namaro★blog~ナマローブログ~

【重要】2017年より新ブログへ移転しました!こちらのブログともどもご愛顧くださいませ。 日々是バス釣り。関東各地のフィールドをレンタルボートエレキスタイルで駆けまわっています。「H-1グランプリ」「牛久沼たまや大会」に出場中。牛久沼、相模湖、津久井湖、亀山湖、新利根川、利根川、豊英湖etc.・・・

★2017年春から新ブログへ移転・引越をしました!これまでもこれからもよろしくおねがいします★ 筋金入りのサラリーマンアングラーが綴るバス釣りとズンドコベロンチョな日常。

暑さ対策


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【暑さ対策&日焼け対策】釣り人だって焼きたくない!

ソフトバンクの松田選手バリに『熱男』にはなりたいけど『暑男』にはなりたくない。もちろん暑苦しい男にもなりたくありません。大黒摩季さんも活動再開とか。「熱くなれ」~~今年もそう思い、猛暑間近の空梅雨を送っております。

バカンスであれば、イカシタTシャツにハーフパンツで素敵なホリディを過ごせば良いのですが、釣りの場合はちょっと違う。炎天下の中でも何のその、カラダ一つでお天道様に体を晒し、キャストを繰り出すことになるわけです。やり込んでいる人たちは、紫外線対策と暑さ対策に余念がありません。マジでサーフィンやっている人とかもラッシュガードとか着込んで真夏はアウトドアスポーツを楽しんでいますよね。

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下半身はコチラ。UV対策もバッチリ。暑いのは最初だけで、実はサラサラ感覚が素晴らしいスキンズのA200モデルを履き込み釣りをしていたのですが、腰部分のゴムがゆるゆるに…今年はもう使えそうもない状態になってしまったのです。

namaro★blog~ナマローブログ~ : 疲労軽減!?バス釣りビト必須!?のコンプレッションウェアSKINSをインプレッション!
最初に使ったときはあまりのフィット感と圧着感にめまいがしましたが・・・慣れます。

昨年もブログに書きましたが、職人さんたちが夏場に着込んでいる冷感インナーがなかなかイイことが判明したので今年の下半身のタイツ(?)はそちらでいくべ!と思い、ホームセンターのワークスタイルコーナーにて冷感タイツを購入しました。

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HUMMERがカッコイイこちらを導入。ちゃんとゼネラルモーターズの許可をとっているライセンス商品なのですね。牛久沼のたまやにはHUMMERは幅が広くて入れないかな~~~!?!?

タイプとしてはタイツというより、いわゆる「二―ソックス状」になっているのタイプ。ながーい靴下を履くと思っていただければよいかと・・・。

◆『接触冷感』でひんやりとした感覚。
◆コンプレッションタイプなので疲労軽減?←この感覚は個人差ありますよね。スキンズほど〆込まれない。
◆履き心地サラサラ。
◆消臭

直射日光で炙られるより、やはり素肌は晒していない方が結果的にはカラダはラクですね。ボートから上がったらササッと脱げるのも◎。クールにキメたいこの夏も、暑さ対策をしっかりとしてフィールドに繰り出したいものです。

ハマー・・・MCハマー・・・「遣唐使です」・・・あ、これはMCコミヤか。


namaro★blog~ナマローブログ~ : 【猛暑到来】バス釣りビトのための日焼け対策&暑さ対策
昨年(2015年)…猛暑の相模湖にて冷感インナーの着心地に感動。夕方になると寒いくらいなんですよ。

寝苦しい夜が始まりました。昨年UPした↑コチラの記事も急激に読まれ始めている。夏が始まりますネ。着るモノはもちろん水分補給もお忘れなく!!!



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【猛暑到来】バス釣りビトのための日焼け対策&暑さ対策(紫外線・UV対策)

猛暑と釣り


先日行った、相模湖も暑かった~。とは言いつつ、そこは緑豊かな相模湖。朝夕は「こういうところに住みたいね。」といいたくなる涼し気なかぜが吹いてきます。しかししかし、これには勝てません、やってきちゃいましたね。

本当の猛暑が!

猛暑日、真夏日とは、一日の最高気温がそれぞれ摂氏35度以上、30度以上になる日のことで、真冬日とは一日の最高気温が摂氏0度未満の日のことをいいます。なお、一日の最高気温が摂氏25度以上になる日は夏日といい、一日の最低気温が摂氏0度未満になる日を冬日といいます。
(気象庁HPより) 

すでに夏バテの状態です。いわゆる、オフィスワーカーなのですが、外から戻ってきた時の室外と室内の気温差~これにやられてしまいます。なので、半袖クールビズスタイルなのですが、ジャケットを羽織っています。もしかしたら冷え性なのかも。養命酒・・・必要かな!?

