アジア各国への観光旅行は相変わらずの人気なようですね。
僕の周りでも、ベトナムなどに旅行をした人が今年に入ってから何人もいます。
★マイナビウーマンより引用★
ビジネスの新天地としてここ数年はアツイ国でもあります。
いたって、ドメスティックに毎日を生きています・・・。上野にはよく立ち寄ります。だって台東区民なんですもの。
↗今回ご紹介するのはこちらの中央に鎮座する三角地帯のビル。上野駅からアメ横に向かって歩いてまさに「中央」「センター」にあります。
あらら~~かすれてますねぇ~~。
一昨年、盛り上がった「あまちゃん」の第二部?東京編はココが中心地でした。
♪「暦の上ではディセンバー/GMT6」
もはや、歴史的なアイドルソングと言えますね。
そのアイドル達の聖地が
アメ横センタービル
でした。(公式HPもある!)
ふらりとアメ横を歩くと、なかなか入り込まないビルです。昭和58年にできたそうです。昭和40年代にアメ横再開発の波があったようです。街に歴史あり。
そんなアメ横センタービル。こちら見逃しがちです!ココにこそアメ横の真髄があるのです!少なくとも僕は見逃してきたんですよ。
階段を降りましょう。
「ロケ地です」の看板が物寂しい。向かって左にはピーポくんも。
英語でもウェルカム。
禁煙。分煙。嫌煙。の時代。
愛煙家たちにとってはセンタービルの地下部分は数少ないタバコスポット。ぞんぶんに「ヤニ」ってください。
アジア各国の食材と案内が・・・
そしてこの地下にこそ
「アジアの風」
が吹いているのです。
「なんちゃらマーケット」的なネーミングはない。
ズバリ「地下食品街」であります。
所狭し。
所狭しとアジア食材!
飛び交う言語は・・・
「北京語」「広東語」「韓国語」「タイ語」
~~「ベトナム語」!?
といったところか。
日本人あるあるで、それまで母国語で商談をしていたお店の人たちも、僕には日本語でしゃべりかけてきてくれます。日本人でも大丈夫ですよ。
だって、ここは「東京上野」なんです。TOKIO。
どこもかしこも、所せましの充実度。
テキストや写真からは伝わってきませんが・・・
むわっ!と
アジアのニオイが充満しています。
独特なあの空気感。ニオイを体感できるんです。
東京・上野・アメ横で。
すれ違うのも大変なほどの混雑。
いわゆる、調理用バナナ?でしょうか。青々としています。房ってこんなにデカイのかと知ることができます。下に敷いてある新聞紙も異国情緒が溢れています。
日本語でちっちゃく「パクチー」と書いてあるのがカワイイ。
ココナッツ?
ミランダカーが使っている大ブームの「エクストラヴァージンココナッツオイル」とはだいぶ遠い姿。そのままの姿。あられもない姿。ありのままの姿。
こちらのお店にも、ちっちゃく日本語で「クッキングバナナ」とありますね。
「PLATANO」
「PLANTAIN」
「料理用香蕉」
「クッキングバナナ」
親切にも「四か国語対応」。タモリさんに伝説の「四か国語麻雀」をやってもらいたくなりました。
水餃子、ワンタンの類も大量売です。コストコにはないでしょコレ。
活きダコじゃいけど盛り盛りです。
何語なのか・・・
これは貴重!
「野生」のウナギ
が売っていました。
日本国内産なのでしょうか・・・。ウナギ屋は「天然ウナギ」と表記します。「野生」なのがアジアなのですよ。
牛久沼にもいるヨ。
100グラム800円。まぁ、高級ですよね。
にしてもデカイ。
これは!?
スッポン
たまに、釣り場でもみかけるアレですか。
臆病なのか、冬だからなのか大人しくネットインしています。
上海蟹
一匹「2800円」
って本当!?食べたことないなぁ~~
魚好きなので、魚屋さんはチェックします。
タチウオ、イチモチ、クロダイ、スズキ
といった魚がポピュラーなようです。
皿盛りされているのですが、何かこう、日本の魚屋さんとは違うんですよね。全体的に、魚の色合いが白いのはなぜなのでしょうか。
↓ココからお肉中心になります。結構、真正面ストレートな写真なので苦手な人は注意です。
(とはいっても、PCスマホの前のアナタもお肉大好きですよね。僕もです。)
豚足、トンコツ
たちがまたまた所狭しと。
トンコツラーメンになるのかなぁ。良い出汁がとれそうです。「背油ギタギタ」になりますネ。ジャイアン的に言うと「ギタギタにしてやるぅ~~」ってやつです。
整然でありながらワイルド!
ここは東京だぜ!
豚レバー
豚ハツ
ハチノス
臓物をみると
ぞわっ
とするのは僕だけですか?いつも「モツ焼き」楽しんでますからね。美味しくいただこうではありませんか。
なんだか、学生のころ読んだ辺見庸さんの「もの食う人びと」が読みたくなりました。
東京・上野に行ったら勇気を出して地下に潜入してみてください!
