co.,Ltd
その牛久沼のウィニングロッドにもなったレジットデザインの「オーナーズミーティング」なるイベント的大会が開催ということで一路、房総の亀山湖に行ってきました。今年はよく行っているな・・・亀山!
「ヘイ!釣れるかい?」
目と目があったミラクル。エテ吉に樹上から声をかけられながら釣りをしたところ・・・なんとか結果として釣れました。なのでヨカッタとしましょう!いやしたい。
まずは個人的な結果から。
絶好調のレジットデザイン契約プロの北大祐プロとパチリ。重さは2匹で1600グラムでした。ワームを撃ち込んでのこれですが、リミットそろえないとさすがに上位入賞はなりませんでしたネ。
今回の開催場所となったのは亀山湖のダムサイト横に位置するトキタボートさん。
北プロと並ぶ、釣りウマ戦士・小森プロがガイドの拠点にしていたりと利用している人も大変多い人気のボート屋さん。
普段は、上流のお店を利用することが多いのでちょっと場所が変わるだけで、非常に新鮮でした。目の前が名ポイントとして知られる林道下。左手に藤林とか。ボート屋が変わると視点も変わって楽しいですな。
軒先のツバメの子たちも大きくなった7月頭です。ゴーゴースワローズ!
<7月3日(日)レジットデザインオーナーズミーティング亀山>
天気:くもり時々晴れ
気温:26℃~34℃
水温:24℃~26℃
風:強い
水質:普通、上流は濁り気味
風が強かったのでそこまでの暑さは感じませんでした。しかし、関東地方は初の猛暑日に・・・釣りは水分補給を忘れそうになるほど夢中になってしまうことがあります。体調管理もテクニックの内ですヨ。
朝も早くから全員集合。
初めてのトキタボートさん。ダム湖らしくスロープが急なのでここは慎重にいきたいところ。
亀山名物の電動カートはもちろん完備。みんなでシェアして仲良く使いました。
朝のミーティング。エントリーできる条件としては、1本はレジットデザイン・ワイルドサイドのオーナーであること。すでに、全てのロッドをワイルドサイドに入れ替えをしているアングラーもいたりしてその熱を感じ取ることができる朝となりました。皆さん、準備がよろしいようでスタートも早くなりました!
「トキタ」のロゴが目を引きます。
使ったことがないワームも買ってみていたりして。
さて、どうやって釣るか・・・と思いこの時期の亀山といったらボイル撃ちだろ~~!と思い、ガラにもなくレインボーシャッドなるワームを仕込んだりしていましたが、当日は爆風気味の亀山湖でした。ボイルがそこかしこで~となる朝方の予定がなかなかその場面に遭遇することもなく作戦を変更。
こういったアオヤロウなどの下をほぐすようにワームを落としたりするカバーフィッシングにシフト。エスケープツインなどのテキサスリグやビフテキリグを駆使。なんとか冒頭の2匹を釣ることができたのです。弱めのワームを使用したフィネスな釣りは、最近の経験値の中で「ない」ので牛久沼ロコとして慣れ親しんでいるカバー内メインの釣りを展開しました。H-1と違って「縛り」はないからフリーダム!な釣りを満喫したというわけ。
で2つ、と。他にもナイスサイズのバラシがあったからタレレバですがアレが獲れていたら竿ゲットできたな・・・
いわゆるひとつの『本日のエライ人たち』
優勝はマツヤマさん。ローカル大会含め初優勝!学生さんなので大会などにはあまり出ていないそうなのですが今回がウレシイ結果に。押切沢の中流域で回遊しているナイスサイズが群れているところをスモラバで直撃。素早い着水でサカナに反応させたそうです。
なんと上位5人の賞品は全員にレジットデザインのワイルドサイドが!この本数は出血大サービスってものでしょう~~。上位5位になるためののラインは2160グラムでした。
…それだけにあの一匹が悔やまられるぅっ。
協賛品も多数で盛り上がりました。ルアー用品だけではなくビールなどのお酒や子供用オモチャなども供されました。
僕は、北プロがサポートを受けているサンラインからFCスナイパーをいただきました。使うぜ。
看板選手の北プロがお誕生日ということでバースディケーキもふるまわれたりして!次回は、7月8日~は七色ダムにて試合ですか。こりゃまたデカイのがいるフィールドですね。
ジャンケン大会では、プロトタイプの630Hが出たりして!!これがまた、かなりのティップアクションで牛久とかではよさそうなニオイがしたのでよだれが出そうな状態でジャンケンを繰り出したのですが、そんなに甘くはありませんでした。レジットデザインのショートロッドコンセプトは、亀山のような正確なキャストが必要とする場所だと本当に活躍しそうな気配。ロングキャストもいらないしコレはほしかった!
