namaro★blog~ナマローブログ~

【重要】2017年より新ブログへ移転しました!こちらのブログともどもご愛顧くださいませ。 日々是バス釣り。関東各地のフィールドをレンタルボートエレキスタイルで駆けまわっています。「H-1グランプリ」「牛久沼たまや大会」に出場中。牛久沼、相模湖、津久井湖、亀山湖、新利根川、利根川、豊英湖etc.・・・

★2017年春から新ブログへ移転・引越をしました!これまでもこれからもよろしくおねがいします★ 筋金入りのサラリーマンアングラーが綴るバス釣りとズンドコベロンチョな日常。

H-1


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【H-1GPX2015】相模湖戦へ戦闘準備開始

週末は脱出します。仕事から、この東京砂漠からも。

リクルート社員がダブルワークを両立させる方法を語る - ログミー
「7時以降『脱出』って書いて、強制的にロック」w

ふとスマホを眺めていたらこんな記事が。19時以降は、「帰る」ではなく「脱出」なのだそう。確かに「脱出」としておけば、強引にでも帰社せざるを得ませんね。そんな僕は、週末は相模湖に脱出することになりそうです。



H-1グランプリオフィシャルサポートムービー・スポ―ナー。2015年H-1GPX津久井湖戦の動画が今回分もUPされていて視聴できるように。



ウェイイン編ですが今回は出番はなし。あ、でも1分01秒くらいのところでちょこっとだけ映像素材として使っていただいてました。でも、津久井湖のことは完全リセット。

sagamikogooglemap

次戦は・・・相模の国の湖ですもの「相模湖」が舞台。週末もまた訪れるアングラーたちが・・・。さて、準備だ。


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【H-1GPX2015】第3戦津久井湖~しだるま釣行レポート!

ブラックバスが日本に初めて移入されたのが神奈川県芦ノ湖。(箱根は小規模噴火があったりして大変ですが・・・)そして、それに続く最古参のバスフィールドそれが津久井湖です。

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2015年6月28日(日)

ハードベイトNO1決定戦・H-1グランプリ第3戦のフィールドはこの老舗バスレイクの津久井湖。5年目のH-1、津久井湖での開催は3回目です。

20150628tsukuiko (60)

出場は98名!

毎度毎度の大盛況。そんな中でしたが、現地・津久井湖のローカルアングラーによる迅速な仕切りにより準備は着々と進行していきました。仕切りありがとうございます。おかげで楽しい大会ができました。牛久沼もそうですが各フィールドのローカルたちのホームフィールドへのキモチ・・・愛・・・大切なものです。

サンラインからのお知らせ
前日にもトーナメントが~

前日に行われたサンラインカップでは、ビッグフィッシュも飛び出した!←プラ的に?出場している猛者・・・H-1戦士もいたとか・・・

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トーナメントディレクターの鈴木美津男さんによる朝のご挨拶。いつもありがとうございます。

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奥の凹みは大沢ワンド。人気ポイントだけに天才君たちのたまり場でもあります。

当日の天気は晴れ。ハードベイトのお天気としてはちょいと苦戦すると予想されました。朝6時スタートフィッシング。終了は14時完全帰着。およそ8時間に渡るトーナメントのスタートです。なかなかのロングタイムトーナメント!集中力。これもカギです。


【2015年6月28日 H-1グランプリ第3戦津久井湖フィールドコンディション】
気温:21℃~28℃
水温:21℃~23℃
天気:晴れのちくもり そののち雷雨


試合中は晴れていたのですが、昼すぎから曇り~片付けタイムは一瞬の豪雨にあいました。山の天気はわからないものです。気を付けましょう。

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さて、今回は筆者自身にも釣れました。といいつつ、過去2年も渋く釣ってきてはいます。

2013年:350g
2014年:470g


刻む!

