「雰囲気だけは釣れそう!」
「環境はバツグン!」
「どこもポイントだらけ!」
朝は誰しもが↑↑そう思うのですが~~夕方になると~~
「でも・・・まぁ・・・ねぇ・・・デコって・・・ねぇ・・・」
と言う人が続出すると言われて早数年。2000年代の牛久沼の生態系はバランスと均衡が保たれブラックバスたちの数も落ち着いています。漁師のオジサンと話していても「ブラック釣れねぇだろ!」と大体言われます。(でも驚くべき釣果を上げている人も少なからずいるのも事実!)
2016・06・19 ushikunuma
そんな2016年6月に行われた牛久沼たまやボート定例大会。結果として・・・
参加人数:45名
ウェイイン数:24名
ウェイイン率:53%
なんとウェイイン率5割超えの牛久沼としては爆発的(言い過ぎ?)な釣れっぷりを見せる大会となりました。そして、まぁこうしてブログアップも遅れているわけですが、当ブログ筆者は残りの47%側となりました・・・ツライ週末となりましたね。
【2016年6月19日(日)フィールドデータ】
天気:晴れ時々くもり
気温:21℃~27℃
水温:24℃~26℃
風:微風
水位:増水傾向
6月のハイシーズンとはタフタフな状況が続いていた牛久沼。トーナメントディレクターであるたまオヤは、試合時間の延長を宣言!なんと6時~14時までの8時間に渡る大会時間をトラメガで早朝に伝えました。釣りやらない人からしたら異常な長さです。大会ですから、基本休まないですからね釣りビトは。この集中力と持続力…他に活かすことができたら違う人生を歩んでいたことでしょう。
この日は「ラッキークラフト」が冠となって開催されました。フィールドテスターであるレジェンドタカハシさんは朝から元気です。
最近の牛久沼を象徴するのがハス。今年は、昨年より生育は悪いようです。毎年、同じように繁茂するかと思いきやしないのが植物の不思議。連作はダメと農業やっている人はよくいいますが、同じところで大繁茂することはそうはないいうことなのかな。
はい、そして書いてある通り当ブログ筆者がデコり。今回も、いわゆるエライひとたちのレポートをお送りすると言うハメになってしまったわけです。
3位:1870グラム/3本
同乗して牛久入りしている台東区在住のJINGO選手。BOREDのロゴが光ります。しっかり3本のリミットメイク。しかも、帰着間際のボート屋横のハス中で追加&入れ替えを実現!コーフンして足を怪我していました。メインエリアは西谷田。バックススライドノーシンカー、エスケープツインゼロダン、クランク、スピナベと多種多様なルアーを駆使しての入賞となりました。
2位:2220グラム/2本
この時点でAOYレースのトップとなったのはヨコイ選手!AOYも獲得したことある夕刊フジばりにオレンジ色のニクイヤツ。朝イチは、根古屋川に行くもどぶ川状態・・・エリアを大移動してキャノン右方面のアシガマの中でビッグエスケープツインを駆使して良いサカナを獲ってきました。今年は強そう~
優勝:3750グラム/2本
え!?2本で3750グラムってウソでしょ?と言っちゃうビッグウェイトを持ち込んだのは北茨城の星・ハギノヤ選手。H-1グランプリを次週に控え、2600グラム(52.5センチ)という、でっぷりとしたブタバスの捕獲に成功。朝方7時頃にゴルフ場下のアシガマの間にノーシンカーワームを落とし込んでのデカバスゲット。諦めずにもう一匹釣ってきての堂々の優勝。さて、H-1はどうなったかぁぁぁ・・・
namaro★blog~ナマローブログ~ : 2015年牛久沼たまやボートオープントーナメント6月大会~しだるま!釣行レポート
昨年6月に初優勝したハギノヤ選手!そして今年も・・・まさに6月のお祭り男だ!
