namaro★blog~ナマローブログ~

【重要】2017年より新ブログへ移転しました!こちらのブログともどもご愛顧くださいませ。 日々是バス釣り。関東各地のフィールドをレンタルボートエレキスタイルで駆けまわっています。「H-1グランプリ」「牛久沼たまや大会」に出場中。牛久沼、相模湖、津久井湖、亀山湖、新利根川、利根川、豊英湖etc.・・・

★2017年春から新ブログへ移転・引越をしました!これまでもこれからもよろしくおねがいします★ 筋金入りのサラリーマンアングラーが綴るバス釣りとズンドコベロンチョな日常。

一竿堂


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2015年牛久沼たまやボート11月大会~ハイドアップ杯~晩秋の牛久沼の釣りはおもツライ…しだるまレポ

ラグビー日本代表~ジャパン~を率いたエディー・ジョーンズヘッドコーチがW杯で『男』になった選手たちにこんな言葉を試合前に語りかけていたそうです


―――大舞台では人間として成長するか、それとも委縮してしまうかどちらかに分かれる。どうなるかは、君たち次第だ。
byエディHC


茨城県の牛久沼で行われた大舞台!?(個人的にはネ…)釣り大会でどうやら著者は今回、結果からすると『委縮』してしまったようです。

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枯れハスや兵どもが夢のあと・・・
植物の具合を見ると季節を感じます。晩秋の牛久の風景。

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スタッガー!ウープス!ハイドアップさんが協賛して開催された牛久沼たまや11月大会。この大会のウェイインボードに僕自身の名前はありません。かの糸井重里サンは、バス釣りをかつて「おもツライ」と評しましたが今回の牛久沼…僕にとっては「大嫌い大嫌い大好き」でもなく「大嫌いでもありがと」でもなく、「ツライツライ」大会となってしまいました。

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結論!デコってしまいました!

これは試合前の風景。関選手はオチョケテいますがこの風景もまたなんともはや。(実は毎試合撮っている定点撮影写真です。気づきました??)3月大会から10月大会のたまやレギュラー戦。H-1グランプリ本大会、ノリーズカップと今年は全ての大会でデコりなし。サカナが触れる「牛久釣れるじゃん」なんて冷静に考えていたのですがそこはやはり牛久沼。水神さまはいつも微笑んではくれませんでした。試合終了直後は、ブログを書くことなんてできるのかって!?いう精神状態でしたが一晩明けたらこうしてタイピングしています。そう、まだかろうじて負けてはいないのです。さて・・・

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2015年11月大会は雨でした!午後から小雨だったはずが、全員がレインウェア―を装着しての大会でした。冷たすぎる雨じゃなかったのが救いでしたね。

【2015年11月8日フィールドコンディション】
天気:くもりのち雨
水温:15℃~17℃
気温:14℃~16℃
水質:マッディ
水位:減水

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雨の中37名が参加。気温は思ったより高めだったので手がガジガジにかじかむことはありませんでした。ただ、降りしきる雨は、片付けとか家に帰ってからの乾燥が大変なんですよねぇ。

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年間暫定首位の状況で臨んだ2015年の11月大会。この大会で上位に入ればAOYへの道がほぼ確実になることからカラダとココロが固~~くなってしまっていたのかもしれません。戦略は、いつも通りと言えばいつも通り。クランクベイトで主要カバー際を巻き、気になるカバー、実績のあるポイントをネコリグやテキサスで撃っていくという非常にベーシックなもの。それでもサカナからの音沙汰はなし。一回、バズベイトにツンツンバイトが出たくらいでした。

とわいえ、雨パワーもあり・・・

37名中18名がウェイイン!
ウェイイン率は48パーセント!

