その読み応えから今月のバサー誌面は神号なのでは!?と言われています。中でも北大祐プロのクランクベイト特集がとにかく凄いボリュームなのです。トップトーナメンターなのにそんなに全てをさらしていいの?と心配になってしまいましたが、自分が使っているクランクベイトが出てくると嬉しいもの。特筆すべきは「モリケンスピードバイト」のクランクベイトを今季最強を誇った北プロも使っていたということです。アメリカにてプロトレイルを戦っている深江真一プロも紹介しているハンドメイド・クランクベイト、、、ご存知でしょうか?
moriken speed bite のHPです。
今年じゃないけど、昨年に将監川で魚を連れてきてくれたのがモリケンスピードバイトの『ドクターナイト・コンペティション』
小ぶりながらよくとび、キビキビとした動きは目を見張るものがあります。なくすと怖いのでちょっと太目のラインを使っています。モリケンさんも太目のラインを使うことを推奨しています。ごちゃついたところに入れていくと釣れるんですけどねーー
その後、シーズン中にモリケンスピードバイトさんと直接やりとりすることもあったりしまして、12月第一週の日曜日に忘年会的に大会をするとのことで参加をしてきました。ファンの集い的なやつですね。場所は、将監川。奇しくも、前週にも行ったフィールドです。結果的にプラクティスとなったわけです。(忘年会続きで肝臓をいたわりたいところでしたが…まぁ……ね)
北茨城方面に居する「沼の人たち」も!モリケンスピードバイトの愛好者たちでもあります。
大会は1本勝負のファンスタイルでゆるやかに楽しく開催されました。天気は晴れ時々曇り。気温も15℃位にも上がり小春日和。水温は10℃~11℃でしたネ。使っていいいルアーは何でもOK。
やべぇデカイのキタ!
と思ったらぶりぶりの鯉太郎だったりして。魚食性が増すのが冬の特長と言いますが、ガッツリバイトでビックリしました。
開始早々・・・沼の人である磯崎クンにビッグフィッシュが・・・朝イチに目の前で釣られてあなたはどう思いますか?「先にヤラレタ!」と思うか。「お、今日は活性高いね!」と思うか。気の持ちようは自分次第です。性格でますね、釣りは。
計量も、川の上でやろうという嗜好。和気あいあいと集合場所へと向かいます。20人ちょっとの参加でウェイインは6人。
東京チャプターのトップランカーのお2人も参加していてちゃんとサカナを釣ってくるところはサスガとしか言いようがありません。3本リミットだったら圧勝でしょうか・・・デビル平川さんに寺沢さん・・・ハイパーロコさんですよね。存じております。
加藤さん親子!釣るところをこちらも目撃しました。あ、僕はノーフィッシュでしたが、エリアは間違っていなかった!?
優勝は・・・
なんと!牛久沼たまやメンバーで、H-1グランプリ戦士の磯崎選手が朝の一発で逃げ切り!
1470グラム
ベイトをしっかりと食べている魚体ですね。
磯崎選手・・・牛久や、H-1で最近はよく釣ってくるので優勝経験もあったかと思いきや、こちらが『大会』と名の付くものでは始めての優勝なのだそうだ。おめでとうございます!話していると新しい釣法の導入にいつも貪欲なのが若さだなぁ~と羨ましくも思います。
ヒットルアーは『カバーに強い微チドリクランキンシャッド』ことドノーシャッド!
DO-NOであり「土嚢」。将監川は悩ましいほどにネガカリが多いフィールド。そのフィールドに非常にマッチしたシャッドのセレクトであると言えたのではないでしょうか。いわゆる「巻きシャッド」「クランキンシャッド」テクニックってやつですね。
ブレイドもついていたりして独自性が非常に高いルアーですね。前回UPしたブログで僕が使っていたのがISワスプ・・・あれ、どっちもイマカツルアーですね。
表彰式後は、モリケンスピードバイトのルアーを触りながら奥深きクランクベイト談議に花を咲かせました。魚をとってきた6人の中にももちろん、モリケンさんのルアーで釣ってきた方はいました。僕も投げまくりましたが、、、春を待ちます、、、
しかしまぁ、冬突入ですよ。誰にでもバンバン釣れるほど、そんなに甘くはないのです。でも釣れれば↑あのクオリティなわけです。12月・・・自分はあと2回は釣りに行く予定です。次週は、牛久沼たまやクラシックのレポートになります!
