H-1グランプリ2015牛久沼戦レポ
『後篇』
です。
前篇はコチラから・・・
namaro★blog : 【H-1GPX2015】牛久沼…H-1グランプリ山場の第2戦!しだるま釣行レポート!【前篇】
肉厚なヤツが釣れました
毎月26日のお楽しみと言えば、Basser誌の発売です。考えてみると15年以上は購読している紙媒体ってなかなかない・・・。「少年ジャンプ」「少年マガジン」「ビックコミックスピリッツ」といった漫画雑誌は卒業しましたが、Basser誌は毎月釣り具店で購入しているのです。

今週はダウンショットリグ特集とな。でも、ここ数年のお楽しみは~

ササキ記者によるH-1グランプリの特集ページであります。当初は白黒ページでしたがいつの間にやらカラーページに!「素人がトーナメントに出たらどうなる!?」って言いますが、筋金入りのサンデーアングラーからすると、シロートではないですよね??(AOY獲ってアメリカ言行ってるし)

参加しているとお馴染みのメンバーが誌面にいたりと楽しい。とはいえ、内輪受けの記事ではなく、しっかりと読ませる内容になっているところはプロの記事ですよね~~。そんなササキ記者・・・H-1グランプリの名物!トレーラーウェイインの時には記者の顔になります。←自分が準優勝とかしていても取材は忘れないプロ根性。

今回のトレーラーカーはコチラ!たまやの軽トラ。汚し磨かれた青いボディカラーがイカシマス。

ウェイインを今か今かと待つライブウェルたち。
100名を超える参加者を集めた牛久沼。しかしそこは牛久沼。ウェイイン率は20パーセントほどでした。だがしかししかし、良いサカナの姿が見ることができるのもまた牛久沼なのです。

晴れてよかったです。で、僕も前篇のあのサカナでウエイイン確定です!実は、5年間‼!地味に参加していてトレーラーウエイインは初なのです。これは・・・かなりウレシー!

牛久沼たまやサンデー大会2014年のAOYの高橋さんもトレーラーウェイイン。
昨年のたまや大会では、優勝4回を含む驚異のウェイトを積み重ねました。2位にはなんと13050グラム‼の差をつけての年間優勝でした。まさに、牛久沼のリビングレジェンド・・・。そんなレジェンドな存在の高橋さんも実はトレーラーウェイインは初なのだという。もの凄くソワソワしていました。もちろん、何本釣ったのか、デカイのか・・・その辺の情報は演出上漏らさないのがH-1の暗黙のルールw
今回は、上流のボート屋の吉乃屋さんからボートを曳き舟をしてくるなど今回の大会を徹底サポートしてくれました。ありがとうございます。

同じくローカルアングラーのタカノ選手と仲良くライブウェルを運びました。

荷台に乗るのって新鮮なんですよね。

どうかワタシを勝たせて下さい!男にさせてください!

ト―ナーメントディレクターの鈴木美津男さんがインタビュアー。マイクやスピーカーもしっかりあって声の抜けもいいのです。沼に「ビッグフィッシュでーす」という叫びが響き渡ります。

サカナを披露する前に軽く、当日のパターン、読みなんぞを語ります。饒舌になるというもの。
そして、ライブウエルからサカナを出します。

ためてぇ~~

ビッグフィッシュでぇーす!

ライオンキングをイメージしてみました。

1本のみ!でしたが、なかなか魅せるられるサカナだったので、皆さんに寄ってたかって写真を撮ってもらいました。なのでいろいろな角度からいただいた写真をUPさせていただきます。


ウェイトは・・・
2350グラム
でした!

念願のスズキ美津男さんとのショットも!

魚体が黄色いのが牛久ですね。

トーナメントリーダーのみが座れる栄光のキングシートにも座ることができました。(一瞬だったけど~)
少し前までは『ブログなんて自己顕示欲のカタマリのような人間がやるようなものだ!』と思っていたのですが、自分の写真をUPしまくっているという事実!恐るべし。
ウエイインは続きます。

WBSの凄腕アングラー!山本寧プロもウエイイン。オールスタークラッシクにも出場したことがあるベテラン。サスガです!

