バスフィッシングを楽しむための最終形態・・・それはやはりバスボートじゃないでしょうか。広大なフィールドから猛烈な馬力を誇るエンジンを爆発させて湖上を駆る。それはそれは気持ちよい休日が送れるってもんです。

P2202132

横浜で行われたフィッシングショーにも行きましたがなにせ「ルアー」「バスフィッシング」のメーカー・ブランドの参加率は低かったわけです。かつては、バスボートもこれ見よがしに展示されたものでしたが今年の横浜はそれが少なかった。

しか~~し名古屋のキープキャストでは、憧れのカッコいいバスボートたいが多数展示さました。実際に釣りの現場で見るバスボートは喫水線のせいで、こだわったラッピングは見れないし、釣りに行っていれば行っている人ほどボートは汚れているものです。こういった展示会ではピカピカに磨きこまれたバスボートたちが「どうだい」と言いたげな存在感を示してくれます。まぁ、それは所有者の自慢でもあります。「いいだろっ」てね。・・・・・いいなぁ~~~。



P2202138
P2202139

ピュアフィッシングジャパンにて展示。アブガルシアのラッピングが施されたトライトン。青が基調だから青木プロのボートだったのかな!?



P2202140
P2202141

バリバスのラッピングバスボート。

P2202142

その昔出ていたナイロンライン「バリバススーパーソフト」は「バス釣り少年」だったころ使っていましたね。



P2202156
P2202157

ラッピングはなかったけど、シンプルにきれいなボートでした。スキーターです。


P2202158

こちらはサウザー製。これぐらいのサイズ感が関東では現実的だろうか。2人乗りで楽しめる最小サイズでは。安定感はありそう。

P2202159
P2202160

バスボートじゃないけど・・・サウザーの極めて「一人用」なボートセット。

P2202162

簡易式レンタルボートだそう。そもそも、手漕ぎレンタルボートを借りること自体が簡易気式な気が・・・



P2202163

「REALIS」・・・DUOのバスボートです。

P2202165
P2202166

マット感あふれるラッピング。
琵琶湖のガイドも一度行ってみたいものです。



P2202167

関西での多大なる人気を再確認させてもらった「GAN CRAFT」のラッピング。

P2202168
P2202169

でかいエンジンは人を興奮させる。チャンピオンボートですか。



P2202191

傑出した才能のトーナメンターをサポートする「バレーヒル」。モーターガイドの正規代理店はここでもあります。

P2202192

P2202193
P2202194

デッキも広いなぁ。

P2202196

シンプルかつ豪華。

P2202195

室内展示されたバスボートがこれだけずらり並んだ姿を眺めることができるのはキープキャストだけですね。



P2202197
P2202199

なんと行ってもジャッカル。やはりこちらもラッピングはマット感が強調されています。

P2202200
P2202201

300馬力のごっついエンジン。それでいながらスッキリな自慢の船のコックピット。

P2202201
P2202202

ジャッカルもトライトンでしたね。ノリーズ田辺プロもトライトンですよね。


↓こちらのメーカーにもバスボートが展示されていました。

P2202222

琵琶湖の鉄壁の守護神。村上晴彦さんがプロデュースする「issei」。


P2202223
P2202224


村上晴彦さんというと「琵琶湖で立ちこみ」と言うイメージが強いですが、こちらにはバスボートががっちりと鎮座していました。

P2202226
P2202227
P2202228
P2202229

たまたまなのか!?とっても綺麗。カモフラっぷりが。



P2202230

ボートメーカーである「PHOENIX」ブースにも展示が。ヘルメットの販売も。
PHOENIXは、グレッグハックニー、アーロンマーテンス、デイビーハイトらが契約しているんですね。

P2202232
P2202234

バスボートで釣りしていてボラとかびっくりした魚が跳んでくる可能性がありますからね。気を付けましょう!




キープキャストの想い出とレポはまだまだ続きは続きます。 

PR