人が多くて熱気でアツかったフィッシングショー!
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シマノです。「自転車部品と釣具の製造」メーカーですね。自転車部品が先に来る・・・。世界最大の自転車部品メーカーです。自転車好きの友人に聞いたら「まあほとんどシマノだよねぇ」とのこと。その技術をフィードバック。 なにしろそこが強みですから、カーボンやアルミの加工技術に優れているわけです。2010年にはジャッカルと電撃的な提携もしているのが記憶に新しいところ。

ジャッカルとコラボというとことでジャッカルファンの方はそちらが気になるかもしれませんが、ワタシはこちらもリールに興味津々丸なわけです。
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ステラやツインパワーといったところもありますが・・・スルゥー。
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でもやはり「ステラ」のシマノでもあるんですよね。いつかお金持ちになったら使ってはみたいものよのぉ。
ツインパワーも巻いてみたけど、なんたるや高級感。昨今のスピニングはその滑らかさにビビります。ジジジジっとドラグ出したいですね。

シマノのお目当て。まずわ。
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横顔のロゴも素敵な~~
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メタニウムDC
スタイルは、スタンダードモデルを踏襲ですね。ただし、カラーリングがすべてシルバーに。メタニウムのエイリアン的な顔は好きですねぇ~~。
スタンダードの、スーパーハイギヤモデルを使っていますよ。主にワーム用ですね。
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賛否あるかと思いますが、右投げの左巻きなんです。10年以上。なのですぐにレフトモデルを手に取ってしまいます。DCモデルで200グラム切りはナイスですねぇ。しかし、売価はやはり・・・しますよね。
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パカッと開けるのも楽ちんでしたよ。
「F」はフロロモードのことです。
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小さいですが・・・微調整はこちらのダイヤルを回すのはスタンダードモデルと一緒。こちらの「A」というのはオートマチックとのこと。ズボラな自分にはぴったりかも!?
先日もこちらのブログで書きましたが、カルカッタコンクエストDCでの使用感はサイコ―なのはわかっているだけに・・・ムムム。キニナル存在です。

そしてもう一つのキニナルが!こ、この顔は!?
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まさか!?暴走!

エヴァンゲリオン初号機を連想させるこのフェイス。
アルデバラン
の新型です。
まさに顔つきはエヴァ・・・。お隣にいた人は「ガンダムですか?」と言っていましたが~~リールのデザイナーさんは『エヴァ世代』らしいです。
夢かなったね!?釣り道具での具体化です。
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まぁ、顔つきは置いておいて、パーミングをしてほしいと言われて旧アルデバラン比較。微妙な差なのですが、確かに「低い」です。この「低さ」と握り込みしているのかわからないくらいの小型化がポイントのようです。もちろんアルデバランです。軽いっ!自重「135グラム」だそうで。ギヤ比が「6.5」と「7.5」ですか。本体価格が「44.000円」。
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顔つきは賛否両論でしょうか。
競合はダイワ「アルファスSV」でしょうね。アルデバランは、ベイトフィネスワーミング用ですかね?
でも、ベイトフィネス限定モデルは限定生産で出るみたいです。ちょっと保留なモデルかな?様子見です。


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こちらは、グローバルモデルの「クラド」。
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スコーピオンのラインですかね。スペック的には。こちらはコスパが最高。機能的には十分なんですよね。海外展開の旗艦リールなのでしょうか。それだけに丈夫そうです。

総合釣り具メーカーだけあって、こちらもアパレル関係も頑張っていました。でも、シマノの方がダイワより機能重視!?磯釣りとかでこだわりが深いような感じがしましたね。





 ⇒【予告】次はやっぱり・・・エバーグリーンとかも・・・ねぇ。

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