沼人で、ジャングルスティックの使い手・タカノ選手も!
そして・・・ラストを飾ったのが・・・

牛久沼リビングレジェンドの高橋選手!

なんと・・・

6本を釣り、入れ替えを行ったという衝撃のハマり具合!

ウエイトがコールされ・・・
4440グラム‼

まさしくブッチギリの優勝。しかも、4440グラムはH-1のレコードウェイトとなりました。

「おおっ~」
H-1グランプリ第一回大会初戦・牛久沼戦のウィナー、Cossy先輩も羨望の眼差しを送っていました。

フラッシュの嵐です。もう本当に牛久沼は絵になるサカナが出ますね。

表彰式の模様。僕は・・・うれしいのですが、ちょっと悔しい4位でした!3位までだと特製の盾がいただけるのです。まだ、『盾なし』の状態です。持っている人は2枚も3枚も持っています。参加人数が急激に増えた昨今。盾への道のりはなかなか遠いものがあります。
ただ、うれしいことに
ビッグフィッシュ賞
をいただきました。福岡のプロショップ・ハニースポットさんからの協賛品で、2007年のクラッシクウィナー・ダケットボイドのシグネチャーモデルのクランキングロッドをです。なんとホワイトのブランクス。これも使うのが楽しみになりました。
<上位陣のパターン>
←詳細は来月のBasser誌を楽しみにしていただきたいと思います。なにしろ壇上にいるとササキ記者から質問攻めに合うのです。簡単に振り返ると・・・
優勝:高橋選手 4440グラム
ルアーは「痴虫・小さい海馬」「サミーバグ」。とにかく狙いを定めていたガマの中でガチャガチャやって威嚇バイトをとっていくパターン。詳しくは高橋さんが歓喜のブログを自身でUPしているので是非、読み込んでもらいたい。
H-1 牛久沼戦 2015|釣り人のブログ
おめでとうございます!まさに喜びの声ですね。
準優勝:清水選手 3270グラム
なんとバックシートでの参加!一昨年のH-1AOYの萩野選手をフロントに置いてのデカバスゲット。スゴイ。
3位:山本選手 3070グラム
WBSの看板選手のひとりの山本さん。解説も素晴らしくわかりやすくそして深い。プロって凄いなぁ。でも、事前にプラは2回来てデコっていたとのこと。・・・本番では自分の釣り方を貫いてのウエイイン。サスガです。
4位:僕、です。 2350グラム
単発。一匹のみのウエイインですが、ビッグフィッシュ賞をゲット。
5位:瀧澤選手 2010グラム
たまや対岸をスピナベでとったという。清水選手、山本選手、瀧澤選手がスピナベでハメてきました。これはまた分析が必要な結果と言えるかもしれません。

終了後、使用ルアーの撮影があるのもH-1GPXの名物。カメラマンの市川さんがパシャリ。しっかし、牛久沼のバスは「クリスタルS」が大好物ですなぁ。
※H-1の公式HPや、Basser誌で使用ルアーは見ることができるのです。

暮れる牛久沼。夜中から来ての交通整理。そして、ぶっつけで8時間の試合。クタクタになりますが、今回の大会はビッグフィッシュも獲れたし記念すべき大会となりました。ただ、頂上はまだ遠そうなのが現実。現時点で総合順位は8位にまでジャンプアップ。マスターズカップには、特別な失態がない限りなんとか行けそうな計算になりそうなので、今年こそなんとか殻を破ってステップアップしたいものです。
毎回、楽しい大会ができるのは素晴らしい運営のおかげです。鈴木美津男さんをはじめいつも楽しい大会を演出してくれるスタッフの皆さんに感謝感激して、次の津久井湖戦に臨もうと思います。
・・・すでに戦いは始まっている・・・今週末、津久井湖にクルマを走らす猛者もいるとかいないとか・・・ホントに好きねぇ~
『後篇』
です。
前篇はコチラから・・・
肉厚なヤツが釣れました
毎月26日のお楽しみと言えば、Basser誌の発売です。考えてみると15年以上は購読している紙媒体ってなかなかない・・・。「少年ジャンプ」「少年マガジン」「ビックコミックスピリッツ」といった漫画雑誌は卒業しましたが、Basser誌は毎月釣り具店で購入しているのです。