↑昨年は、滑り出しから絶好調だった当ブログ筆者。今年はというと大スランプ。絶不調…であります。今更ながらに思うのはオフ期間中の体づくりに失敗したかも。そういえば、ちょっと体重オーバー気味だし。
「長く」は成長しずらいと思われる牛久沼。その沼で52センチを超えてくるのはナカナカなものですヨ。
表彰台。なんか、疲労感隠せず・・・( ´艸`)
恐るべき!なのはH-1プラとして??大会に参加しちゃっていたH-1GP2013AOYのハギノ選手。一匹ながら1810グラムをゲット。しかもルアーはクランクベイト(ラッキークラフトMTO1.5)。本来、亀山の人なのだが強い!僕は、朝2投目で釣ったその姿を見て、びっくりするやら、やる気が出るやら、悔しいやらで精神のバランスが崩れました。やるな。
2013 H-1 GPX 第1戦 牛久沼 試合結果
2013年のH-1GPX牛久戦の覇者でもあります。お、3位はJINGOさんですね。
そうなのです、上位陣はH-1グランプリにもエントリーしている猛者たちが表彰台を独占。彼らはサカナの位置なりを今大会で掴んだわけでもあり~~H-1本戦がどうなったのか楽しみでならない。
<ウィニングルアー大解剖!>
しかしまぁ、2キロ台後半のサカナは牛久沼でもそうそう出ません。優勝したハギノヤさんに、このブタバスを釣りあげたウィニングルアーを見せてもらいました。
ちょっと懐かしい!イマカツのダイナゴンじゃないですかぁ~~。最近はあまり売っていませんね。このダイナゴンも5年位前に購入したものだとか・・・。4インチのコアショットモデル。嗚呼、僕も持っているなぁ。フックは、ノガレスの4/0。ラインは20ポンド。しかもラインもかつてポパイが作っていたpbラインというモデル。いやぁ、在庫から引っ張り出してくるなぁ~~
ダイナゴン。ノーシンカーワームとしてはハリがあるタイプで、やわくはないワームです。針持ちもよくて丈夫。スルリスルリとアシガマの中をすり抜けてくれるのが良いのでしょう!
巨バスが釣れなかったオイラは、巨大なカマキリを激写したりして気を紛らわせていました。
釣れるじゃん!牛久沼!
⇒⇒⇒次回予告
オカタイのお好き!H-1グランプリはどうなったのよ!?当ブログは、ウィークデーに書き込んでいるので未来予測ができないのです。
「環境はバツグン!」
「どこもポイントだらけ!」
朝は誰しもが↑↑そう思うのですが~~夕方になると~~
「でも・・・まぁ・・・ねぇ・・・デコって・・・ねぇ・・・」
と言う人が続出すると言われて早数年。2000年代の牛久沼の生態系はバランスと均衡が保たれブラックバスたちの数も落ち着いています。漁師のオジサンと話していても「ブラック釣れねぇだろ!」と大体言われます。(でも驚くべき釣果を上げている人も少なからずいるのも事実!)
2016・06・19 ushikunuma
そんな2016年6月に行われた牛久沼たまやボート定例大会。結果として・・・
参加人数:45名
ウェイイン数:24名
ウェイイン率:53%
なんとウェイイン率5割超えの牛久沼としては爆発的(言い過ぎ?)な釣れっぷりを見せる大会となりました。そして、まぁこうしてブログアップも遅れているわけですが、当ブログ筆者は残りの47%側となりました・・・ツライ週末となりましたね。
【2016年6月19日(日)フィールドデータ】
天気:晴れ時々くもり
気温:21℃~27℃
水温:24℃~26℃
風:微風
水位:増水傾向
6月のハイシーズンとはタフタフな状況が続いていた牛久沼。トーナメントディレクターであるたまオヤは、試合時間の延長を宣言!なんと6時~14時までの8時間に渡る大会時間をトラメガで早朝に伝えました。釣りやらない人からしたら異常な長さです。大会ですから、基本休まないですからね釣りビトは。この集中力と持続力…他に活かすことができたら違う人生を歩んでいたことでしょう。
この日は「ラッキークラフト」が冠となって開催されました。フィールドテスターであるレジェンドタカハシさんは朝から元気です。
最近の牛久沼を象徴するのがハス。今年は、昨年より生育は悪いようです。毎年、同じように繁茂するかと思いきやしないのが植物の不思議。連作はダメと農業やっている人はよくいいますが、同じところで大繁茂することはそうはないいうことなのかな。
