10年ぶりのカワハギ釣りだったので、初心者なりにコレがあったから便利!これは買っておいた方がいいと思ったモノ・釣り具を列挙しておきます。次の釣行ではなんとか「ツ抜け」したい。いずれ役立つかもしれない知恵をメモしておこうというわけです。
<仕掛けは4つは必要>
ゼロから仕掛けを作るのは大変。便利なデキ合いの仕掛けが各社から出ているのでコチラを用意。ダイワ、がまかつ、ささめはり、ハヤブサ…等々~~各種メーカーから趣向をこらした出来合い仕掛けが出ています。
今回の釣行では、フグの歯に当って仕掛けもろともオサラバすることがありました。(フロロなのになんて歯が鋭いこと!)バスアングラーだと底をとることには長けていると思うので、意外と底の根にひっかけてのロストは少ないと思います。
替え針は必須。びっくりするぐらい、替えまくりました。最低10本は替え針は準備ですね。針の種類もいろいろあるみたいですけど、船宿のお兄さんにはとりあえず「スピード系」を持っていたらOKとのアドバイスをいただきました。
<竿置き>
コレがないと竿があっちゃこっちゃにいってしまうんです。第一精工とかの高価な竿置きがあればいいけどコレは1000円位なので、キス釣りとか小物釣りにも使えるのであって損なし。チョイ置きってやつです。
アオヤギ
エサの付け替えがたくさんカワハギを釣るコツだということを知りました。今回の釣行で、僕が7枚。竿頭のTさんが倍の14枚。ダブルスコアをつけられたのですが、消費するエサの量が最終的にその差に直結しました。終了時点でTさんのエサが空。僕はまだ半分くらいは残っている始末。竿頭との差は、まさに「手返し」。常に新鮮なエサを付けているかどうかが、勝敗の分かれ道となったのです。
ダイワHPより
釣具屋さんのカワハギコーナーには必ずある船べりトレイ。こちらにオモリを置いたり、エサを置きながらテンポよく釣りができるという代物。今回は、久しぶりだったのでこのチョイ置き道具は購入しなかったのですが、次回は持っていきたいと思っています。不覚にも酔ってしまった原因が、エサの付け替え時に下をやたら向いたからでは?という説もあるので少しでも前を向いて釣りができるこういったウェポンは必要だな…と。
<氷ばさみ=メゴチバサミ!>
この日は幸いなことに毒を帯びたサカナは釣れませんでしたが、海には触るとしびれちゃうような毒魚もいっぱい。ゴンズイとか。ヌルヌルしたのもいますからサカナばさみはあった方がいいですね。針外しも楽ですし、外道の針外しの時間も短縮できます。自動針外しも、カワハギコーナーで売っていたのですがこれも次回は買っちゃいそうです。カワハギは7枚でしたが、外道のトラギスは余裕の「ツ抜け」でしたからね・・・
シロギス釣りのときのメゴチなんか触れないし、掴みづらいですからね。メゴチバサミ!必要です。
<エサパウダー>
あれば!?なのかもしれませんが、バス釣りでも最近はワームにパウダーをまぶしたりするものです。エサの針持ちや、身を〆るためにパウダーをまぶすと更に手返しがUPしちゃうかも!?
