関東エレキスタイル
僕はそう呼んでいるのですが、バス釣りの遊び方のひとつとしてたくさんのアングラーたちが楽しんでいます。 特に関東は、レンタルエレキボート店が各地のフィールドにあってエレキ(エレクトリックモーター)があればワンランク上のバス釣りが展開できるというわけです。
エンジン使用が禁止されているフィールドも電動エレクトリックモーターならOKというところも多い。そのため、独自の進化を遂げたのが関東エレキスタイル。今年行ったフィールドだけでも、牛久沼・亀山湖・相模湖・津久井湖・豊英湖…これらは釣り人によるエンジン使用が禁止された「エレキオンリーフィールド」です。
牛久にて撮影・・・JINGOさんのスタイル
最近ではデザインにもこだわり、エレキマウント、ハイデッキ等のカラーを合わせている人も増えてきました。ザッツ趣味人。
トーナメントに出場するコアアングラーのほぼ100%が使用しているのがフロント部分に装着するフットコンタイプのモノ。エレキの2大ブランドは「ミンコタ」とそして「モーターガイド」。かつてはエビンルードというブランドもありましたが、現在日本で見かけることは少なくなった希少種です。
シェア的にもナンバーワンブランドなのが何といってもモーターガイド。こちらはFWシリーズのヘッド。エントリーモデルとして人気でした。
そしてコチラが関東エレキスタイル・トーナメンターシェアナンバーワンであろうモーターガイドデジタルツアー。「TR-82V」と言う多くのアングラーたちに親しまれているモデルで、操作性、スピード、耐久性などから一番目にします。バッテリー2個使用で丸一日釣りをしても、相当な無理をしなければバッテリー切れはありません(経験上)。当然ながら本来は大型バスボートの使用が目的のエレキなので、パワーもスゴイ。ハイパワー状態での踏み間違えは落水の危険性もはらみますから使うときには、それなりの注意が必要。
メンテナンスにもシーズン終わりには出したりして大切に使っています。そのツアーモデルですが、今季からフルモデルチェンジ。シリーズ終了となり、次のモデルへ変更となったのです。
ヘッドの形状からして全く変わりました。モーターガイドのエレクトリックモーターは次の時代へ。こちらは、現在、エントリーモデルとしても人気のモーターガイド「X3」!小型ボートやレンタルエレキでの使用を意識した作りで、マウントもコンパクト化して軽くなったとか。
X3 | MotorGuide
伊藤巧プロもサポートしているのがモーターガイド。公式HPにも登場しているゾ。
楽しくなっちゃって、遅くまで釣りをしちゃったの図。11月末は17時ともなると真っ暗・・・
2年間、アメリカにいた後輩アングラーが転勤していた米国から帰国。改めてエレキを購入したとのことで、浸水式をしに将監川に行ってきたのです。
★サブイズムとは★ | サブイズム-Sabuism
↑こちらのブログを書いているサブ君は同じ学校の後輩だったりするというミラクル。アメリカの釣り情報を翻訳を行ったりしています。2年間渡米していたせいか、最近は日本語があやしくなる位だそうです。バス釣りの本場は何といってもアメリカ!英語ができるバスアングラーって貴重じゃないかな。
北柏のプロショップ・ミシマさんでマウントカット等もしてもらったみたいです。非常にコンパクトではないか。久しぶりのエレキ使用で、操船に気をとられて釣りがおろそこかになってしまったみたいです。エレキ操作と言うのも、バス釣りの立派なテクニックのひとつで上手人はエレキ操作も上手。特に、牛久のアングラーたちのエレキ操作はとっても静かなことが特徴。
久しぶりに購入した今月のルアマガで「レンタルボートカスタムガイド」という特集記事もありますね。
突き詰めれば、マニアックになっていってしまう関東エレキスタイル。オカッパリももちろん楽しいのですが、そこからのステップアップとしてエレキを初めて買ったのが十数年前。そんな僕もしばらくは、バッテリー1個、マウント・バウデッキでかめ、ハイデッキなしで釣りをしていました。そこから大会とか出始めて…大きいツアーモデルにして…どっぷり…。まぁ、そんなところです。
亀山湖のむらボート前にて。こちらのロコの皆さんのエレキカスタムは本当にスゴイことになっています。まさに関東エレキスタイルの聖地。
免許不要艇でレンタルエレキを使用⇒そして初めてのマイエレキ購入。
というのが、一般的な購入に至る道でしょうか。レンタルもイイのですが、そこそこお高くつきます。年7~8回…3年行くなら買ってしまうことをおススメします。マイエレキだと大事に使いますしね。←ココも大切。まずは、エレキだけ購入してみてみると違う世界が見えてくるものですヨ。
わからないことがあったら、ショップさんや、上手そうな人に勇気を出して声をかけてみるのが一番ですよ。意外といろいろ教えてくれるはず…デス。
「関東エレキスタイル」については当ブログとしてもメインテーマとして今後も追いかけていく所存であります!