はい、そして書いてある通り当ブログ筆者がデコり。今回も、いわゆるエライひとたちのレポートをお送りすると言うハメになってしまったわけです。
3位:1870グラム/3本
同乗して牛久入りしている台東区在住のJINGO選手。BOREDのロゴが光ります。しっかり3本のリミットメイク。しかも、帰着間際のボート屋横のハス中で追加&入れ替えを実現!コーフンして足を怪我していました。メインエリアは西谷田。バックススライドノーシンカー、エスケープツインゼロダン、クランク、スピナベと多種多様なルアーを駆使しての入賞となりました。
2位:2220グラム/2本
この時点でAOYレースのトップとなったのはヨコイ選手!AOYも獲得したことある夕刊フジばりにオレンジ色のニクイヤツ。朝イチは、根古屋川に行くもどぶ川状態・・・エリアを大移動してキャノン右方面のアシガマの中でビッグエスケープツインを駆使して良いサカナを獲ってきました。今年は強そう~
優勝:3750グラム/2本
え!?2本で3750グラムってウソでしょ?と言っちゃうビッグウェイトを持ち込んだのは北茨城の星・ハギノヤ選手。H-1グランプリを次週に控え、2600グラム(52.5センチ)という、でっぷりとしたブタバスの捕獲に成功。朝方7時頃にゴルフ場下のアシガマの間にノーシンカーワームを落とし込んでのデカバスゲット。諦めずにもう一匹釣ってきての堂々の優勝。さて、H-1はどうなったかぁぁぁ・・・
namaro★blog~ナマローブログ~ : 2015年牛久沼たまやボートオープントーナメント6月大会~しだるま!釣行レポート
昨年6月に初優勝したハギノヤ選手!そして今年も・・・まさに6月のお祭り男だ!
↑昨年は、滑り出しから絶好調だった当ブログ筆者。今年はというと大スランプ。絶不調…であります。今更ながらに思うのはオフ期間中の体づくりに失敗したかも。そういえば、ちょっと体重オーバー気味だし。
「長く」は成長しずらいと思われる牛久沼。その沼で52センチを超えてくるのはナカナカなものですヨ。
表彰台。なんか、疲労感隠せず・・・( ´艸`)
恐るべき!なのはH-1プラとして??大会に参加しちゃっていたH-1GP2013AOYのハギノ選手。一匹ながら1810グラムをゲット。しかもルアーはクランクベイト(ラッキークラフトMTO1.5)。本来、亀山の人なのだが強い!僕は、朝2投目で釣ったその姿を見て、びっくりするやら、やる気が出るやら、悔しいやらで精神のバランスが崩れました。やるな。
2013 H-1 GPX 第1戦 牛久沼 試合結果
2013年のH-1GPX牛久戦の覇者でもあります。お、3位はJINGOさんですね。
そうなのです、上位陣はH-1グランプリにもエントリーしている猛者たちが表彰台を独占。彼らはサカナの位置なりを今大会で掴んだわけでもあり~~H-1本戦がどうなったのか楽しみでならない。
<ウィニングルアー大解剖!>
しかしまぁ、2キロ台後半のサカナは牛久沼でもそうそう出ません。優勝したハギノヤさんに、このブタバスを釣りあげたウィニングルアーを見せてもらいました。
ちょっと懐かしい!イマカツのダイナゴンじゃないですかぁ~~。最近はあまり売っていませんね。このダイナゴンも5年位前に購入したものだとか・・・。4インチのコアショットモデル。嗚呼、僕も持っているなぁ。フックは、ノガレスの4/0。ラインは20ポンド。しかもラインもかつてポパイが作っていたpbラインというモデル。いやぁ、在庫から引っ張り出してくるなぁ~~
ダイナゴン。ノーシンカーワームとしてはハリがあるタイプで、やわくはないワームです。針持ちもよくて丈夫。スルリスルリとアシガマの中をすり抜けてくれるのが良いのでしょう!
巨バスが釣れなかったオイラは、巨大なカマキリを激写したりして気を紛らわせていました。
釣れるじゃん!牛久沼!
⇒⇒⇒次回予告
オカタイのお好き!H-1グランプリはどうなったのよ!?当ブログは、ウィークデーに書き込んでいるので未来予測ができないのです。
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