(馴れていないと、ちょっと勇気がいる雰囲気なんですよ~~)
僕の周りでも、ベトナムなどに旅行をした人が今年に入ってから何人もいます。
★マイナビウーマンより引用★
エクスペディアジャパンはこのほど、日本における「海外旅行 人気ランキング」「同 急上昇ランキング」を発表した。ベトナムは、国民性も日本人と近くて親近感を感じるとか・・・。
(中略)
2014年に日本で注目が上がった海外旅行先は、1位と3位にベトナムのダナン、ホイアンがランクイン。2014年7月より直行便が就航し、アクセスが簡単になったためと考えられる。2位高雄と9位台中は、台湾人気の流れから、台湾の地方都市にも注目が集まった。8位セブ島は、英語留学先として人気の都市となっている。
ビジネスの新天地としてここ数年はアツイ国でもあります。
いたって、ドメスティックに毎日を生きています・・・。上野にはよく立ち寄ります。だって台東区民なんですもの。
↗今回ご紹介するのはこちらの中央に鎮座する三角地帯のビル。上野駅からアメ横に向かって歩いてまさに「中央」「センター」にあります。
あらら~~かすれてますねぇ~~。
一昨年、盛り上がった「あまちゃん」の第二部?東京編はココが中心地でした。
♪「暦の上ではディセンバー/GMT6」
もはや、歴史的なアイドルソングと言えますね。
そのアイドル達の聖地が
アメ横センタービル
でした。(公式HPもある!)
ふらりとアメ横を歩くと、なかなか入り込まないビルです。昭和58年にできたそうです。昭和40年代にアメ横再開発の波があったようです。街に歴史あり。
そんなアメ横センタービル。こちら見逃しがちです!ココにこそアメ横の真髄があるのです!少なくとも僕は見逃してきたんですよ。
階段を降りましょう。
「ロケ地です」の看板が物寂しい。向かって左にはピーポくんも。
英語でもウェルカム。
禁煙。分煙。嫌煙。の時代。
愛煙家たちにとってはセンタービルの地下部分は数少ないタバコスポット。ぞんぶんに「ヤニ」ってください。
アジア各国の食材と案内が・・・
そしてこの地下にこそ
「アジアの風」
が吹いているのです。
「なんちゃらマーケット」的なネーミングはない。
ズバリ「地下食品街」であります。
所狭し。
所狭しとアジア食材!
飛び交う言語は・・・
「北京語」「広東語」「韓国語」「タイ語」
~~「ベトナム語」!?
といったところか。
日本人あるあるで、それまで母国語で商談をしていたお店の人たちも、僕には日本語でしゃべりかけてきてくれます。日本人でも大丈夫ですよ。
だって、ここは「東京上野」なんです。TOKIO。
どこもかしこも、所せましの充実度。
テキストや写真からは伝わってきませんが・・・
むわっ!と
アジアのニオイが充満しています。
独特なあの空気感。ニオイを体感できるんです。
東京・上野・アメ横で。
すれ違うのも大変なほどの混雑。
いわゆる、調理用バナナ?でしょうか。青々としています。房ってこんなにデカイのかと知ることができます。下に敷いてある新聞紙も異国情緒が溢れています。
日本語でちっちゃく「パクチー」と書いてあるのがカワイイ。
ココナッツ?
ミランダカーが使っている大ブームの「エクストラヴァージンココナッツオイル」とはだいぶ遠い姿。そのままの姿。あられもない姿。ありのままの姿。
こちらのお店にも、ちっちゃく日本語で「クッキングバナナ」とありますね。
「PLATANO」
「PLANTAIN」
「料理用香蕉」
「クッキングバナナ」
親切にも「四か国語対応」。タモリさんに伝説の「四か国語麻雀」をやってもらいたくなりました。
水餃子、ワンタンの類も大量売です。コストコにはないでしょコレ。
活きダコじゃいけど盛り盛りです。
何語なのか・・・
これは貴重!
「野生」のウナギ
が売っていました。
日本国内産なのでしょうか・・・。ウナギ屋は「天然ウナギ」と表記します。「野生」なのがアジアなのですよ。
牛久沼にもいるヨ。
100グラム800円。まぁ、高級ですよね。
にしてもデカイ。
これは!?
スッポン
たまに、釣り場でもみかけるアレですか。
臆病なのか、冬だからなのか大人しくネットインしています。
上海蟹
一匹「2800円」
って本当!?食べたことないなぁ~~
魚好きなので、魚屋さんはチェックします。
タチウオ、イチモチ、クロダイ、スズキ
といった魚がポピュラーなようです。
皿盛りされているのですが、何かこう、日本の魚屋さんとは違うんですよね。全体的に、魚の色合いが白いのはなぜなのでしょうか。
↓ココからお肉中心になります。結構、真正面ストレートな写真なので苦手な人は注意です。
(とはいっても、PCスマホの前のアナタもお肉大好きですよね。僕もです。)
豚足、トンコツ
たちがまたまた所狭しと。
トンコツラーメンになるのかなぁ。良い出汁がとれそうです。「背油ギタギタ」になりますネ。ジャイアン的に言うと「ギタギタにしてやるぅ~~」ってやつです。
整然でありながらワイルド!
ここは東京だぜ!
豚レバー
豚ハツ
ハチノス
臓物をみると
ぞわっ
とするのは僕だけですか?いつも「モツ焼き」楽しんでますからね。美味しくいただこうではありませんか。
なんだか、学生のころ読んだ辺見庸さんの「もの食う人びと」が読みたくなりました。
東京・上野に行ったら勇気を出して地下に潜入してみてください!
(馴れていないと、ちょっと勇気がいる雰囲気なんですよ~~)
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