ブラックバスが日本に初めて移入されたのが神奈川県芦ノ湖。(箱根は小規模噴火があったりして大変ですが・・・)そして、それに続く最古参のバスフィールドそれが津久井湖です。

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2015年6月28日(日)

ハードベイトNO1決定戦・H-1グランプリ第3戦のフィールドはこの老舗バスレイクの津久井湖。5年目のH-1、津久井湖での開催は3回目です。

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出場は98名!

毎度毎度の大盛況。そんな中でしたが、現地・津久井湖のローカルアングラーによる迅速な仕切りにより準備は着々と進行していきました。仕切りありがとうございます。おかげで楽しい大会ができました。牛久沼もそうですが各フィールドのローカルたちのホームフィールドへのキモチ・・・愛・・・大切なものです。

サンラインからのお知らせ
前日にもトーナメントが~

前日に行われたサンラインカップでは、ビッグフィッシュも飛び出した!←プラ的に?出場している猛者・・・H-1戦士もいたとか・・・

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トーナメントディレクターの鈴木美津男さんによる朝のご挨拶。いつもありがとうございます。

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奥の凹みは大沢ワンド。人気ポイントだけに天才君たちのたまり場でもあります。

当日の天気は晴れ。ハードベイトのお天気としてはちょいと苦戦すると予想されました。朝6時スタートフィッシング。終了は14時完全帰着。およそ8時間に渡るトーナメントのスタートです。なかなかのロングタイムトーナメント!集中力。これもカギです。


【2015年6月28日 H-1グランプリ第3戦津久井湖フィールドコンディション】
気温:21℃~28℃
水温:21℃~23℃
天気:晴れのちくもり そののち雷雨


試合中は晴れていたのですが、昼すぎから曇り~片付けタイムは一瞬の豪雨にあいました。山の天気はわからないものです。気を付けましょう。

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さて、今回は筆者自身にも釣れました。といいつつ、過去2年も渋く釣ってきてはいます。

2013年:350g
2014年:470g


刻む!

これ3匹での結果です。釣れるより釣りたいけど、セコくなってしまう可能性があるパターンを悩みまくってのこの結果です。さて今年は~

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2015年は~660gという結果でウェイインでした。結果は・・・

9位

98名中に9位。うーむ~年間を考えるのであればバカにできない結果でした。これは頑張ったでしょうかね。

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ナイスフッキンッッ

これは津久井湖のギル。(スプーンで釣りました)プラでもビッグなギルを釣りまして、当初は、ギルルアーなど、少しボリュームのあるものも投げていました。いわゆる一発大物狙いです。
三週間前にプラに来た時に、矢口釣具店の店長に話を聞いたところ、店長がこどもころにギルはたくさんいたそう。そして、しばらくギルがいない時代が続き、再び増え始めてきたのだとか。いわゆるギルパターンってやつが成立するのか!?とデッカイギルルアーをタックルボックスに忍ばせていました。しかし、ヌシは姿を現さず~~

で、一番、今回投げていたのが・・・

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ビースイムトリガー70(ワカサギカラー)

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視認しやすいように夜行テープを張りました。バイトマーカーとしての役割にもなるかな~?

Lucky Craft Products / Blade Cross Bait

昨年、一昨年とこの時期に開催されたH-1。その時は、たくさんのコバッチィたちがブッシュ脇などに群れていました。しかし、今年は見えバス君たちが極めてすくない状況でした。そこで、ちょっとツライ釣りとなったのですが、このビースイムトリガーも少し沈めてじっくりと巻いたところググンとそれなりのヤツが食ってきてくれたのです。ありがたや。

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津久井湖はドクリアレイクと思いきや、この時期独特の『赤潮』が発生したりしていてちょっと濁っていたりもします。マッディがホームの自分としてはちょっと落ち着きます。そして、サカナも釣れます。

かつて江戸市民たちがうたった
 
「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」

まさに、これですね。多少、の濁りは釣り人にも有利?になるってことでしょうか。

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こういったブッシュがシャローには点在。美味しそうなのですが、特に何もないのが津久井湖。

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ちょろちょろとした、これも美味しそうな流れ込みが!そして、何もない。それも津久井湖。難易度A級。

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どうにも我慢できず、トイレのためにいったんボート屋に行ったら、最近、釣り雑誌の表紙にもなりノリノリのノリーズ伊藤巧プロが!うーん、どんなヤツを狙っているのか・・・。声掛けたら「どうやったらリミットそろうんですかー!?」って叫んでいました。

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そして、ウェイイン。
98人参加。ウェイイン56人。

ウェイイン率57%!

なんだかんだいって釣れてきました。復活の津久井湖です。

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名物のウェインショー。牛久戦にはいなかったバレーヒルの華・植田ルイちゃんと鈴木美津男さんがダブル司会としてショーを盛り上げました。

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昨年の津久井湖戦優勝者・柴田隊長がまたもやビッグバスを!

1950グラム

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このフォトセッションでのパフォーマンスが画になります。いや、これブログやってみてわかるのですが、ちょっと大げさくらいなポーズの方が読み手の反応はすこぶる良いんですよね。

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今季からラッキークラフトプロの一員になったという真海選手もビッグなやつを。この人の、ガイドをひっそりと!?受けたという人たちを僕は知っていいます。相模湖にも精通しているので次戦の脅威的存在でもあります。

1640グラム

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写真はこんな風に撮影されています。オフィシャルカメラマンは、全員集合写真の時の掛け声がステキな市川さん。basser誌のお写真はこの人のプロフェッショナル写真が使われているのです。なので、僕みたいなトーシロは脇から敢えて撮影。なにしろの「選手目線」でのブログです。

そして・・・

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オレンジ色のシャツと言えば、ジャイアンツかオランダかこの人!