<ジップロック>
クーラーに氷と海水を入れて冷やして持って帰るのが、沖釣りの『お持ち帰り』セオリーのようですが、氷に触れない方が美味しくなるとの話も。ジップロックにサカナを入れて保冷してお持ち帰りすると、クーラー内も汚れなくて片付けもスムーズ。海水にまみれた道具とかを入れて持ちるのにも便利です。
なお、クーラーボックスはカワハギなら12リットルサイズで十分ですね。シロギスとかもこれくらいかな。バス釣りでイスがわりにもなるし。
<少年ナイフ>
カワハギは、エラのアタリに刃を立て、血抜きする必要があります。そうじゃないとせっかくのマイウーな肝が血まみれになってしまうからなんですね。そのためにもフィッシングナイフあった方がいいですね。バス釣りだとそうそうナイフを使う場面はありませんが~
さて、これらが揃っていれば爆釣間違いなし!ですね。
最後に・・・
<海鳥の落とし物に注意>
やられました。駐車していた車に海鳥たちの「落とし物爆撃」にあいました。その後の拭き掃除だけに飽き足らずしっかりと水洗い洗車もしちゃいました・・・海鳥の落とし物はハトの比じゃないですね。
<仕掛けは4つは必要>
ゼロから仕掛けを作るのは大変。便利なデキ合いの仕掛けが各社から出ているのでコチラを用意。ダイワ、がまかつ、ささめはり、ハヤブサ…等々~~各種メーカーから趣向をこらした出来合い仕掛けが出ています。
今回の釣行では、フグの歯に当って仕掛けもろともオサラバすることがありました。(フロロなのになんて歯が鋭いこと!)バスアングラーだと底をとることには長けていると思うので、意外と底の根にひっかけてのロストは少ないと思います。
替え針は必須。びっくりするぐらい、替えまくりました。最低10本は替え針は準備ですね。針の種類もいろいろあるみたいですけど、船宿のお兄さんにはとりあえず「スピード系」を持っていたらOKとのアドバイスをいただきました。
<竿置き>
コレがないと竿があっちゃこっちゃにいってしまうんです。第一精工とかの高価な竿置きがあればいいけどコレは1000円位なので、キス釣りとか小物釣りにも使えるのであって損なし。チョイ置きってやつです。
アオヤギ
エサの付け替えがたくさんカワハギを釣るコツだということを知りました。今回の釣行で、僕が7枚。竿頭のTさんが倍の14枚。ダブルスコアをつけられたのですが、消費するエサの量が最終的にその差に直結しました。終了時点でTさんのエサが空。僕はまだ半分くらいは残っている始末。竿頭との差は、まさに「手返し」。常に新鮮なエサを付けているかどうかが、勝敗の分かれ道となったのです。
ダイワHPより
釣具屋さんのカワハギコーナーには必ずある船べりトレイ。こちらにオモリを置いたり、エサを置きながらテンポよく釣りができるという代物。今回は、久しぶりだったのでこのチョイ置き道具は購入しなかったのですが、次回は持っていきたいと思っています。不覚にも酔ってしまった原因が、エサの付け替え時に下をやたら向いたからでは?という説もあるので少しでも前を向いて釣りができるこういったウェポンは必要だな…と。
<氷ばさみ=メゴチバサミ!>
この日は幸いなことに毒を帯びたサカナは釣れませんでしたが、海には触るとしびれちゃうような毒魚もいっぱい。ゴンズイとか。ヌルヌルしたのもいますからサカナばさみはあった方がいいですね。針外しも楽ですし、外道の針外しの時間も短縮できます。自動針外しも、カワハギコーナーで売っていたのですがこれも次回は買っちゃいそうです。カワハギは7枚でしたが、外道のトラギスは余裕の「ツ抜け」でしたからね・・・
シロギス釣りのときのメゴチなんか触れないし、掴みづらいですからね。メゴチバサミ!必要です。
<エサパウダー>
あれば!?なのかもしれませんが、バス釣りでも最近はワームにパウダーをまぶしたりするものです。エサの針持ちや、身を〆るためにパウダーをまぶすと更に手返しがUPしちゃうかも!?
<ジップロック>
クーラーに氷と海水を入れて冷やして持って帰るのが、沖釣りの『お持ち帰り』セオリーのようですが、氷に触れない方が美味しくなるとの話も。ジップロックにサカナを入れて保冷してお持ち帰りすると、クーラー内も汚れなくて片付けもスムーズ。海水にまみれた道具とかを入れて持ちるのにも便利です。
なお、クーラーボックスはカワハギなら12リットルサイズで十分ですね。シロギスとかもこれくらいかな。バス釣りでイスがわりにもなるし。
<少年ナイフ>
カワハギは、エラのアタリに刃を立て、血抜きする必要があります。そうじゃないとせっかくのマイウーな肝が血まみれになってしまうからなんですね。そのためにもフィッシングナイフあった方がいいですね。バス釣りだとそうそうナイフを使う場面はありませんが~
さて、これらが揃っていれば爆釣間違いなし!ですね。
最後に・・・
<海鳥の落とし物に注意>
やられました。駐車していた車に海鳥たちの「落とし物爆撃」にあいました。その後の拭き掃除だけに飽き足らずしっかりと水洗い洗車もしちゃいました・・・海鳥の落とし物はハトの比じゃないですね。
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