moriken speed bite のHPです。
今年じゃないけど、昨年に将監川で魚を連れてきてくれたのがモリケンスピードバイトの『ドクターナイト・コンペティション』
小ぶりながらよくとび、キビキビとした動きは目を見張るものがあります。なくすと怖いのでちょっと太目のラインを使っています。モリケンさんも太目のラインを使うことを推奨しています。ごちゃついたところに入れていくと釣れるんですけどねーー
その後、シーズン中にモリケンスピードバイトさんと直接やりとりすることもあったりしまして、12月第一週の日曜日に忘年会的に大会をするとのことで参加をしてきました。ファンの集い的なやつですね。場所は、将監川。奇しくも、前週にも行ったフィールドです。結果的にプラクティスとなったわけです。(忘年会続きで肝臓をいたわりたいところでしたが…まぁ……ね)
北茨城方面に居する「沼の人たち」も!モリケンスピードバイトの愛好者たちでもあります。
大会は1本勝負のファンスタイルでゆるやかに楽しく開催されました。天気は晴れ時々曇り。気温も15℃位にも上がり小春日和。水温は10℃~11℃でしたネ。使っていいいルアーは何でもOK。
やべぇデカイのキタ!
と思ったらぶりぶりの鯉太郎だったりして。魚食性が増すのが冬の特長と言いますが、ガッツリバイトでビックリしました。
開始早々・・・沼の人である磯崎クンにビッグフィッシュが・・・朝イチに目の前で釣られてあなたはどう思いますか?「先にヤラレタ!」と思うか。「お、今日は活性高いね!」と思うか。気の持ちようは自分次第です。性格でますね、釣りは。
計量も、川の上でやろうという嗜好。和気あいあいと集合場所へと向かいます。20人ちょっとの参加でウェイインは6人。
東京チャプターのトップランカーのお2人も参加していてちゃんとサカナを釣ってくるところはサスガとしか言いようがありません。3本リミットだったら圧勝でしょうか・・・デビル平川さんに寺沢さん・・・ハイパーロコさんですよね。存じております。
加藤さん親子!釣るところをこちらも目撃しました。あ、僕はノーフィッシュでしたが、エリアは間違っていなかった!?
優勝は・・・
なんと!牛久沼たまやメンバーで、H-1グランプリ戦士の磯崎選手が朝の一発で逃げ切り!
1470グラム
ベイトをしっかりと食べている魚体ですね。
磯崎選手・・・牛久や、H-1で最近はよく釣ってくるので優勝経験もあったかと思いきや、こちらが『大会』と名の付くものでは始めての優勝なのだそうだ。おめでとうございます!話していると新しい釣法の導入にいつも貪欲なのが若さだなぁ~と羨ましくも思います。
ヒットルアーは『カバーに強い微チドリクランキンシャッド』ことドノーシャッド!
DO-NOであり「土嚢」。将監川は悩ましいほどにネガカリが多いフィールド。そのフィールドに非常にマッチしたシャッドのセレクトであると言えたのではないでしょうか。いわゆる「巻きシャッド」「クランキンシャッド」テクニックってやつですね。
ブレイドもついていたりして独自性が非常に高いルアーですね。前回UPしたブログで僕が使っていたのがISワスプ・・・あれ、どっちもイマカツルアーですね。
表彰式後は、モリケンスピードバイトのルアーを触りながら奥深きクランクベイト談議に花を咲かせました。魚をとってきた6人の中にももちろん、モリケンさんのルアーで釣ってきた方はいました。僕も投げまくりましたが、、、春を待ちます、、、
しかしまぁ、冬突入ですよ。誰にでもバンバン釣れるほど、そんなに甘くはないのです。でも釣れれば↑あのクオリティなわけです。12月・・・自分はあと2回は釣りに行く予定です。次週は、牛久沼たまやクラシックのレポートになります!
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