これ3匹での結果です。釣れるより釣りたいけど、セコくなってしまう可能性があるパターンを悩みまくってのこの結果です。さて今年は~

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2015年は~660gという結果でウェイインでした。結果は・・・

9位

98名中に9位。うーむ~年間を考えるのであればバカにできない結果でした。これは頑張ったでしょうかね。

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ナイスフッキンッッ

これは津久井湖のギル。(スプーンで釣りました)プラでもビッグなギルを釣りまして、当初は、ギルルアーなど、少しボリュームのあるものも投げていました。いわゆる一発大物狙いです。
三週間前にプラに来た時に、矢口釣具店の店長に話を聞いたところ、店長がこどもころにギルはたくさんいたそう。そして、しばらくギルがいない時代が続き、再び増え始めてきたのだとか。いわゆるギルパターンってやつが成立するのか!?とデッカイギルルアーをタックルボックスに忍ばせていました。しかし、ヌシは姿を現さず~~

で、一番、今回投げていたのが・・・

20150628tsukuiko (68)

ビースイムトリガー70(ワカサギカラー)

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視認しやすいように夜行テープを張りました。バイトマーカーとしての役割にもなるかな~?

Lucky Craft Products / Blade Cross Bait

昨年、一昨年とこの時期に開催されたH-1。その時は、たくさんのコバッチィたちがブッシュ脇などに群れていました。しかし、今年は見えバス君たちが極めてすくない状況でした。そこで、ちょっとツライ釣りとなったのですが、このビースイムトリガーも少し沈めてじっくりと巻いたところググンとそれなりのヤツが食ってきてくれたのです。ありがたや。

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津久井湖はドクリアレイクと思いきや、この時期独特の『赤潮』が発生したりしていてちょっと濁っていたりもします。マッディがホームの自分としてはちょっと落ち着きます。そして、サカナも釣れます。

かつて江戸市民たちがうたった
 
「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」

まさに、これですね。多少、の濁りは釣り人にも有利?になるってことでしょうか。

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こういったブッシュがシャローには点在。美味しそうなのですが、特に何もないのが津久井湖。

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ちょろちょろとした、これも美味しそうな流れ込みが!そして、何もない。それも津久井湖。難易度A級。

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どうにも我慢できず、トイレのためにいったんボート屋に行ったら、最近、釣り雑誌の表紙にもなりノリノリのノリーズ伊藤巧プロが!うーん、どんなヤツを狙っているのか・・・。声掛けたら「どうやったらリミットそろうんですかー!?」って叫んでいました。

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そして、ウェイイン。
98人参加。ウェイイン56人。

ウェイイン率57%!

なんだかんだいって釣れてきました。復活の津久井湖です。

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名物のウェインショー。牛久戦にはいなかったバレーヒルの華・植田ルイちゃんと鈴木美津男さんがダブル司会としてショーを盛り上げました。

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昨年の津久井湖戦優勝者・柴田隊長がまたもやビッグバスを!

1950グラム

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このフォトセッションでのパフォーマンスが画になります。いや、これブログやってみてわかるのですが、ちょっと大げさくらいなポーズの方が読み手の反応はすこぶる良いんですよね。

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今季からラッキークラフトプロの一員になったという真海選手もビッグなやつを。この人の、ガイドをひっそりと!?受けたという人たちを僕は知っていいます。相模湖にも精通しているので次戦の脅威的存在でもあります。

1640グラム

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写真はこんな風に撮影されています。オフィシャルカメラマンは、全員集合写真の時の掛け声がステキな市川さん。basser誌のお写真はこの人のプロフェッショナル写真が使われているのです。なので、僕みたいなトーシロは脇から敢えて撮影。なにしろの「選手目線」でのブログです。

そして・・・

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オレンジ色のシャツと言えば、ジャイアンツかオランダかこの人!

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横井選手が入場。牛久沼たまや大会でも湖上を同じくする釣りウマさん。

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「ビッグフィッシュでーす!!!」
こらデカイ!