今週はダウンショットリグ特集とな。でも、ここ数年のお楽しみは~

ササキ記者によるH-1グランプリの特集ページであります。当初は白黒ページでしたがいつの間にやらカラーページに!「素人がトーナメントに出たらどうなる!?」って言いますが、筋金入りのサンデーアングラーからすると、シロートではないですよね??(AOY獲ってアメリカ言行ってるし)

参加しているとお馴染みのメンバーが誌面にいたりと楽しい。とはいえ、内輪受けの記事ではなく、しっかりと読ませる内容になっているところはプロの記事ですよね~~。そんなササキ記者・・・H-1グランプリの名物!トレーラーウェイインの時には記者の顔になります。←自分が準優勝とかしていても取材は忘れないプロ根性。

今回のトレーラーカーはコチラ!たまやの軽トラ。汚し磨かれた青いボディカラーがイカシマス。

ウェイインを今か今かと待つライブウェルたち。
100名を超える参加者を集めた牛久沼。しかしそこは牛久沼。ウェイイン率は20パーセントほどでした。だがしかししかし、良いサカナの姿が見ることができるのもまた牛久沼なのです。

晴れてよかったです。で、僕も前篇のあのサカナでウエイイン確定です!実は、5年間‼!地味に参加していてトレーラーウエイインは初なのです。これは・・・かなりウレシー!

牛久沼たまやサンデー大会2014年のAOYの高橋さんもトレーラーウェイイン。
昨年のたまや大会では、優勝4回を含む驚異のウェイトを積み重ねました。2位にはなんと13050グラム‼の差をつけての年間優勝でした。まさに、牛久沼のリビングレジェンド・・・。そんなレジェンドな存在の高橋さんも実はトレーラーウェイインは初なのだという。もの凄くソワソワしていました。もちろん、何本釣ったのか、デカイのか・・・その辺の情報は演出上漏らさないのがH-1の暗黙のルールw
今回は、上流のボート屋の吉乃屋さんからボートを曳き舟をしてくるなど今回の大会を徹底サポートしてくれました。ありがとうございます。

同じくローカルアングラーのタカノ選手と仲良くライブウェルを運びました。

荷台に乗るのって新鮮なんですよね。

どうかワタシを勝たせて下さい!男にさせてください!

ト―ナーメントディレクターの鈴木美津男さんがインタビュアー。マイクやスピーカーもしっかりあって声の抜けもいいのです。沼に「ビッグフィッシュでーす」という叫びが響き渡ります。

サカナを披露する前に軽く、当日のパターン、読みなんぞを語ります。饒舌になるというもの。
そして、ライブウエルからサカナを出します。

ためてぇ~~

ビッグフィッシュでぇーす!

ライオンキングをイメージしてみました。

1本のみ!でしたが、なかなか魅せるられるサカナだったので、皆さんに寄ってたかって写真を撮ってもらいました。なのでいろいろな角度からいただいた写真をUPさせていただきます。


ウェイトは・・・
2350グラム
でした!

念願のスズキ美津男さんとのショットも!

魚体が黄色いのが牛久ですね。

トーナメントリーダーのみが座れる栄光のキングシートにも座ることができました。(一瞬だったけど~)
少し前までは『ブログなんて自己顕示欲のカタマリのような人間がやるようなものだ!』と思っていたのですが、自分の写真をUPしまくっているという事実!恐るべし。
ウエイインは続きます。
PR |
|

WBSの凄腕アングラー!山本寧プロもウエイイン。オールスタークラッシクにも出場したことがあるベテラン。サスガです!

