放送作家界のレジェンド。永六輔さんと高田文夫センセーの昨年行われたトークショーのタイトルが秀逸でした。
「横を向いて歩こう」
(出典:北沢タウンホール)
前を向け!と学校のセンセイたちは言うのですが、時代を創った2人の放送作家さんが「横を向いて歩こう」ですからね。 横を向いて歩いてどうするんだよっwと思ってしまいすが、この脱力感。このお姿の二人・・・ちょっと感動モノですね。次があったら是非とも行きたい!
本題です。釣具店のレジェンド・・・老舗と言われるお店はたくさんありますが、街・・・街・・・にあるいわゆる「町の釣具屋さん」はかなり閉店の方向へと向かっているところがあるかと思います。僕がかつて住んでいた町にも「町の釣具屋さん」がありましたが惜しまれながらの閉店となりました。
・・・と、各地方で釣具店の悲喜こもごがあるわけですが、関東屈指のタフレイクリザーバー・津久井湖のほとりにある老舗の釣具屋が「矢口釣具店」。もちろん健在です!!!
釣れない!?(失礼!でも立ち寄った日は8時間は釣りをしたけどブラックバスはゲットできませんでした~)で有名な?(またまた失礼!)津久井湖畔の老舗「矢口釣具店」さんです。
「つれるぞ!」
このオヤジさんの笑顔は、往年の釣りファンからは有名ですよね。90年代を席巻した名作ワーム「アライブシャッド」の発祥地・発売元が矢口釣具店さんです。大変、お世話になりました。
矢口釣具店さんの偉大さについては、Basser誌2015年6月号(No282)にて「ロクマルオーバー限定『大せんぱい』インタビュー」のコーナーにて特集されています。Basser誌はもちろん、かつてはTACKELRBOX誌や釣りトップにも広告があったような気がします・・・少しばかり遠い記憶・・・
一世を風靡したアライブシャッド・・・矢口釣具店さんでは現役で売っています。河口湖などではテッパンでしたね。~~という話についてこれたアナタはバスアングラー20年選手!?
(矢口店長に「ブログ掲載いいですか?」と聞いたら快くOKしてくらました。ありがとうございます。)
所狭しの店内。
かなりのオールドルアーから最新ルアーまで品ぞろえは抜群。いわゆるエグり屋?さんもたくさん訪れているお店かと思いますが、まだまだ時間が止まったような商品が多数並んでいて本当に楽しいお店です。
ルアータックルだけじゃなく、その他の川釣り用品も充実。伝統的なこういった帽子(傘っていうべきですね)もあったりしてなごみます。
そんな矢口釣具店さん。キニナル!!!釣り具、ルアーが一杯なので気づかない人も多いかと思いますが、ちょっと
「上を向いて歩いてみませんか?」
というやっとここまできての本題なわけです。
剥製や、「バグリー」の看板はモチロン。
OH!
ビッグなワームが!
ライブベイトタックル!
生き餌のタックルコーナー。つまりはルアー以外ってことか!アメリカじゃ、バスの餌釣りはやるっていいますからね。
BIG!
バグリールアーのカワイイ、クランクベイトのオブジェも。
「管釣ルアー」ってあるけど、オブジェはバス用ですw
このぶらさがりのオブジェ。かつては、釣り好きの人へのプレゼントとして購入されていく人もいたとか。お店の開店祝いなどに「飾ってね」ということでかなりの数が出たそうです。
忘れてはいけません。伝統のラパラです。時代を経ても「釣れるぞ!」なルアーブランドですよね。
お買い物したのはコレ。ありゃ・・・リザーバー帰りなのに、購入したのはマッディ対応のコロラドブレード。#4、#5~このサイズはなかなかありません。
「オリジナルブレードですか?」
と聞いたら
「いやいや、アメリカから輸入したやつですよ。」
とのこと。津久井湖ではそうそう使用するシーンが見えない!?(一般的な素人意見)、コロラドブレードを販売しているのはなかなかマニアックですよね。グフフ~これは来年への準備なのですよ。
「横を向いて歩こう」
(出典:北沢タウンホール)
前を向け!と学校のセンセイたちは言うのですが、時代を創った2人の放送作家さんが「横を向いて歩こう」ですからね。 横を向いて歩いてどうするんだよっwと思ってしまいすが、この脱力感。このお姿の二人・・・ちょっと感動モノですね。次があったら是非とも行きたい!
