バスはヘラを食べているのか?

バスがエサとしているベイトフィッシュパターンは何なのか?ホームである牛久沼においても「ザリガニパターン」「マブナパターン」「モエビパターン」などが存在しています。

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牛久沼で名物のブタバスが吐き出したアメリカザリガニ。

【ルアーセレクトのヒント】牛久沼のタナゴとベイトフィッシュ!!! : namaro★blog~ナマローブログ~
実際に獲れるサカナを見て考察を日々行っています

アメリカにはブラックバード…鳥を食べるバスを意識した釣法があったりもします。日本でもメジャーメソッドとなったビッグベイトパターンも西海岸におけるニジマスパターンから端を発しています。

ニジマスパターン : namaro★blog~ナマローブログ~

関東でも亀山ダムや相模湖などでニジマスパターンがタイミングによっては爆発するといった噂は聞きます。その恩恵にはまだ預かっていませんが。

様々なベイトフィッシュパターンが存在しているわけですが、関東のメジャーフィールドで多数存在しているのにあまり聞かないベイトフィッシュが・・・

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フィッシングショーに展示されていたヘラブナ。ゲームフィッシュとしての歴史は長い。が、最近は釣り人口と同じくヘラブナファンの数は全盛期よりも減っているみたいです。バス釣りとは共存をしていけるかが永遠の課題。

ヘラブナです。

昨年行った、豊英ダムではヘラの聖地だけあってビックリするほどのヘラボールがそこかしこにありました。

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フィッシングショーにて、魚拓で表現されていたヘラボール。豊英ダムにはたくさんいたけど、秋口に行ったとき、ヘラ師の方々の竿はなかなか曲っていなかったですね。魚影が濃くても釣れない~ヘラ釣りも難しいようです。
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