およそ半分のアングラーがバスを持ち込みました。釣り方は、マキモノから撃ちモノまで幅広く釣れました。あえて言えば秋らしく、ワームの釣りでも「スイミングで釣った」という人が多かったですね。11月はやはり横の動きにサカナはよく反応するようです。

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表彰式ではハイドアップスタッフの鈴木利忠さんからのお話も。その後、いろいろとお話を聞いたのですがハイドアップの商品についていろいろと興味がわきました。知らないことが一杯だ。

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協賛品としてスタッガーをイロイロともらいました。来シーズンはこれだな。グフフ。帰り道に、同乗してきているJINGOさんにいろいろと使い方を聞いた。←琵琶湖でもデカイのが釣れるらしい。これは武器になっちゃうかも!

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3位は先日Facebookにてオトモダチになった北田選手。1890g。西谷田川で5gエスケープツインのテキサスでキッカー。5gブルフラットで700gを入れてきました。ポイントは、冷え込み始めたので、寒さからプロテクトされている凹みなどに逃げ込んでいるサカナをイメージしたしたそう。晩秋から冬のイメージですね。冬の釣りのヒントにもなっていますね。

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カメラのくもり具合が雨中の大会であることを物語ります。

準優勝は2回目のたまや大会出場の西村選手!2回目ですでにこの高みに~。スワンプクローラーネコリグのスイミングで獲ったそうです。ネコリグはいまや牛久の武器のひとつになりつつありますね。数釣りもビッグフィッシュもつれてきよります。

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優勝は、今季2勝目‼!!中川選手でした。東谷田川でこちらもエスケープツインのテキサス。そして大移動して西谷田川でクランキングして2本で2320g。スゴイ…年間で2勝…いつかは達成したいですな。

なお、中川サンが使っていたルアーが僕も大好きなラッキークラフトのクラッチDR。しかもカラーが「T.K.H.S」だったそうです。

tkhscluch

問屋限定カラー。モーターガイド代理店の谷山商事の伊藤さんも大好きなカラーです。おっ、ウィニングルアーになりましたな‼!!!カラーバリエーションがいろいろあって楽しいルアーですよ。


namaro★blog~ナマローブログ~ : 関東フィールドではもはや定番化か!?ラッキークラフト・クラッチを眺める夜。


namaro★blog~ナマローブログ~ : 関東フィールドではもはや定番化か!?ラッキークラフト・クラッチを眺める夜。

僕も大好きなクラッチ。↑すでに何回かブログにも書いていました。非常にベーシックなルアーなんだけど人それぞれ使い方があったりして面白いのですよ。

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というわけで、僕の写真はナッシング。ぐつ盛り食って、ノンアルコール飲んで、メモして泣きながら帰りました。耐水ペーパーのノートですが一年間使い続けてこの11月でメモで埋まりました。継続ですな。

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降りしきる雨が凄かったので帰宅。途中、取手駅前の老舗プロショップ一竿堂に寄りました。なんとブルフラットがガッツリと入荷していたのでナイスショッピングに。

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一竿堂のすぐ近くにあるお店にもガヤガヤしに行きました。H-1GPXプロデューサーの鈴木美津男さんが営む和菓子屋「伊勢屋」さんが取手駅前に2号店をオープン。H-1から連日働きづめで忙しそうな美津男さんからお団子等を買い込み帰宅しました。(和菓子屋には似合わない集団。お騒がせしましたw)


 

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国産うなぎも国産バスも…利根川一竿堂50周年ペア大会参戦記

利根川産の天然うなぎに非常に近い味と言われる美味しい養殖うなぎ「坂東太郎」を食べることができるウナギ屋が有楽町にありまります。「いつかクラウン」ではありませんが「いつか利根川うなぎを」そんな、夢をみさせていてくれた有楽町のうなぎ屋が『炙一徹』。ええぃ!この夏こそ食べてやる!と思っていたところ・・・

明日8月20日〜10月初旬(予定)まで、店舗の改装工事のため一時休業させていただきます。オープン日が正式に決まりましたら改めてご連絡させていただこうと思います。リニューアル後の炙一徹を楽しみにしていただければ幸いでございます(*^o^*)


出典:タイムアウト東京
 
・・・2015年8月末~改装中でした・・・利根川のうなぎかぁ~~~

ならばいっそ利根川へ!

