namaro★blog~ナマローブログ~

【重要】2017年より新ブログへ移転しました!こちらのブログともどもご愛顧くださいませ。 日々是バス釣り。関東各地のフィールドをレンタルボートエレキスタイルで駆けまわっています。「H-1グランプリ」「牛久沼たまや大会」に出場中。牛久沼、相模湖、津久井湖、亀山湖、新利根川、利根川、豊英湖etc.・・・

★2017年春から新ブログへ移転・引越をしました!これまでもこれからもよろしくおねがいします★ 筋金入りのサラリーマンアングラーが綴るバス釣りとズンドコベロンチョな日常。

ダイワ


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ジリオンSVTWはタフな男のためのリールだけど手にスッポリ【ダイワZILLION SVTW】

フィッシングショーの現場はアツかったし、暑かった。パシフィコ横浜の2階には結構ロッカーがあるので、邪魔になる防寒着や荷物があったらロッカーに入れちゃうのが、フィッシングショーを楽しむコツかもしれませんヨ。

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昨年2014年に話題をさらったダイワのリールがライムグリーンのジリオン。ギヤ比がなんと「9.1」に達したことに人々は驚いたものです。

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そのジリオンもマイナーチェンジ。スプール径が36ミリから34ミリへ変更。リール全体の大きさも小さくなり、日本人の手のサイズにもすっぽりと収まるサイズ感がウリに。

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ロッドのリールシートにに装着してあったので、グリッピングしてみたところ・・・

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確かに!「しくっとくる」感じです。US対応したリールなので、ちょいと大きいイメージがジリオンにはあったのですがデカさは感じません。

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類似機であるTATURA(タトゥーラ)は所持していまして、基本機能の充実と堅牢性は非常に気に入っているのですが細やかな釣りをするにはちょっと大きいかな?と言うリール。主に、重めのスピナーベイトなどを投げるために使用しているのですが、この最新ジリオンなら撃ちの釣りにも使いたくなりました。

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TWSは、小さなスプールを使っているといことで小型化したそうです。

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ジリオンも、SVスプールを装着。ジリオンは太目のラインもバンバン巻けちゃうみたいです。

そして、ギヤ比のラインナップが豊富!

5.5!
6.3!!
7.3!!!
9.1!!!!


あなたならどのギヤ比を選ぶ!?同じリールだけど、用途は違うよね。スタイルに合わせたいところ。

僕は、6.3で巻きに使いたいかな。9.1でアシのジグ撃ちも楽しそう。

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自重は200gと軽量化を図る現代リールでは、そこそこの重さですが、ちょっと前のリールからしたらかなり軽いですよね。レギュラークラスの巻き物ルアーや、パワー系の釣りに活用してみたいリールがまた出てきました。

アメリカでツアープロとして活躍する、モリゾーこと清水盛三プロ、クラッシクウィナー大森貴洋プロも使っている折り紙付きなのがこちらのジリオンシリーズ。アメリカのパワー炸裂のあの世界で使い込んでいるからこその、タフなリールなことは間違いないでしょう。


NEWジリオンについては、YouTubeを使ったプロモーション動画が段階的に発表され、これもまたフィッシングショーでリールを触ることについて楽しみにさせてくれる一因となりました。











 

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アルファスエアをダイワブースで触ってみた【ALPHAS AIR インプレ】

昨年に引き続き怒涛のNEWリールがお披露目されたフィッシングショー2016・・・毎年毎年、新作・リニューアルがどんどん出てきてテクノロジーの進化はとどまることを知りません。

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ダイワとシマノは阿吽の呼吸のとごく2台巨頭としてブースを展開。今回はダイワに、気になっていたリールを一番先に見に行きました。(遅れていったのでダッシュはしていません)

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アルファスエア<ALPHAS AIR>です!!

