GWいかがお過ごしでしょうか?2016年発売のニューロッドです。当方、早くも2本目を導入!先日、亀山湖にて入魂が完了したので使用感をUPします。
※昨年2015年は新竿の購入はありませんでしたからペース早いです。
namaro★blog~ナマローブログ~ : 関東の凄腕ロコ!?がレジットデザインのフロッグロッドに熱視線【WSC69MH&WSC65MHファーストインプレ】
キープキャスト2016でお話を聞いて納得の購入決意。
H-1グランプリのポスターにも出ていて、各地のボート屋さんで貼られまくられている牛久沼レジェンドのタカハシさんも購入されたようで、早速「入魂」を完了したそうです。東日本で一番、テッケルフロッグを投げているであろうコシカワさんもその使用感に興味津々の様子。
亀山湖のおりきさわボートさんにも今年のポスターが・・・
New weapon|牛久では釣り人
そうなのです。基本がフロッグ用としての竿なのですが、スピナーベイトやバズベイト、チャーターベイト、大きめのトップウォータープラグなどにも非常に使いやすい竿だと思います。可能性の広がりが楽しみなロッドです。
入魂とは言え、フロッグではまだ釣っていないので、ナイスフッキングで釣りましたらまたまたブログに記すことにします。
※昨年2015年は新竿の購入はありませんでしたからペース早いです。
5月4日は荒天でしたが6時から出船が可能に。早朝の大雨の中で『マグナムメガバイト』をいただきました。フロッグロッド入魂のお話なのですが、一発目はトップウォータープラグでのサカナに。ルアーはこちらも噂の蛇皮が特徴のアレです。
今年の1本目WSC610L+ “Bait Finesse”に続いて導入したのはフロッグロッドとしてリリースされたレジットデザインの・・・
WSC65MH “Frog Game Special”
今年の1本目WSC610L+ “Bait Finesse”に続いて導入したのはフロッグロッドとしてリリースされたレジットデザインの・・・
WSC65MH “Frog Game Special”
全長: 6ft.5inc / 標準自重: 124g / アクション: MS / グリップ長: –mm / 先径: 2.1mm / 元径: 12.1mm / 継数: 1pc / 適合ルアー: Max 28g / 適合ライン: PE40-80lb / カーボン: 85% / アラミド: 10% / ガラス: 5% / メーカー希望小売価格: 29,800円 / 品番: 111-024 / JAN: 4573126350244
※スペックは公式HPより拝借。
さてここから、インプレッションをお送りします。
◆軽い
レジットデザイン今季注目のフロッグスペシャルロッドです。どっしりとしたバットがある竿なのですが、思った以上に軽さを感じました。持ちオモリ感がないのはバランスが良いのでしょう。非力な標準的な日本人であるため一日フロッグをやり切るなら軽さは大切ですね。それでいながら、モッチリとした粘りもありそうなブランクが良かったです。(まだフロッグではかけていませんが)
グリップエンドが肘にコツンコツンと当たるフロッグロッド仕様。
監修は、テッケル代表の前田さん。(非常に内容の濃いブログに圧倒…。フロッグマン第一回大会には参加しました。凸りましたが~)肝心のフロッグでの投げ込みが甘い。早くメインのフロッグでもサカナを手にしたい。
理想のフロッグロッドのこだわり その1 | GRANBASS Loud Mouth Diary
グリップ脱着仕様への想いが綴られています
◆「キャストが上手くなった!?」と錯覚!?
いや、これは錯覚ではない!実際にキャストが上手くキマります。フロッグスペシャルは、2機種あって「69」と「65」があるのですが、ローボート&エレキオンリーのいわゆる「関東スタイル」での使用が多いので「65」をセレクト。これが二重丸でして、いままでフロッグロッドとして「610」や「68」といった長さのロッドを使ってきました。それが、ほんの少し短い「65」になっただけで驚くべきキャストフィールの上昇を実感。コレ、ウレシイ勘違い?かもしれませんが、サイド、バックハンド、ロールキャスト~~がビシバシ低弾道でいけちゃいます。長い竿で今までやっていたアナタならわかっていただける変化&進化です。
牛久沼が主戦場。近距離戦が多くなりますのでこの長さがちょうどいい感じです。バスボートや足場の高いオカッパリの使用がメインなら長めの69を選んだかな。こちらもまた良さげなんですよねぇ~
◆PEラインがくっつきにくい
荒天の中で使用。フロッグ好きな人ならうなずく、PEのロッドブランクスへの「まとわりつき」が激減。あえてブランクがツルツルになっていない「アンサンドフィニッシュ」が効いています。
◆フロッグ以外のルアーにもガンガン!
