namaro★blog~ナマローブログ~

【重要】2017年より新ブログへ移転しました!こちらのブログともどもご愛顧くださいませ。 日々是バス釣り。関東各地のフィールドをレンタルボートエレキスタイルで駆けまわっています。「H-1グランプリ」「牛久沼たまや大会」に出場中。牛久沼、相模湖、津久井湖、亀山湖、新利根川、利根川、豊英湖etc.・・・

★2017年春から新ブログへ移転・引越をしました!これまでもこれからもよろしくおねがいします★ 筋金入りのサラリーマンアングラーが綴るバス釣りとズンドコベロンチョな日常。

釣り道具


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目指せルアーロストゼロ!今季の根がかり外しに小田原型を導入【ルアー回収】

いきものがかり…活動休止しましたね。充電して戻ってきたらまた新しい形で名曲を届けてほしいものですね。そんな、復活を願うばかりなのが「いきものがかり」ですが、なくなってほしいのがルアーの「根がかり」です。

関東のメジャーフィールドで悩まされるのが根がかり。カバーに引っかかるのはわかるのですが、カバーに取り残されたルアーやラインが絡まってくる 「根がかりが根がかりを呼ぶ」という負のスパイラルが関東を釣りこむアングラーたちの悩みの種でもあります。

根がかりに関するネタも当ブログにてよく扱ってきました。

【根掛かり回収】秋の根掛かり対策と傾向

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ごちゃついたところほど釣れるのもバス釣り!
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スプリットリングオープナーは小さいのと大きいのが必要ですね【スプリットリング外し】

スプリットリングを外していますか?

Basser302号のH-1GPAOY座談会の記事で「『スナップ派?』『スプリットリング派』」なるミニ記事がありました。その記事によるとほとんどの選手たちが、ルアーの頭のスプリットリングは外してスナップで接続しているとのこと。釣りにおいての大きなテーマではないけど、ディティールを攻めている話としては非常に重要なテーマのひとつでもあります。

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現場で撮った実際のオレルアー。たしかに~リングつけっぱ!

あら!?オレ…結構、スプリットリングに結んでしまっているゾ!包装出したまんまで結んでしまっているかも…と思いましてお正月はスプリットリングをはずすと言う超地味な作業をしようと思い立った次第でした。(でも、釣る人たちはちゃんとこういったことをやっているという事実)
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ハフッ!…そんな甘噛みを捉えるグラスロッドを今年は改めて使ってみたい~2017年に挑戦したいこと②

年末年始は釣具整理のタイミング

皆さん、おせち、お年玉、初詣、ご挨拶と多忙なお正月をお過ごしかと思いますが、釣具の整理をするのもオフシーズンの楽しみのひとつ。ドシャッと置いてあるロッドの群れがうちにもありまして、その中から使ってないロッドが出てきました。

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手持ちのロッド唯一のメガバスデストロイヤー。10年以上も前のロッドでトマホークシリーズの初期型ですね。F4-64TXというモデルでV-FLATスペシャルの銘が打たれています。一時期、忙しくてバス釣りができなかったのですがその時期に購入したモデルです。当時の数少ない釣行の際に、マキモノをする時に貴重なサカナを連れてきてくれたちょっと昔の相棒です。
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【ディープクランクベイト】手元にあるマグナムクランクは来季の本格的武器となりうるか!?

キャスティークトラウトから端を発したビッグベイトブームがあったのはミレニアムで大騒ぎだった2000年ごろでしたね。バカでかいビッグベイトはDVDや雑誌などで間接的にその衝撃とムーブメントを知ることができたのですが、実際にはバスを手にすることはありませんでした。当時は、エレキも持っていなかったオカッパリや手漕ぎボートで楽しむアングラーにとっては夢の世界のルアーだったのです。

そして、時代を経て2016年シーズンの終盤になって周囲をザワつかせているのが『ビッグクランクベイト』というカテゴリー。巨大なディープクランクベイトは随分前からありましたが、シャロークランクベイトをそのまま大きくしたようなビッグクランクがなぜか今季の話題となっています。

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上から・・・「SKTマグナム」「RC5.5」「MTO4.5」「FATCBBDS2」 

僕の手元にもいつの間にか大き目なクランクベイトがあったりするんです。上のクランクはラッキークラフト製品たちですが、ノリーズからもショット・ストーミーマグナムがリリースされて店頭でその姿を見かけることがそうない人気作になっています・・・美味しい思いをした人はもういるのかな??

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『出しどころ』

現在、マグナムクランクベイトの中心地は琵琶湖。関西のプロショップではビッグサイズ、マグナムサイズのクランクベイトが大量に販売されているようです。関東のリザーバーで釣果を上げているという噂もありますが、その『出しどころ』…はどこぞや、いつぞや。それとも、その波動のファーストインパクトで釣るためのルアーなのでしょうか。だとすれば、来シーズンの早い時期に試すしかないルアーのひとつだという事は言うまでもありませんね。

オススメしている動画はたくさんのあるのですが琵琶湖でのシーンがほとんどなので、関東でどのようにバスが反応してくるのが気になってしょうがない存在です。早く温かくなってほしいものです。

琵琶湖の映像はたくさん紹介されています。





手首がイッチまうという噂の関東スタイルも・・・



タックル含めて来シーズンの本当の武器になるかな。その前にリストを鍛えないと・・・


プロフィール

namaro

筋金入りのサンデーバスアングラー。ホームは牛久沼でH-1グランプリ参戦中。

メッセージメールはこちらまで↓
namaroblog@gmail.com

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