2015年も3月に入り桜前線が随時北上中!各地で魚たちと釣りビトたちが躍動していますが、いてもたってもいられず新製品を購入してしまいました。

ダイワ・・・

アルファスSVであります。
105L。レフトハンドル。左巻きです。

説明書に・・・(読んでおきましょう~)

包装は非常にシンプル!簡易包装でOKじゃないですか。
スペックは・・・自重175g、ギア比2モデル(5.8と7.2)
横浜のフィッシングショーで橋本プロにお話を聞いて「5.8」を選択。シマノ―ブースで王様・村田サンは「リールはハイギヤだぜ!」とすすめていましたが今回は『リズム重視!』ということでローギヤをあえて選択。実際につかってみてこのギヤ比でOKだったと思いました。ワームフィッシングだともっとハイギヤですかね~やはり。
namaro★blog : アルファスSV
2月に書いた横浜フィッシングショー2015のダイワブースレポートはこちらです。よければ読んでみてくださいな。

釣り具のキャスティングですとこのお値段でした。さらに2500円分のラインもサービスでした。(ナントおまけとしてネ!)。さらにポイントもついてくる。メーカー希望は30000円・・・うーん・・・定価って・・・何なんだー!?

SVスプールが搭載されたアルファス。糸巻き量からすると非常に「浅溝」であります。マッディシャローが主戦場であることを考えると問題なし。
なぜに購入に至ったか!?

名機!?


リベルトピクシー(2004年モデル)を軽量ルアーに使用していたのですが、内部を含めてガタがきちゃったんですよね。タイニークランクなんかに非常によかったのですが、かなり厳しい回転になってきちゃったんです。実は、オーバーホールに出したところ中が割れているところがあったので「オーバーホール受付不可」と突き返されてきてしまったんです。お疲れさんです。←セッティングはかなり難しいリールだったと思います。

デザインは従来通り。カラーも万人受けしそうなブラックとシルバーが基調。ピクシーがドイエローなことを考えると「置きにいったデザイン」とも言えます。

TWSモデルをダイワは推しているので、この丸いレベルワインダーがむしろ新鮮かも。

マグネットブレーキのダイヤルは従来通り。ピクシーからするとサスガに回しやすくなっていた。

メイドインジャパン。日本製。国産!
こうしてすぐに動画で解説されるのが時代です。
川村光太郎氏も解説!(2分00秒~アルファスSVについて)

・・・さて、舞台は現場へ・・・

早速、実戦で投入してみました。

非常にベーシックかつスタンダードな使い心地だと思います。
ただ、ダイワのリールは最初はバックラッシュしたりと慣れるまでちょっと時間がかかります。これって僕だけ!?一日、投げてやっと馴染んだ。まぁ、新しいタックルはそんなもんです。投げて投げてわかるというもの。
↓公式HPには使用時の「コツ」が書かれていて参考になります。セッティングが上手くいかないと・・・「なんだよこのリール!使いずらい~~」となってしまいます。
「バックラッシュしにくい」とありますが、やはりセッティングはしっかりしないと、ファーストキャスティングでモモリます。そりゃそうだ。

握り心地は、ピクシーとほとんどかわらず。スッポリ。

上背が180あるのでそれなりに手は大きいのですがスッポリです。タトゥーラも所持してるのですがそちらはスッポリではないかなぁ。タトゥーラはガッシリ握り込む感じ。パワー系です。
2万円代というと入門機という扱い?かもしれませんが、全く持って問題なし。是非、投げまくって良いサカナを獲りたいものです。

竿はこちら。ノースフォークコンポジットのTCR610Lにあわせてみて使用。タイニークランクや、フラットサイドクランクにグッド。昨年購入した一部マニヤには好評のクランキンロッド。まだまだ使い込みは足りません。
TCR | North Fork Composites
TCRは3種類の展開
【追記】
アルファス『エア』も購入しました。インプレ記事も書いてみました。ベイトフィネスに大活躍中!
アルファスエア実釣インプレッション!これはビギナーにもおススメかも!【ダイワアルファスair レビュー】 : namaro★blog~ナマローブログ~
アルファスエアについてのインプレッションはこちらです!!!!