「フロッグゲームスペシャル」と銘が打たれているため、フロッグ「だけ」専用のスペシャルロッドかと言うと使い勝手が広そうなのが楽しみなところ。キープキャストでも北プロから話を聞いたのですが、スピナーベイトロッドとしても最高で、霞ヶ浦の試合でも実際に使いこなしていたそう。実際に、僕が入魂した際にはハネモノのトップウォータールアーでしたし、↑の写真にありますがカワシマイキーくらいの小型~中型のビッグベイトなんかにもバッチリ。カバーからの引きはがしも根本がフロッグロッドなので自信をもってできそうなのです。
初めて触ったのは名古屋キープキャスト!
さてここから、インプレッションをお送りします。
◆軽い
レジットデザイン今季注目のフロッグスペシャルロッドです。どっしりとしたバットがある竿なのですが、思った以上に軽さを感じました。持ちオモリ感がないのはバランスが良いのでしょう。非力な標準的な日本人であるため一日フロッグをやり切るなら軽さは大切ですね。それでいながら、モッチリとした粘りもありそうなブランクが良かったです。(まだフロッグではかけていませんが)
グリップエンドが肘にコツンコツンと当たるフロッグロッド仕様。
監修は、テッケル代表の前田さん。(非常に内容の濃いブログに圧倒…。フロッグマン第一回大会には参加しました。凸りましたが~)肝心のフロッグでの投げ込みが甘い。早くメインのフロッグでもサカナを手にしたい。
理想のフロッグロッドのこだわり その1 | GRANBASS Loud Mouth Diary
グリップ脱着仕様への想いが綴られています
◆「キャストが上手くなった!?」と錯覚!?
いや、これは錯覚ではない!実際にキャストが上手くキマります。フロッグスペシャルは、2機種あって「69」と「65」があるのですが、ローボート&エレキオンリーのいわゆる「関東スタイル」での使用が多いので「65」をセレクト。これが二重丸でして、いままでフロッグロッドとして「610」や「68」といった長さのロッドを使ってきました。それが、ほんの少し短い「65」になっただけで驚くべきキャストフィールの上昇を実感。コレ、ウレシイ勘違い?かもしれませんが、サイド、バックハンド、ロールキャスト~~がビシバシ低弾道でいけちゃいます。長い竿で今までやっていたアナタならわかっていただける変化&進化です。
牛久沼が主戦場。近距離戦が多くなりますのでこの長さがちょうどいい感じです。バスボートや足場の高いオカッパリの使用がメインなら長めの69を選んだかな。こちらもまた良さげなんですよねぇ~
◆PEラインがくっつきにくい
荒天の中で使用。フロッグ好きな人ならうなずく、PEのロッドブランクスへの「まとわりつき」が激減。あえてブランクがツルツルになっていない「アンサンドフィニッシュ」が効いています。
◆フロッグ以外のルアーにもガンガン!
「フロッグゲームスペシャル」と銘が打たれているため、フロッグ「だけ」専用のスペシャルロッドかと言うと使い勝手が広そうなのが楽しみなところ。キープキャストでも北プロから話を聞いたのですが、スピナーベイトロッドとしても最高で、霞ヶ浦の試合でも実際に使いこなしていたそう。実際に、僕が入魂した際にはハネモノのトップウォータールアーでしたし、↑の写真にありますがカワシマイキーくらいの小型~中型のビッグベイトなんかにもバッチリ。カバーからの引きはがしも根本がフロッグロッドなので自信をもってできそうなのです。
初めて触ったのは名古屋キープキャスト!
namaro★blog~ナマローブログ~ : 関東の凄腕ロコ!?がレジットデザインのフロッグロッドに熱視線【WSC69MH&WSC65MHファーストインプレ】
キープキャスト2016でお話を聞いて納得の購入決意。
H-1グランプリのポスターにも出ていて、各地のボート屋さんで貼られまくられている牛久沼レジェンドのタカハシさんも購入されたようで、早速「入魂」を完了したそうです。東日本で一番、テッケルフロッグを投げているであろうコシカワさんもその使用感に興味津々の様子。
亀山湖のおりきさわボートさんにも今年のポスターが・・・
New weapon|牛久では釣り人
ロッドが、良い仕事してくれました。牛久沼では、バズベイトやスピナベにも、ばっちり使えます。ガマやハスを釣るなら、このロッドが相性良いでしょうね。
そうなのです。基本がフロッグ用としての竿なのですが、スピナーベイトやバズベイト、チャーターベイト、大きめのトップウォータープラグなどにも非常に使いやすい竿だと思います。可能性の広がりが楽しみなロッドです。
入魂とは言え、フロッグではまだ釣っていないので、ナイスフッキングで釣りましたらまたまたブログに記すことにします。
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