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いっそセレナーデ。まぁ、いつもの釣り風景が広がっています。

うなぎも狙いたいところですが、利根川にてバス釣りです。今回は、取手駅前の老舗プロショップ一竿堂さんの創業50周年を記念しての大会。このお店から育っていった、スーパーアングラーたちも多数参加される大会となり盛り上がりをみせました。

ikkando

一竿堂さん。50周年おめでとうございます!H-1GPX牛久沼戦でも冠となっていただいている老舗です。

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坂東太郎=利根川のプロトーナメントを開催するTBCルールにて大会は行われました。巨大戦艦のようなバスボートから、アルミボートまで大小さまざまなボートが利根川に浮かび朝5時30分に大会はスタートしました。

<2015年8月30日・利根川>
天気:くもり時々雨
気温:20℃~23℃
水温:21℃~23℃
三匹の総重量でこの日は勝負!ルールはTBCルールに準じて。

猛暑続きの8月上旬から一変。8月下旬は9月下旬のようなお天気模様でした。この劇的な天候の変化にバスさんたちはどうなっていたのでしょう~。

TBC選手、WBSの選手なども参加する中、僕は「沼の人」・・・牛久沼の一派としてノンボーターとして後部座席からの釣りにのぞみました。

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ご一緒したのは、牛久沼たまやトーナメントで、3年連続のAOYにもなったことがあるAKことAOKIさん。アルミボートにて坂東太郎を駆け巡りました。

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日本の治水技術の粋を知ることができる利根川の護岸。

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クイに草が生えているのが利根川流。

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テトラもある。これがまたバスフィッシング的に美味しそうなのだが・・・そう甘くはない。


 これもまたどこも釣れそうなのがツライ。通いこめばどこが釣れてどこがダメかがわかってくるのがフィールドの面白いところです。

そしてウェイイン!

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39艇ウェイイン/51艇参加中
ウェイイン率は76%と非常に高いものでした。

僕たちの船はその76%には入れませんでした。クヤシー!

「沼の人たち」の素敵なバス持ち写真だけでもUPしておきます。

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DJ・COSSY先輩は、最後の最後に対岸でフロッグで一発だしました。ナイスキロアップ。

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牛久沼レジェンドのタカハシさんとブチック店長のマツムラくん。釣ったのは後ろのマツムラくんだとか。スピニングで最近釣っていなかったらしく相当にうれしかったそうな。利根川、行き交うひとにも意外とスピニングを手にしている人が多くてびっくりでした。

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遥かなる壇上を見上げて・・・5位までの入賞に、残念!?沼人はいませんでした。

優勝は、3726グラム。3匹3キロ以上が出るとは~利根川もハマるとポテンシャルありますね。そりゃ日本一の川ですからね。フトコロは深い。

次週にTBC本戦が控えているとのことで、多少芯を外し気味の上位者インタビューでしたが、皆さん本当によく遠くまで移動していらっしゃる。スロープから10キロ以上上流の国道6号・・・それこそ一竿堂さんがある取手までボートを飛ばすなどザラ。これは、普段はエレキのみで遊んでいる身からすると驚くべき移動距離!非常に新鮮でした。

上位陣のお話を聞いていると釣り方も皆々さん、自信を持った釣り方でした。クランク、スピナーベイト、ラバージグ、フロッグ、ヘビダン・・・・利根川はタイミングが命らしく、そこでいかにポイントにることが大切かをまざまざと知ることができました。

ikkanndocup

利根川のスロープ上は整備されていてキレイですね。こちらは川の水が氾濫すると大変らしい!水不足はこまりますが、平年並みの雨降りに期待したいですね。

「完全デコリ」だったので疲労困憊の8月末。嗚呼、元気をだすためにもウナギでも食べに行こうかな。



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namaro

筋金入りのサンデーバスアングラー。ホームは牛久沼でH-1グランプリ参戦中。

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