毎週のように釣りに行くと釣り道具が満載の愛車・・・。エレキオンリーのボートフィッシングを楽しんでいる関東アングラーたちは、エレキ一式に、バッテリー(これだけで軽くオトナ一人分はいってしまう重さ)等を積み込むため乗用車の負荷はかなりかかっているものと思われます。

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車中泊車としても人気のホンダフリードスパイクに乗っているのですが、2人で満載するとこのありさま。ロッドの多さは欲望と比例します。しかしまぁ、我ながらよく積み込むものですね。

そんな、愛車も日本国のクルマ社会を成り立たせている制度「車検」の時期にとなりクルマ屋さんに一週間ほど預けることになりました。ユーザー車検とか詳しい人はやるようですが、疎いのでクルマ屋さんに預けての車検を選択しています。

代車はこれでした。

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(キャスティングの青砥店の駐車場にて撮影)

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ホンダFIT RS

昨年も20万台以上を販売。世界展開しているホンダのグローバル戦略車で最近は北米からアジア、インドなどでも販売展開しているようですね。

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なぜか攻撃的な「RS」が貸し出されました。

ラインアップ | タイプ・価格 | フィット | Honda
小売価格はフリードスパイクより高い!!


フリード スパイク│Honda
僕のはフツーのガソリン2WD車。ハイブリッドだとさすがにお高い。

フリードスパイクを最初に乗った時にちょっと「ん?」とちょっぴり感じた「ぬるっとした」走りはFITRSにはありません。非常にキビキビとしています。

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コックピットもちょっとレーシー?な感じになっています。

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ハンドルも革張り。太目になっていてグリップ感は絶好調です。

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タコメータまわりも赤があしらってあってオフェンシブ。

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AT・オートマ車ですがギアハンドルも革張りでしっくりした感じ。走りを楽しみたい人はモチロン、6MT車をセレクトするようです。

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「パドルシフト」というですね。Sモードにするとマニュアル感覚で運転できます。これが必要な時っていつになるのか!?それは少し謎でしたが、峠道を走る時などは、エンジンブレーキを多用して楽しく走ることができるんでしょうね。

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エアコンまわりも、ちょっとばかりカッコよさめでした。

たまに、こうして違うクルマに乗るのも楽しいものですね。来週は、空っぽにしたフリードスパイクに再び荷物を満載してフィールドに繰り出す予定です!

















 

 

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