僕はそう呼んでいるのですが、バス釣りの遊び方のひとつとしてたくさんのアングラーたちが楽しんでいます。 特に関東は、レンタルエレキボート店が各地のフィールドにあってエレキ(エレクトリックモーター)があればワンランク上のバス釣りが展開できるというわけです。
エンジン使用が禁止されているフィールドも電動エレクトリックモーターならOKというところも多い。そのため、独自の進化を遂げたのが関東エレキスタイル。今年行ったフィールドだけでも、牛久沼・亀山湖・相模湖・津久井湖・豊英湖…これらは釣り人によるエンジン使用が禁止された「エレキオンリーフィールド」です。
牛久にて撮影・・・JINGOさんのスタイル
最近ではデザインにもこだわり、エレキマウント、ハイデッキ等のカラーを合わせている人も増えてきました。ザッツ趣味人。
トーナメントに出場するコアアングラーのほぼ100%が使用しているのがフロント部分に装着するフットコンタイプのモノ。エレキの2大ブランドは「ミンコタ」とそして「モーターガイド」。かつてはエビンルードというブランドもありましたが、現在日本で見かけることは少なくなった希少種です。
シェア的にもナンバーワンブランドなのが何といってもモーターガイド。こちらはFWシリーズのヘッド。エントリーモデルとして人気でした。
そしてコチラが関東エレキスタイル・トーナメンターシェアナンバーワンであろうモーターガイドデジタルツアー。「TR-82V」と言う多くのアングラーたちに親しまれているモデルで、操作性、スピード、耐久性などから一番目にします。バッテリー2個使用で丸一日釣りをしても、相当な無理をしなければバッテリー切れはありません(経験上)。当然ながら本来は大型バスボートの使用が目的のエレキなので、パワーもスゴイ。ハイパワー状態での踏み間違えは落水の危険性もはらみますから使うときには、それなりの注意が必要。
メンテナンスにもシーズン終わりには出したりして大切に使っています。そのツアーモデルですが、今季からフルモデルチェンジ。シリーズ終了となり、次のモデルへ変更となったのです。
ヘッドの形状からして全く変わりました。モーターガイドのエレクトリックモーターは次の時代へ。こちらは、現在、エントリーモデルとしても人気のモーターガイド「X3」!小型ボートやレンタルエレキでの使用を意識した作りで、マウントもコンパクト化して軽くなったとか。
X3 | MotorGuide
伊藤巧プロもサポートしているのがモーターガイド。公式HPにも登場しているゾ。
楽しくなっちゃって、遅くまで釣りをしちゃったの図。11月末は17時ともなると真っ暗・・・
2年間、アメリカにいた後輩アングラーが転勤していた米国から帰国。改めてエレキを購入したとのことで、浸水式をしに将監川に行ってきたのです。
★サブイズムとは★ | サブイズム-Sabuism
↑こちらのブログを書いているサブ君は同じ学校の後輩だったりするというミラクル。アメリカの釣り情報を翻訳を行ったりしています。2年間渡米していたせいか、最近は日本語があやしくなる位だそうです。バス釣りの本場は何といってもアメリカ!英語ができるバスアングラーって貴重じゃないかな。
北柏のプロショップ・ミシマさんでマウントカット等もしてもらったみたいです。非常にコンパクトではないか。久しぶりのエレキ使用で、操船に気をとられて釣りがおろそこかになってしまったみたいです。エレキ操作と言うのも、バス釣りの立派なテクニックのひとつで上手人はエレキ操作も上手。特に、牛久のアングラーたちのエレキ操作はとっても静かなことが特徴。
野村・ルアーマガジン編集長@michael072【拡散希望・本日発売♪】 ルアマガ2017年1月号は11/26発売!特集は陸王決勝戦。【ありがとう!創刊20周年】釣りPLUS
2016/11/26 18:19:05
#ルアーマガジン #陸王 #伊藤巧 #青木大介 #木村建太 #金森隆志
https://t.co/fowciDGuVy
久しぶりに購入した今月のルアマガで「レンタルボートカスタムガイド」という特集記事もありますね。
突き詰めれば、マニアックになっていってしまう関東エレキスタイル。オカッパリももちろん楽しいのですが、そこからのステップアップとしてエレキを初めて買ったのが十数年前。そんな僕もしばらくは、バッテリー1個、マウント・バウデッキでかめ、ハイデッキなしで釣りをしていました。そこから大会とか出始めて…大きいツアーモデルにして…どっぷり…。まぁ、そんなところです。
亀山湖のむらボート前にて。こちらのロコの皆さんのエレキカスタムは本当にスゴイことになっています。まさに関東エレキスタイルの聖地。
免許不要艇でレンタルエレキを使用⇒そして初めてのマイエレキ購入。
というのが、一般的な購入に至る道でしょうか。レンタルもイイのですが、そこそこお高くつきます。年7~8回…3年行くなら買ってしまうことをおススメします。マイエレキだと大事に使いますしね。←ココも大切。まずは、エレキだけ購入してみてみると違う世界が見えてくるものですヨ。
わからないことがあったら、ショップさんや、上手そうな人に勇気を出して声をかけてみるのが一番ですよ。意外といろいろ教えてくれるはず…デス。
「関東エレキスタイル」については当ブログとしてもメインテーマとして今後も追いかけていく所存であります!
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