沼人で、ジャングルスティックの使い手・タカノ選手も!
そして・・・ラストを飾ったのが・・・

牛久沼リビングレジェンドの高橋選手!

なんと・・・

6本を釣り、入れ替えを行ったという衝撃のハマり具合!

ウエイトがコールされ・・・
4440グラム‼

まさしくブッチギリの優勝。しかも、4440グラムはH-1のレコードウェイトとなりました。

「おおっ~」
H-1グランプリ第一回大会初戦・牛久沼戦のウィナー、Cossy先輩も羨望の眼差しを送っていました。

フラッシュの嵐です。もう本当に牛久沼は絵になるサカナが出ますね。

表彰式の模様。僕は・・・うれしいのですが、ちょっと悔しい4位でした!3位までだと特製の盾がいただけるのです。まだ、『盾なし』の状態です。持っている人は2枚も3枚も持っています。参加人数が急激に増えた昨今。盾への道のりはなかなか遠いものがあります。
ただ、うれしいことに
ビッグフィッシュ賞
をいただきました。福岡のプロショップ・ハニースポットさんからの協賛品で、2007年のクラッシクウィナー・ダケットボイドのシグネチャーモデルのクランキングロッドをです。なんとホワイトのブランクス。これも使うのが楽しみになりました。
<上位陣のパターン>
←詳細は来月のBasser誌を楽しみにしていただきたいと思います。なにしろ壇上にいるとササキ記者から質問攻めに合うのです。簡単に振り返ると・・・
優勝:高橋選手 4440グラム
ルアーは「痴虫・小さい海馬」「サミーバグ」。とにかく狙いを定めていたガマの中でガチャガチャやって威嚇バイトをとっていくパターン。詳しくは高橋さんが歓喜のブログを自身でUPしているので是非、読み込んでもらいたい。
おめでとうございます!まさに喜びの声ですね。
準優勝:清水選手 3270グラム
なんとバックシートでの参加!一昨年のH-1AOYの萩野選手をフロントに置いてのデカバスゲット。スゴイ。
3位:山本選手 3070グラム
WBSの看板選手のひとりの山本さん。解説も素晴らしくわかりやすくそして深い。プロって凄いなぁ。でも、事前にプラは2回来てデコっていたとのこと。・・・本番では自分の釣り方を貫いてのウエイイン。サスガです。
4位:僕、です。 2350グラム
単発。一匹のみのウエイインですが、ビッグフィッシュ賞をゲット。
5位:瀧澤選手 2010グラム
たまや対岸をスピナベでとったという。清水選手、山本選手、瀧澤選手がスピナベでハメてきました。これはまた分析が必要な結果と言えるかもしれません。

終了後、使用ルアーの撮影があるのもH-1GPXの名物。カメラマンの市川さんがパシャリ。しっかし、牛久沼のバスは「クリスタルS」が大好物ですなぁ。
※H-1の公式HPや、Basser誌で使用ルアーは見ることができるのです。

暮れる牛久沼。夜中から来ての交通整理。そして、ぶっつけで8時間の試合。クタクタになりますが、今回の大会はビッグフィッシュも獲れたし記念すべき大会となりました。ただ、頂上はまだ遠そうなのが現実。現時点で総合順位は8位にまでジャンプアップ。マスターズカップには、特別な失態がない限りなんとか行けそうな計算になりそうなので、今年こそなんとか殻を破ってステップアップしたいものです。
毎回、楽しい大会ができるのは素晴らしい運営のおかげです。鈴木美津男さんをはじめいつも楽しい大会を演出してくれるスタッフの皆さんに感謝感激して、次の津久井湖戦に臨もうと思います。
・・・すでに戦いは始まっている・・・今週末、津久井湖にクルマを走らす猛者もいるとかいないとか・・・ホントに好きねぇ~