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正面から見ると、トランスフォーマー(コンボイ司令官)のようです。リールデザイナーさんたちはダイワといいシマノといい、ロボットアニメとかを意識していると予測せざるをえない・・・

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ダイワのベイトリールのギヤ比率は、色分けされていているのが特徴ですがアルファスエアは例外的にブラック×レッドのイメージカラーを採用されているそうです。パーミングカップ部分は、マットブラックになっていてレギュラーのアルファスSVとはまた趣が異なりますね。

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糸巻き量は
8lb:50m 
12lb:40m
牛久沼で使用だと12lbを使用する可能性もあります。ベイトフィネスでの使用だったら30m巻いておけばOKでしょう。コスト削減にもなりますな。

AIRを冠するモデルは、強度と軽量性を誇るG-1ジュラルミンスプールを装着しています。TWS機能が特徴だったT3AIRや、145gという抜群の軽さを誇るSSAIRといった、先行するリールがありました。アルファスの位置づけは、「バーサタイル=なんでもいけちゃう」ってやつとのこと。

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スプールは穴を空けたりしての軽量化は計られていないものの肉薄になっているそう。自重は165gで軽すぎず重すぎず。ある程度の重さがある方が、ロッドとのバランスがとれて良いんですよね。僕は、あまり軽すぎても違和感を感じてしまう派です。タックルバランスを探って、自分に合う、そのロッドに合う重さのリールを見つけたいものです。

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ギヤ比も「5.8」と「7.2」が用意されており「『巻き』『撃ち』どちらでもどうぞ!」というラインナップ。今季、ここにきて初めてベイトフィネスロッドを導入予定なので個人的には「7.2」を選択したいかな。

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昨年、購入したアルファスSVのギヤ比が「5.8」のモデル。H-1グランプリを闘い抜き、巻きにはサイコーだったので、使い勝手がよくて巻きにもひとつほしくなったら「5.8」もいきたいものです。ベイトフィネスプラッキングっていうんですか?これに・・・

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ダイワはSVコンセプト。マグネットブレーキシステムだからダイヤル操作で簡単。

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TWSシステムは採用していません。ライン放出方式はシンプルです。アルファスSVとスタイルは一緒だから、このあたりでコストパフォーマンスを高めているのでしょう。

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コスパサイコー!~~とは言え、メーカー希望本体価格は37.000円です。安い買い物ではありませんから、慎重にいきます。実売は、3万円切りますかね~~~!?

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アルファスSV購入&実戦投入 異論反論!インプレッション!


ちなみに、こちらは昨シーズン導入して大活躍してくれたアルファスSV。色合いが違うだけで大分、みてくれも違うものです。ブラック&レッドだとちょっとワルく見えるじゃないですか。

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ことらは、SSAIR・・・ベイトフィネス機としては最高峰だと思うけど、ちょいとお高いんですよね~(これ正直なところ)


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話は戻り、アルファスエア。

で・・・

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先日も書きましたが、アルファスエアをこちら予約しちゃいました。実釣、実戦となりましたら、こりゃまたインプレ記事を書きたいと思います。3月入ってからかな?

さて、これで今年もたくさん釣っちゃいますかね。







憧れのチームダイワ…そして2016スティーズTWSWへ!【愛機TD-Z103HL】

TDユーザーです

朝は積雪で大騒ぎ。そして夜はスマスマの一部が生放送。「人生はライブだ!」と永ちゃんは言いましたがやっぱり生放送の緊張感は凄いものがあります。スマスマで生放送して、なんと裏番組の報道ステーションでもニュースとして放送されていました。そんな、大騒ぎの1月も第三週が明けた月曜日に、釣ビト的には大きなニュースが…ダイワからさらに新商品情報が飛び込んできました。

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TWS搭載のスティーズ…ダイワ特設HPより
カ、カッコいいな。。。

スティーズからTWSとSVが搭載されたフルモデルチェンジリールが出るそうです。と、僕自身はスティーズユーザーではありませんが・・・ハイスペックかつ軽いこのリールを好んで使っている人は多いですよね~

その「STEEZ SV TW」の特設サイトのテキストがこれまた檄文なのです。フルモデルチェンジへの意気込み、気持ちが伝わってきます。推敲と幾度とない校正があったことでしょう。チームダイワが日本からアメリカのバスフィッシング席巻したアノ時代から30年が経過。チームダイワそしてスティーズができて10年が経過。時代はかわれどかつての名機はいまだに使えます。スティーズ使ってヨ~とダイワさんから言われてしまいそうですが、僕が実機として愛用しているのは地チームダイワを冠したTD-Zのリールです。

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廃盤?でしょうかね・・・TD-Z103HLを未だに愛用。2015年シーズンも大活躍してくれました。こちらはタイプR。オリジナルがリリースされたのは1997年?当時は「ネオ・グリッピングコンセプト」として持ち変えることなくピッチングができる実戦的リールとして人気を博しました。10年前なので今じゃネオなんて言えませんが、やっぱり「ネオ」ってカッコいいですよね。サラリーマンネオ!