ダイワ・・・

アルファスSVであります。
105L。レフトハンドル。左巻きです。

説明書に・・・(読んでおきましょう~)

包装は非常にシンプル!簡易包装でOKじゃないですか。
スペックは・・・自重175g、ギア比2モデル(5.8と7.2)
横浜のフィッシングショーで橋本プロにお話を聞いて「5.8」を選択。シマノ―ブースで王様・村田サンは「リールはハイギヤだぜ!」とすすめていましたが今回は『リズム重視!』ということでローギヤをあえて選択。実際につかってみてこのギヤ比でOKだったと思いました。ワームフィッシングだともっとハイギヤですかね~やはり。
2月に書いた横浜フィッシングショー2015のダイワブースレポートはこちらです。よければ読んでみてくださいな。

釣り具のキャスティングですとこのお値段でした。さらに2500円分のラインもサービスでした。(ナントおまけとしてネ!)。さらにポイントもついてくる。メーカー希望は30000円・・・うーん・・・定価って・・・何なんだー!?

SVスプールが搭載されたアルファス。糸巻き量からすると非常に「浅溝」であります。マッディシャローが主戦場であることを考えると問題なし。
なぜに購入に至ったか!?

名機!?


リベルトピクシー(2004年モデル)を軽量ルアーに使用していたのですが、内部を含めてガタがきちゃったんですよね。タイニークランクなんかに非常によかったのですが、かなり厳しい回転になってきちゃったんです。実は、オーバーホールに出したところ中が割れているところがあったので「オーバーホール受付不可」と突き返されてきてしまったんです。お疲れさんです。←セッティングはかなり難しいリールだったと思います。

デザインは従来通り。カラーも万人受けしそうなブラックとシルバーが基調。ピクシーがドイエローなことを考えると「置きにいったデザイン」とも言えます。

TWSモデルをダイワは推しているので、この丸いレベルワインダーがむしろ新鮮かも。

マグネットブレーキのダイヤルは従来通り。ピクシーからするとサスガに回しやすくなっていた。

メイドインジャパン。日本製。国産!
こうしてすぐに動画で解説されるのが時代です。
川村光太郎氏も解説!(2分00秒~アルファスSVについて)

・・・さて、舞台は現場へ・・・

早速、実戦で投入してみました。

非常にベーシックかつスタンダードな使い心地だと思います。
ただ、ダイワのリールは最初はバックラッシュしたりと慣れるまでちょっと時間がかかります。これって僕だけ!?一日、投げてやっと馴染んだ。まぁ、新しいタックルはそんなもんです。投げて投げてわかるというもの。
↓公式HPには使用時の「コツ」が書かれていて参考になります。セッティングが上手くいかないと・・・「なんだよこのリール!使いずらい~~」となってしまいます。
(ダイワHPより)SV使用時のコツSVは、「マグネットブレーキ進化の集大成」といっても過言で無いほどに「マグならではのメリット」が随所に表現されています。【1.メカニカルブレーキをゼロ設定にする】■スプールの左右のガタが無いところを『ゼロ』。「ゼロより締める=スプールをピニオンシャフトで押す」ことになるので、せっかくのスプールのレスポンスが活きません。逆に、「緩めすぎ=スプールが暴れ、マグネットとインダクトローターの距離が狂う」ので、十分に性能が発揮されません。■メカニカルブレーキは、『ゼロ』から1クリック緩めるくらいで固定して使うことをおすすめします。【2.マグネットブレーキに委ねる】■メカニカルは上記で固定。 超強力マグネットブレーキの効きに全てを委ねて下さい。MAXブレーキならほぼバックラッシュしません。■慣れない方は、MAXブレーキからマグダイヤルひと目盛りずつ下げていくと徐々に飛距離が伸びます。MAXブレーキでもそこそこ飛ぶので、初めてベイトを使う方にもおすすめ。■夜釣り等、着水時のサミングに不安があるケースでは、ダイヤル7~8程度(※10段階の場合。20段階だと14~16)で、ほとんど着水サミングに気を使わなくて済むセーフティさがあります。
「バックラッシュしにくい」とありますが、やはりセッティングはしっかりしないと、ファーストキャスティングでモモリます。そりゃそうだ。

握り心地は、ピクシーとほとんどかわらず。スッポリ。

上背が180あるのでそれなりに手は大きいのですがスッポリです。タトゥーラも所持してるのですがそちらはスッポリではないかなぁ。タトゥーラはガッシリ握り込む感じ。パワー系です。
2万円代というと入門機という扱い?かもしれませんが、全く持って問題なし。是非、投げまくって良いサカナを獲りたいものです。

竿はこちら。ノースフォークコンポジットのTCR610Lにあわせてみて使用。タイニークランクや、フラットサイドクランクにグッド。昨年購入した一部マニヤには好評のクランキンロッド。まだまだ使い込みは足りません。
TCRは3種類の展開
【追記】
アルファス『エア』も購入しました。インプレ記事も書いてみました。ベイトフィネスに大活躍中!
アルファスエアについてのインプレッションはこちらです!!!!
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