レジットデザインのユーザーは「レジッター」と言われています。発足から2年目にしてこれだけの人が集まるのですから、これからの動きと北プロの活躍に注目がいきますね。北プロも言っていましたが、カラダの大きなブランドじゃないからこそ、ちょっとマニアックな竿なども作っていくことができそうとのことです。
個人的にはまだまだ、釣ってないので投げて合わせてブチ曲げて・・・そしてできれば大会等で結果を出したいところです!
↓↓↓過去に書いたレジットデザインのインプレ記事はコチラです。参考になれば。
namaro★blog~ナマローブログ~ : あれ?俺、キャストが上手くなった!?【レジットデザインWSC65MH “Frog Game Special”インプレ】
牛久沼レジェンドのタカハシさんはこの竿を2本も所有しているという!
namaro★blog~ナマローブログ~ : 今年のこの1本!レジットデザインワイルドサイドWSC610L+インプレッション【初めてのベイトフィネスロッド】
軽めのノーシンカーなんかも扱い。
・・・爆風の亀山とは言え、同じブランド支持者たちが集まる会(オフ会)はいいものでしたね。来季はもっと所有本数が増えてしまうかな!?
H-1グランプリ2016も3戦目の牛久沼が終了。牛久沼ウィナーのレジェンド高橋選手が使用していたロッドをご存知でしょうか。設立2年目のロッドブランド・レジットデザインのワイルドサイドです。この65MHというフロッグロッド。思いの以上に売れているようですヨ。
レジットデザイン オーナーズミーティング大会 in 亀山ダム 開催決定!! | LEGIT DESIGN Co.,Ltd
その牛久沼のウィニングロッドにもなったレジットデザインの「オーナーズミーティング」なるイベント的大会が開催ということで一路、房総の亀山湖に行ってきました。今年はよく行っているな・・・亀山!
「ヘイ!釣れるかい?」
目と目があったミラクル。エテ吉に樹上から声をかけられながら釣りをしたところ・・・なんとか結果として釣れました。なのでヨカッタとしましょう!いやしたい。
まずは個人的な結果から。
絶好調のレジットデザイン契約プロの北大祐プロとパチリ。重さは2匹で1600グラムでした。ワームを撃ち込んでのこれですが、リミットそろえないとさすがに上位入賞はなりませんでしたネ。
今回の開催場所となったのは亀山湖のダムサイト横に位置するトキタボートさん。
北プロと並ぶ、釣りウマ戦士・小森プロがガイドの拠点にしていたりと利用している人も大変多い人気のボート屋さん。
普段は、上流のお店を利用することが多いのでちょっと場所が変わるだけで、非常に新鮮でした。目の前が名ポイントとして知られる林道下。左手に藤林とか。ボート屋が変わると視点も変わって楽しいですな。
軒先のツバメの子たちも大きくなった7月頭です。ゴーゴースワローズ!
<7月3日(日)レジットデザインオーナーズミーティング亀山>
天気:くもり時々晴れ
気温:26℃~34℃
水温:24℃~26℃
風:強い
水質:普通、上流は濁り気味
風が強かったのでそこまでの暑さは感じませんでした。しかし、関東地方は初の猛暑日に・・・釣りは水分補給を忘れそうになるほど夢中になってしまうことがあります。体調管理もテクニックの内ですヨ。
朝も早くから全員集合。
初めてのトキタボートさん。ダム湖らしくスロープが急なのでここは慎重にいきたいところ。
亀山名物の電動カートはもちろん完備。みんなでシェアして仲良く使いました。
朝のミーティング。エントリーできる条件としては、1本はレジットデザイン・ワイルドサイドのオーナーであること。すでに、全てのロッドをワイルドサイドに入れ替えをしているアングラーもいたりしてその熱を感じ取ることができる朝となりました。皆さん、準備がよろしいようでスタートも早くなりました!
