カメラの調子が悪い・・・

当方ブログにて写真をやたらと使っていることについては、お読みになっていただければおわかりかと思います。実はその写真ですが、防水コンパクトデジタルカメラで撮影を行っています。昨年(2015)のこの時期にオフシーズンなのでネタがなくこんな記事を書いていました↓↓

防水カメラ!オリンパスのタフで撮影しています【オリンパスTG】
今年、新しいカメラの導入はあるのか!?このブログの展開次第です。
ワタシのヘンテコ文章より一枚の写真の方が多くを語ります。『画』の説得力ってやつですね。さてどうなるか。

↑てなことを書いていますが~~愛機のオリンパス「タフ」。こちらがリリースされたのが2011年。およそ5年が経過しました。ということで、どうにも調子が落ちてきました。シャッターカバーが上手く閉じずにカチャカチャいったりします。ごまかしごまかし今年を乗り切るかどうか。

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バッテリーも弱り気味です。

お読みの方の90%以上が釣り場にて、カメラではなくスマホでの撮影をメインにしていると思います。Facebook、Twitter、といったSNSへのUPも含めてスマホカメラでの撮影がほぼほぼを占めているのが実情。そして、その画像はコンデジとそん色のない世界へと突入しています。

そんな中、なぜにカメラのか?僕なりのコンパクトデジタルカメラのおすすめポイントは・・・

①防水
バス釣りの場合、ずぶ濡れになりながら釣りをするため大雨の中での撮影が可能に。アイフォーンだと、プロテクターなとをつけないとこれはできません。あと、バス臭くなっちゃたカメラを『水洗い』できるのもうれしいところです。サカナ臭ただよったカメラは…ねぇ。

②接写・マクロ撮影
釣りブログなのでルアーや道具を『接写』することが多いんです。実は、スマホ・アイフォーンでの撮影の難点は接写が弱いというところ。その点、コンデジはマクロ撮影が得意です。オリンパスは胃カメラメーカーとしてもパイオニアですから?顕微鏡モードなんてものもあります。針先の撮影もOKだったりするのですからスゴイものです。

③画質
なんだかんだいってカメラですから写りはいいですね。センサーの大きさがコンデジとは言え、スマホには勝りますから本格的風な撮影が可能なわけです。料理写真になると特に差がでますね。美味しく見えます。

・・・と、まぁエラそうなことを書いていますが写真は今後、勉強していきたいと考えている分野です。ブログを彩る素敵な写真をバシバシ撮れるカメラがほしいものです。2016は新型でるのかな?

防水コンパクトデジタルカメラの選択肢は限られています。今後、導入するかもしれない候補生をピックアップ。




OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Tough ブラック 1600万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-4 BLK

現在使用しているタフの最新式フラッグシップモデル。店頭でも触りましたが、シャッターの使用感が素晴らしくいいんですよね。作りはもちろん頑丈。レジャー目的だけじゃなく工事現場などでも活躍しそう。お得意のマクロ撮影もばっちりなので夏には・・・




Nikon デジタルカメラ S33 防水 1317万画素 S33 ブルー S33BL

実売価格2万円は切るリーズナブルで基本性能に特化しているモデル。デザインもカワイイ。




RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-30 バーミリオンレッド 防水12m耐ショック1.5m耐寒-10度 RICOH WG-30 RD 04606

性能はもちろんですがデザインが特徴的。これが好みのわかれどころ。「あれCASIOってカメラ出していたの?」って思ってしまうのは僕だけでしょうか!?



あと、現場での恐ろしい出来事というと「カメラの落水」ですね。落水防水のストラップ式フローターもあるので今季導入したいアイテムのひとつでもあります。落したらマジで泣きます・・・




さて今年の当ブログの写真はどうなるのか。衝撃の歌声で学生時代の僕の心をザワつかせた1997年・吹石一恵さん衝撃のデビューシングル「セピアの夏のフォトグラフ」を聴きながらお別れです。

 

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