本題です。釣具店のレジェンド・・・老舗と言われるお店はたくさんありますが、街・・・街・・・にあるいわゆる「町の釣具屋さん」はかなり閉店の方向へと向かっているところがあるかと思います。僕がかつて住んでいた町にも「町の釣具屋さん」がありましたが惜しまれながらの閉店となりました。
・・・と、各地方で釣具店の悲喜こもごがあるわけですが、関東屈指のタフレイクリザーバー・津久井湖のほとりにある老舗の釣具屋が「矢口釣具店」。もちろん健在です!!!
釣れない!?(失礼!でも立ち寄った日は8時間は釣りをしたけどブラックバスはゲットできませんでした~)で有名な?(またまた失礼!)津久井湖畔の老舗「矢口釣具店」さんです。
「つれるぞ!」
このオヤジさんの笑顔は、往年の釣りファンからは有名ですよね。90年代を席巻した名作ワーム「アライブシャッド」の発祥地・発売元が矢口釣具店さんです。大変、お世話になりました。
矢口釣具店さんの偉大さについては、Basser誌2015年6月号(No282)にて「ロクマルオーバー限定『大せんぱい』インタビュー」のコーナーにて特集されています。Basser誌はもちろん、かつてはTACKELRBOX誌や釣りトップにも広告があったような気がします・・・少しばかり遠い記憶・・・
一世を風靡したアライブシャッド・・・矢口釣具店さんでは現役で売っています。河口湖などではテッパンでしたね。~~という話についてこれたアナタはバスアングラー20年選手!?
(矢口店長に「ブログ掲載いいですか?」と聞いたら快くOKしてくらました。ありがとうございます。)
所狭しの店内。
かなりのオールドルアーから最新ルアーまで品ぞろえは抜群。いわゆるエグり屋?さんもたくさん訪れているお店かと思いますが、まだまだ時間が止まったような商品が多数並んでいて本当に楽しいお店です。
ルアータックルだけじゃなく、その他の川釣り用品も充実。伝統的なこういった帽子(傘っていうべきですね)もあったりしてなごみます。
そんな矢口釣具店さん。キニナル!!!釣り具、ルアーが一杯なので気づかない人も多いかと思いますが、ちょっと
「上を向いて歩いてみませんか?」
というやっとここまできての本題なわけです。
剥製や、「バグリー」の看板はモチロン。
OH!
ビッグなワームが!
ライブベイトタックル!
生き餌のタックルコーナー。つまりはルアー以外ってことか!アメリカじゃ、バスの餌釣りはやるっていいますからね。
BIG!
バグリールアーのカワイイ、クランクベイトのオブジェも。
「管釣ルアー」ってあるけど、オブジェはバス用ですw
このぶらさがりのオブジェ。かつては、釣り好きの人へのプレゼントとして購入されていく人もいたとか。お店の開店祝いなどに「飾ってね」ということでかなりの数が出たそうです。
忘れてはいけません。伝統のラパラです。時代を経ても「釣れるぞ!」なルアーブランドですよね。
お買い物したのはコレ。ありゃ・・・リザーバー帰りなのに、購入したのはマッディ対応のコロラドブレード。#4、#5~このサイズはなかなかありません。
「オリジナルブレードですか?」
と聞いたら
「いやいや、アメリカから輸入したやつですよ。」
とのこと。津久井湖ではそうそう使用するシーンが見えない!?(一般的な素人意見)、コロラドブレードを販売しているのはなかなかマニアックですよね。グフフ~これは来年への準備なのですよ。
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