震えるサカナを持ってきました。マジでガクガクブルブルだったらしい。そらなるわ。

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綺麗な魚体

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計量は・・・

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2410グラム!

見事優勝。オメデトウゴザイマス~。

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口でかーい。

奥の柴田隊長がくやしそう・・・。バス釣り大会は勝負の世界なのです。こりゃ、オトコノコたちはやめられませんね。

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上位5人のエライ人たち。

【5位:福永選手 1310グラム】
昨年のAOY。いやはや、なんだかんだと毎度、釣ってきます。
Bフリーズ48のワカサギカラー、を早巻きして。しかも、2ケタ以上とかなりの数釣りをしたらしくこらまたびっくり。コツは「3回巻いてピタッと止める」。沼本ボート近辺で、ハスがいるレンジより浅いところを狙ったそうだ。

【4位:新井選手 1550グラム】
前日のサンラインカップにも出場して念入りな練習をしたそう!その時は、デカイルアーを投げまくり様子をみたとのこと。確かに、チェイスあるかないかは重要です。デカイ奴は桟橋前でアイウェバーをボイルしているところに投げたらボコッと出たそう。こりゃたまりませんね。

【3位:真海選手 1640グラム】
ラッキークラフトのカメラクルーがつきっきりでいたというからヒットシーンが拝めるということですね。楽しみ。上流がメインで大量のアユについている45アップを狙ったそうです。そんなパターンがあるなんて知らないよー。ベビーシャッドFCを使って、お昼位に大物をゲット。アユボールを散らす感じでワンバイトだそうです。アユボール見たいな。

【2位:柴田選手 1950グラム】
今季のH-1グランプリの告知ポスターといえば柴田サン。ルアーは、THタックルのボブルヘッド。矢口ボートの桟橋近辺にいた、複数匹のビッグバスの口を使わせての準優勝。サスガすぎる。

【1位:横井選手 2410グラム】
「ドスッと来た。」とのこと。ポイントは『4番奥の元段々畑』。←かなりなローカルなポイントの説明ですよね。開発クランクさんに教わったらしいです。
釣り方がもう独自路線で、ディープダイバー(ストライクキング6XD)のドラッキングであります。これは自信がないと出来ないですよ。ディープだけじゃなく、朝方にザグスティックペンシルで3バイトを得ているにもかかわわずのこの戦術転換。牛久沼は、2メートルあったらもうそこはディープ。そんな沼人が6メートルラインを引き倒してのビッグバスゲット。
なお、横井サン、昨年の亀山湖戦でも駆使して上位入賞をしていました。うーん、手数が多い!


ウェイインショーでは、協賛メーカープロたちからのルアー解説などもあり、これもまた楽しい。

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次戦に備えて、また釣具屋に行ってしまいますな。

さて、次は7月26日(日)相模湖戦であります。真夏の灼熱の中の戦いは体力との戦いにもなる可能性が大きい。相模湖は津久井湖の上流に位置していますが、フィールドとしてはまた別物。ビッグバス獲得の可能性もあるが、デコる可能性ももちろん高いこちらも難易度A級フィールドです。そちらでもまた、しだるまなレポートを体力が続く限り続けたいと思います。


2015年津久井湖戦までの総合成績
順位
No.
氏名
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
合計
MAX
127高橋 一夫04440800045204440
262福永 悠野2600013100039102600
328横井 丈史1190024100036002410
448柴田 英紀430114019500035201950
5141清水 亨0327000032703270
634山本 寧03070900031603070
76生江 龍太郎10023506800031302350
830山川 祐介3010000030103010
939佐々木 徹267003000029702670
1080佐藤 仁吾239004100028002390
1197井佐 知之1580010600026401580
12106津軽 辰彦1180136000025401360
1388斉藤 俊輔159007900023801590
1437小池 良司74014002200023601400
1541伊藤 巧187004300023001870
1684瀧澤 康裕020101300021402010
1763樋口 大輔55011202700019401120
1875塩谷 みな1890000018901890
1987安藤 勝彦17400800018201740
20123行木 徹也0177000017701770
21127高野 雅彰0176000017601760
2213青木 雅弘240740780001760780
237越川 晴彦1680000016801680
24151真海 大樹0016400016401640
2599新井 俊一郎0015500015501550
2633斉藤 良14300700015001430
2791茅根 雄一郎1420000014201420
28109開発 学128001400014201280
2971楠原 直樹1410000014101410
3053木村 等119002100014001190
(H-1グランプリ公式ホームページより。タキタさん集計ありがとうございます。)