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やっぱチームダイワですな。このブランド力は僕の中では健在。

時代は移り変わり2016年となりましたが、実はトーナメンターの人の中にも未だに103HLを愛用している人は数知れず。霞ヶ浦、利根川、牛久沼、印旛沼…関東のマッディシャローマンを中心に、ロッドにこのリールがついているの人を見つけるとニヤリとしちゃいます。スプールの回転などはもちろん今の最新機とは比べようもないのですが、その握り具合、手返し感覚は代えがたく未だに使い続けている存在です。

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「オリジナル」「タイプR」「イトーエンジニアリングリミテッド」の3種を所有しています。牛久沼でそれなりの重さのあるルアーをピッチ&フリップしていくには必要十分。なにより馴れているんですよねぇ。これ重要。そして頑丈だからこそ10年以上使っていられるわけです。(結構、ガタガタに使い込んでいますけど元気です。)

いろいろ諸問題があってこのデザインは復活できないのかもしれないですが、このアイデアを2010年代の新たなる潮流としていずれリニューアル・復活してもらいたいものです。シマノはバンタムを今年、復活するらしいですし前向きな再リリースはどうなんでしょ。

実は、イトーエンジニアリングモデルのクラッチレバーの一部が欠けてしまっています。修理にはまたもや出したいと思いますが、部品はメーカーさんにあるのかな…。できることならSVスプール仕様にもしてみたい。

とは、いいつつ最新機を手にしたら多分、一気にそっちに行ってしまうかもしれません。釣りショーでは触れることが確定ですから、スティーズSWTWは舐めるように見て、そして触りまくってきたいと思います。


・・・まぁ、スティーズを導入できない一番の理由はお財布的な事情です。がんばろ。



 


【ダイワアルファス エア】次から次へと来年に向けての武器が…

アメ横は1日で20万人以上の人出のようですね。帰りがけによく立ち寄る街なのですが年の瀬は様相が一変します。そういえば、目で見て楽しむことはあっても、アメ横の激安カニを食べたことはありません。露店で急に売り始めている切れ子・明太子にも人だかりの山が出来ていてビックリ。年末年始、そんなに明太子ってみなさん食べるのでしょうか?

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出典:ダイワWEB

久しぶりにルアーマガジンを購入してみました。スゴイですね、なんというのでしょうか新製品の嵐感が…バスタックルに対する終わらなき世界がそこにはありました。そして、様々な来季の新製品の発表もチラホラと。

先日、ジリオンSVTWSが出ると言って小躍りしていたらアルファスエアも出るのですね。今年購入して、一番使ったリールのひとつがアルファスSV。そして、遅咲きながら開眼しつつあるベイトフィネス熱。

ベイトフィネス機としての尖った性能を持ちながら、ギヤ比を見直して打ち~巻きまでのバーサタイル性も持たせており、程よいマイルドさでコアアングラーからビギナーまで使いやすい点が特長。

ギヤ比も「5.8」と「7.2」がそろっていて、巻き物から撃ち物までどちらもいけそうなラインナップ。使用されている素材も超々ジュラルミンを超えた「G1ジュラルミン」製スプールを使用ですと!?ドラゴンボールのように次から次へと強い奴らがやってくる感じだ。

丸ごと水洗いOKだしソルトウォーターの人たちにもターゲットを向けているようです。予算立てして来季のタックルセッティングを考えたい時期です。

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メンテナンスもしっかりとしておこう!




プロフィール

namaro

筋金入りのサンデーバスアングラー。ホームは牛久沼でH-1グランプリ参戦中。

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