さて「釣り」についてであります。35度以上の猛暑の中では外にいること自体が危険なので釣りしてねぇで休むのがコレ一番!なのですが、まぁこの時期、大会とかもあったりして気温アゲアゲの中、キャスティングを繰り返すこともあるわけです。そんな釣りの時にしている僕の『服装』についてUPします。つまりは、釣り場での「夏服」のお話です。

まずは・・・長袖を着ています。

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長袖暑くない?と思っているアナタ!実は、やり込んでいる人ほど、真夏の釣り時の長袖率は高い。ここはもう、感覚的なところもあるのですが、総合してみると長袖が僕は「楽~ラク~」だと思うのです。素敵なOFFを過ごすのならもちろん半袖なのですが・・・猛暑の中、直射日光を浴びての釣りには長袖がおススメだと思うのです。疲労軽減、ひいては集中力を高めることは釣りの全てにプラスになると思います。猛暑の中で生活して言える中東地域の人たちも地肌はほとんど見せていませんよね。

しかも今回、なかなかな逸品を掘り起こせました。

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クールコンプレッションアンダーウェアです。実はこれまでもコンプレッションウェアを着ていました。いわずもがなの最高峰「SIKINS」なわけですが、UV加工・発汗蒸発性能など申し分ないのですが、いかせんちょっとキツキツ…と言っていたら、「これイイヨ!」とH-1戦士のJINGOサンから紹介してもらい先日、相模湖で早速、着てみたのがこれ。

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なんといってもおススメポイントなのが・・・

冷感仕様

ということ。

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朝方だと、ちょっと寒すぎるくらいに冷感を感じます。水をかけて風を受けると、「ひょーー」ってなります。ちなみに僕は霊感は強くありません。大霊界。

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さらには・・・

吸汗速乾
圧迫感のないストレッチ性


SIKINSは機能性は抜群なのすが、ちょいと圧迫感はあります。最初に来てみたときは、ちょっと気持ち悪くなるほどの圧着性ですからね。

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脇通気メッシュ
消臭機能


こんな機能もあるわけです。

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で、こちらワークウェアなのです。スポーツ用品ではないのですが、ワークウェアにこそ実は機能性がつまっているのですね。しかも、とってもリーズナブル。

こちら、平日の「男の戦闘服」でありますが、休日の釣りの「戦闘服」にもなり得ますね。スタイルも悪くないしカッコいいですよ。フィールドでたまに見かけますが、上半身裸で釣りをする人いますよね。僕も若かりしころはそんなスタイルもしたことはあります。(カラダもしまっていたし)でも、大会等にも出場する今、「快適さ」そして「集中力」を保つために必要なのがこういった長袖=戦闘服なのです。

野球やっていた人だったらわかるでしょうけど、甲子園でもピッチャーはアンダーウェア着ていますよね。腕の汗が伝ってこない、手首の動きがわかりにくくなる~等々理由はありますが、腕を振り続けるピッチャーとロッドを一日中降り続けるバスフィッシング!これ共通点あるでしょ。てなわけで、長袖アンダーウェアスタイルを僕はおススメします。

※追記:2017年もスーパー猛暑の予報が出ていました。これからも活躍してくれそうです。気持ち的に色を変えてもう一着買おうを思っています。

そして、これも重要。
顔の日焼け対策
です。

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(※写真は牛久沼選手会副会長のナカニシ御大。この姿でコンビニに行ってはいけませんよ!)

最近の釣りビトたちに大人気のフェイスマスク。(フェイスカバー、サンマスク)。顔ごとスッポリ丸ごと覆ってしまうタイプでUV対策が施してある布であれば日焼けはほぼしません。もちろん暑いのですが、直射日光の照り返しを受け続けることを考えるとこのスタイルはあり。慣れればラク。

僕の真夏のスタイルも公開!

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グレートムタじゃないよ。


(入場シーンより拝借)

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後ろ姿も激写。

頸動脈の走る首元に直射日光が直撃するのは危険。ということで、首回り・後頭部の防御は旧日本兵スタイルのネックガード。これも実は機能性に富んでおり、暑さ対策としては二重丸をつけたい。

↑顔を覆うのは、コレをアマゾンでポチりました。女性用で、ガーデニング時や農家のお姉さん方に人気みたい。耳にひっかけるタイプ。

旧日本兵スタイルのネックガードも大活躍しています。マルチスカーフタイプだと一発なのですが、風通しはこちらが上じゃないでしょうか?

手袋も夏だけどしています。↑

防蚊タイプなので渓流釣りファンに使用者が多いみたいです。手の甲っていうもの日焼けするし、バス釣りだと親指側をずっと太陽にさらすのでいびつな日焼け模様になりますよね。防蚊仕様のアパレルは、デング熱対策のウェアとしても注目されているみたいです。

なお、上記の日焼け対策用品を着用する前に、日焼け止めも塗っています。現在、釣りの時に使用しているのはこちら。

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マ、マリコさまご推薦。

すっと馴染むこちらを使っています。とはいいつつ、お安いカテゴリーです。女性用化粧品としてのものになると、男性ですと「高いなぁ」と思ってしまいまう高価なものも多い。

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それでも・・・それでも日焼けはします。紫外線って凄い。夏場にこの記事は書きましたが、GW中くらいから日差しが強くなります。一度、フェイスガードを忘れたのですがお肌はパリパリ。疲れも結構残ります。対策は忘れないでくださいね。

とまぁ、書き連ねましたが、こういった暑さ対策はそんな中でもサカナを釣りたいから!遊びですから、好きな恰好で釣りすりゃいいんです。ただ、こういった対策をしておくともしかしたら釣れるサカナが一匹多くなるかもしれませんよ。何度もいいますが、快適さと集中力。そして、我々には明日があります。次の日の疲労感も変わってくるので参考にしてみてくだいね。

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夏の相模湖・・・癒しの空間。上流域はひんやりしていて気持ちがいいです。 そして、本当に暑い時は休憩ですね。今度は釣りビトたちが工夫している、休憩の取り方、水分補給などについても取材をしてレポートしてみたいと思います。




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namaro

筋金入りのサンデーバスアングラー。ホームは牛久沼でH-1グランプリ参戦中。

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