上位30人までが出場できるのがマスターズカップ(クラッシク戦)。ここまであるのだからH-1は面白いのです。著者自身は現在総合7位。総合1位のタカハシサンとの差は1390グラム。さてさて、秋はどうなっていることやら・・・







老舗バス釣り雑誌「Basser」284号を買いなさいw

景気が上向きなのかどうなのか。2015年6月24日のニュースでも株価がITバブル期以来の高値と、FX・株をやっている人たちからすると非常にざわつく一週間となりました。



株価 終値も約18年半ぶりの高値 NHKニュース
バブル経験したかったなぁ
ざわ…ざわ…

思い起こせばバブル期に小学生でした。社会科見学で行った東京証券取引所。当時はアナログの独特の手で「売りだ!」「買いだ!」とやっていた大騒ぎの風景が今でも脳裏に焼き付いています。

toshojiji
(出典:時事通信社より)
この風景・・・。嗚呼、景気いいですね。

そして、現在・平成27年6月。これはズバリ~~

「買い」

です。


36599

70周年を迎えたつり人社刊行の老舗バス釣り雑誌「Basser誌」6月26日発売号。(号的には2015年8月号)残念ながら株じゃありませんが、このブログをここまで読み進めてくれたアナタならきっと手にとってくれる…はず!

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いつも他の雑誌とは異なるスタイリッシュな表紙をしているBasser誌。今号はトップウォーター特集です。そして・・・

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最近はカラーになり楽しみにしているコーナー「素人がトーナメントに出たらどうなる?」が、僕も出場しているH-1グランプリ牛久沼戦の大特集に。しかも、いつもは1ページ見開きのところ、増量1.5倍の3ページに及んでいるのです。優勝した、いつもお世話になっている牛久沼レジェンドのタカハシさんの写真がまぶしすぎます。

内容は、反逆のカリスマ(魔娑斗)ならぬ『半ズボンのカリスマ』ことBasserササキ記者が潜入取材。(まだ肌寒い時期からなぜか半ズボンなんですよね。元気。)さすがはプロフェッショナルなまとめ方をしてくれています。発泡酒片手に、構成そして校正もテキトーにUPしているこのブログとは濃さが違います。

必読

です。

36595

僕氏のへっぽこ写真も掲載してもらいありがたい。誌面初登場。学生時代からかれこれ20年近く読んできた雑誌に初めて載る・・・。素人冥利?に尽きる。

namaro★blog : 【H-1GPX2015】第2戦牛久沼…名物のトレーラーウェイインへ~しだるま釣行レポート!【後篇】
これは素人なりのブログレポート。


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H-1グランプリの協賛各社による広告ページもあったりして。我らが「たまやボート」もありました。なお、たまやボート~Basser誌によると「猛者たちが集まるオープントーナメントを開催中」と紹介文にありました。へっぽこな僕も『猛者』になれたのでしょうか。

36594

田辺道場の舞台も、またもや牛久沼でした。田辺サンも牛久を愛して?くれているんですよねぇ。でも牛久の厳しさと、デコりという返り血もたくさん浴びているはずw。でもあのブタバスを手にしてしまうと~。

そうなんです。牛久沼はそんなには甘くはありません。でも、なぜ僕が毎月行ってしまうフィールドなのか!?それは、現場に答えがあります。Basser誌からもその一旦が伝われば今後の牛久沼がバスフィッシングフィールドとして盛り上がりをみせてくれることでしょう。