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横井選手が入場。牛久沼たまや大会でも湖上を同じくする釣りウマさん。

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「ビッグフィッシュでーす!!!」
こらデカイ!


震えるサカナを持ってきました。マジでガクガクブルブルだったらしい。そらなるわ。

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綺麗な魚体

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計量は・・・

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2410グラム!

見事優勝。オメデトウゴザイマス~。

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口でかーい。

奥の柴田隊長がくやしそう・・・。バス釣り大会は勝負の世界なのです。こりゃ、オトコノコたちはやめられませんね。

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上位5人のエライ人たち。

【5位:福永選手 1310グラム】
昨年のAOY。いやはや、なんだかんだと毎度、釣ってきます。
Bフリーズ48のワカサギカラー、を早巻きして。しかも、2ケタ以上とかなりの数釣りをしたらしくこらまたびっくり。コツは「3回巻いてピタッと止める」。沼本ボート近辺で、ハスがいるレンジより浅いところを狙ったそうだ。

【4位:新井選手 1550グラム】
前日のサンラインカップにも出場して念入りな練習をしたそう!その時は、デカイルアーを投げまくり様子をみたとのこと。確かに、チェイスあるかないかは重要です。デカイ奴は桟橋前でアイウェバーをボイルしているところに投げたらボコッと出たそう。こりゃたまりませんね。

【3位:真海選手 1640グラム】
ラッキークラフトのカメラクルーがつきっきりでいたというからヒットシーンが拝めるということですね。楽しみ。上流がメインで大量のアユについている45アップを狙ったそうです。そんなパターンがあるなんて知らないよー。ベビーシャッドFCを使って、お昼位に大物をゲット。アユボールを散らす感じでワンバイトだそうです。アユボール見たいな。

【2位:柴田選手 1950グラム】
今季のH-1グランプリの告知ポスターといえば柴田サン。ルアーは、THタックルのボブルヘッド。矢口ボートの桟橋近辺にいた、複数匹のビッグバスの口を使わせての準優勝。サスガすぎる。

【1位:横井選手 2410グラム】
「ドスッと来た。」とのこと。ポイントは『4番奥の元段々畑』。←かなりなローカルなポイントの説明ですよね。開発クランクさんに教わったらしいです。
釣り方がもう独自路線で、ディープダイバー(ストライクキング6XD)のドラッキングであります。これは自信がないと出来ないですよ。ディープだけじゃなく、朝方にザグスティックペンシルで3バイトを得ているにもかかわわずのこの戦術転換。牛久沼は、2メートルあったらもうそこはディープ。そんな沼人が6メートルラインを引き倒してのビッグバスゲット。
なお、横井サン、昨年の亀山湖戦でも駆使して上位入賞をしていました。うーん、手数が多い!


ウェイインショーでは、協賛メーカープロたちからのルアー解説などもあり、これもまた楽しい。

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次戦に備えて、また釣具屋に行ってしまいますな。

さて、次は7月26日(日)相模湖戦であります。真夏の灼熱の中の戦いは体力との戦いにもなる可能性が大きい。相模湖は津久井湖の上流に位置していますが、フィールドとしてはまた別物。ビッグバス獲得の可能性もあるが、デコる可能性ももちろん高いこちらも難易度A級フィールドです。そちらでもまた、しだるまなレポートを体力が続く限り続けたいと思います。


2015年津久井湖戦までの総合成績
順位
No.
氏名
第1戦
第2戦
第3戦
第4戦
第5戦
合計
MAX
127高橋 一夫04440800045204440
262福永 悠野2600013100039102600
328横井 丈史1190024100036002410
448柴田 英紀430114019500035201950
5141清水 亨0327000032703270
634山本 寧03070900031603070
76生江 龍太郎10023506800031302350
830山川 祐介3010000030103010
939佐々木 徹267003000029702670
1080佐藤 仁吾239004100028002390
1197井佐 知之1580010600026401580
12106津軽 辰彦1180136000025401360
1388斉藤 俊輔159007900023801590
1437小池 良司74014002200023601400
1541伊藤 巧187004300023001870
1684瀧澤 康裕020101300021402010
1763樋口 大輔55011202700019401120
1875塩谷 みな1890000018901890
1987安藤 勝彦17400800018201740
20123行木 徹也0177000017701770
21127高野 雅彰0176000017601760
2213青木 雅弘240740780001760780
237越川 晴彦1680000016801680
24151真海 大樹0016400016401640
2599新井 俊一郎0015500015501550
2633斉藤 良14300700015001430
2791茅根 雄一郎1420000014201420
28109開発 学128001400014201280
2971楠原 直樹1410000014101410
3053木村 等119002100014001190
(H-1グランプリ公式ホームページより。タキタさん集計ありがとうございます。)


上位30人までが出場できるのがマスターズカップ(クラッシク戦)。ここまであるのだからH-1は面白いのです。著者自身は現在総合7位。総合1位のタカハシサンとの差は1390グラム。さてさて、秋はどうなっていることやら・・・






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