「トキタ」のロゴが目を引きます。
使ったことがないワームも買ってみていたりして。
さて、どうやって釣るか・・・と思いこの時期の亀山といったらボイル撃ちだろ~~!と思い、ガラにもなくレインボーシャッドなるワームを仕込んだりしていましたが、当日は爆風気味の亀山湖でした。ボイルがそこかしこで~となる朝方の予定がなかなかその場面に遭遇することもなく作戦を変更。
こういったアオヤロウなどの下をほぐすようにワームを落としたりするカバーフィッシングにシフト。エスケープツインなどのテキサスリグやビフテキリグを駆使。なんとか冒頭の2匹を釣ることができたのです。弱めのワームを使用したフィネスな釣りは、最近の経験値の中で「ない」ので牛久沼ロコとして慣れ親しんでいるカバー内メインの釣りを展開しました。H-1と違って「縛り」はないからフリーダム!な釣りを満喫したというわけ。
で2つ、と。他にもナイスサイズのバラシがあったからタレレバですがアレが獲れていたら竿ゲットできたな・・・
いわゆるひとつの『本日のエライ人たち』
優勝はマツヤマさん。ローカル大会含め初優勝!学生さんなので大会などにはあまり出ていないそうなのですが今回がウレシイ結果に。押切沢の中流域で回遊しているナイスサイズが群れているところをスモラバで直撃。素早い着水でサカナに反応させたそうです。
なんと上位5人の賞品は全員にレジットデザインのワイルドサイドが!この本数は出血大サービスってものでしょう~~。上位5位になるためののラインは2160グラムでした。
…それだけにあの一匹が悔やまられるぅっ。
協賛品も多数で盛り上がりました。ルアー用品だけではなくビールなどのお酒や子供用オモチャなども供されました。
僕は、北プロがサポートを受けているサンラインからFCスナイパーをいただきました。使うぜ。
看板選手の北プロがお誕生日ということでバースディケーキもふるまわれたりして!次回は、7月8日~は七色ダムにて試合ですか。こりゃまたデカイのがいるフィールドですね。
ジャンケン大会では、プロトタイプの630Hが出たりして!!これがまた、かなりのティップアクションで牛久とかではよさそうなニオイがしたのでよだれが出そうな状態でジャンケンを繰り出したのですが、そんなに甘くはありませんでした。レジットデザインのショートロッドコンセプトは、亀山のような正確なキャストが必要とする場所だと本当に活躍しそうな気配。ロングキャストもいらないしコレはほしかった!
レジットデザインのユーザーは「レジッター」と言われています。発足から2年目にしてこれだけの人が集まるのですから、これからの動きと北プロの活躍に注目がいきますね。北プロも言っていましたが、カラダの大きなブランドじゃないからこそ、ちょっとマニアックな竿なども作っていくことができそうとのことです。
個人的にはまだまだ、釣ってないので投げて合わせてブチ曲げて・・・そしてできれば大会等で結果を出したいところです!
↓↓↓過去に書いたレジットデザインのインプレ記事はコチラです。参考になれば。
namaro★blog~ナマローブログ~ : あれ?俺、キャストが上手くなった!?【レジットデザインWSC65MH “Frog Game Special”インプレ】
牛久沼レジェンドのタカハシさんはこの竿を2本も所有しているという!
namaro★blog~ナマローブログ~ : 今年のこの1本!レジットデザインワイルドサイドWSC610L+インプレッション【初めてのベイトフィネスロッド】
軽めのノーシンカーなんかも扱い。
・・・爆風の亀山とは言え、同じブランド支持者たちが集まる会(オフ会)はいいものでしたね。来季はもっと所有本数が増えてしまうかな!?
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