H-1GPXウィニングルアーの一つ「サミーバグ」。タカハシさんは試合で2匹も牛久沼でコイツで釣ったと誌面にありました。恐るべきポテンシャルを秘めた、ベジテーションエリア専用モデル。~~7月投げようかなぁ~~







【H-1GPX2015】アフタースポ―ニングを攻略!?~牛久沼戦プラクティス①回目

5月24日に開催されるH-1グランプリ牛久戦のプラクティスを行っていました。結果は出た後のコチラのブログUPですが、さてさて結果はどうだったのか!?

★このブログの執筆はGW明け。未来の自分に過去の自分がブログを書く不思議気分なんです。


2015年のゴールデンウィークは仕事中心の生活でした。準サービス業の宿命か・・・やむ得ませんが、H-1グランプリ新利根川戦がホゲた自分としては運命の牛久沼戦ちっとは練習に行っておかねば!と5月初旬に探りに行ってきました。

P5043423

5月ともなるとパラアシももはやパラパラではなくなってきまします。満水気味の牛久でもかなり長く顔を出しています。植物たちも元気。

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BEAMSカルチャートで購入した、痴虫のボルチも進水式を行いました。革張りなのでその効果に期待したいところ。しんなりとしています。

namaro★blog : 2014年牛久沼を席巻した痴虫が原宿のBEAMSに出展。
使ってみてわかります。

P5053433

水際に投げてピョコピョコやるとこのネズミちっくな歯がカワイイ。

この5月の牛久沼の戦略。なかな釣れないサラリーマンバサーですが、いろいろと考えていました。勝つためには!?

例年の釣れているルアーたちを見てみると、5月中旬過ぎに開催された2011年と2014年のウィニングルアーが「トネスプラッシュ」「海馬」「スピナーテールバングオー」とどれをとっても表層系のルアーを駆使しています。詳細の場所、使い方などは藪の中・・・

2011 H-1 GPX 牛久沼 試合結果


2014 H-1 GPX 第2戦 牛久沼 一竿堂・OPA!カップ 試合結果

お天気とフィールドコンディションによって策は代わってくるわけですが、5月初旬段階で画策していたルアーがこちら。

P5053440

ニシネルアーワークスのデカビーツァ。

デカビーツァでビッグフィッシュを狙い撃ちする : Nishine Lure Works 裏日記
パッと見!確かに「デカイ」です

北米原産の素晴らしい造形美ですよね。

P5053442

ビッグクランクベイト!MTO4.5。

これらのルアーをトップウォーター的に使ってみようと考えていました。

昨今の牛久沼では、食性はもちろんなのですが、「威嚇バイト」を誘発するルアーがウィニングルアーになっていることが多い。そんな中こんな大きなルアーを使ってみようと考えていました。4月でしたが、2013年のH-1牛久大会のウィニングルアーはカワシマイキーでした。食性もあったと思いますが怒りのバイトでデカイのを獲りたいと考えていみたわけです。

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デカビーツァでは好反応が・・・

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本番で釣れたら大コーフンの1600グラム。キッカーたりうるでしょう。

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5月上旬なので状態は半プリ。釣れたのも、アシの外でした。もう一回産むでしょう。そうすると減量は否めません。む、難しい~~

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バズベイトでも釣れたので、条件が合えばこの巻物パターンも通用するのでは・・・と思っていました!こちらはもっと産み切ったドアフターなサカナですね。

20150505ushiku (25)

こんなおドンヨリ天気だと「巻き日和」なんですが。風もそこそこありましたし。


プラ初回は、3本で4000グラムを超えた結果に・・・久しぶりにできた大釣りでした・・・

でもこれは練習です

全ては結果!さて、どうだったのか!?!?


 


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namaro

筋金入りのサンデーバスアングラー。ホームは牛久沼でH-1グランプリ参戦中。

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namaroblog@gmail.com

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