フィッシングショーにいるメーカーの人たちとの語らい


いよいよ明日からフィッシングショーですね。メーカーサイドからすると消費者・お客さんと接することができる『展示会』です。「BtoB」の問屋さんによる商談会は別個にあったりしますから、フィッシングショーのようにパブリックな展示会に臨む際にメーカーさんたちの意気込みはまた違ったものがあるはずです。

ブログをシコシコと更新している僕も、生業では業界は違えど展示会に『出展者側』としてお客さんと向き合うことがあります。普段は、そうそう直接的にお会いすることはないお客さんとのでこうした「BtoC」な展示会はご意見をいただく場としても非常に貴重なんですよね。

「いつも使ってるよ~」
「あれ、高いよねぇ」
「一回利用したけどもう使わないね」


嬉しい励ましのご意見から、容赦のない厳しいご意見をいただたいたりと痛いッところまでいろいろと言われるものなのが展示会です。しかし、こういったご意見は結構大切で、のちのちオフィスに戻った時に『貴重なご意見』として次の製品・サービスの向上に活かされるのも確かです。

P1301669

PR



フィッシングショーでのセミナー等は、主にメーカーサポートを受けているプロアングラーさんによるお話が多いもの。弁も経つし、軽妙なトークが得意なプロフェッショナルアングラーが多いものです。おしゃべり好き人も多くてセールストークも抜群の人もいっぱい。さすがです。

それとともに、メーカーさんのスタッフ・社員さんも展示ブースに立っているのもフィッシングショー。実はこうした内部の人。ネット的に言えば「中の人」と直接お話ができるのも魅力のひとつです。

技術の人、営業の人、総務の人?経理の人?・・・製造の細かいこと素材ひとつに関しても詳しい人も多くて~~「実はコレ、素材はあのハイグレードモデルと一緒なんですよね…」といったインサイダーな情報を入手できることがあるのです。

いわゆる広報的に表に立つ「プロアングラー」「インストラクター」との触れ合いも楽しみなのですが、内部の製造やコンセプトの核心を知る人と接することができるのも楽しみにしている私はマニアックでしょうかね!?


2017年はH-1グランプリもフィッシングショーに進出!


そうそう、今年は選手として初年度から参加しているH-1グランプリのブースもフィッシングショーに展開されるそうです。

2016matomeh1
昨年とった盛り上がり的な写真モザイク。

ラッキークラフトサポートを受ける、、、凄腕アングラーである『牛久沼レジェンド・高橋さん』や『柴田隊長』がブースに立つ予定だとか。

牛久では釣り人
H-1グランプリ牛久戦2連勝!牛久沼レジェンド・高橋さんのブログ!


Shibata Taicyou World(STW)
柴田隊長のブログはこちら!

20160627h1ushiku (29)

プロデューサーの鈴木美津男さんも!

 毎年恒例!?利根川親父からのクリスマスプレゼントとお年玉発表!? width=
鈴木美津男さんのスポニチアネックス記事より

H-1グランプリは、2016年だと「津久井湖」「相模湖」「亀山湖」「牛久沼」「新利根川」「笹川湖」と言った、関東を代表するバスレイクをトレイルするオープントーナメント。それだけに、各地にいるロコたちが立ち寄る可能性があるブースです。

試合モードじゃないアングラーは気のゆるみからとっておきの秘密を教えてくれるかもしれません。『俺たちゃ地元じゃ負け知らず』なガチウマさんがいるかも知れないので勇気をだして話しかけてみるのも一手かもしれませんヨ。

「参加してみたいけどハードルが…」と思っている人への特典もあったりするみたいですから、当ブログを読んでいて『H-1グランプリ』に興味がある人は足を向けてみるのはいかがでしょうか?触れ合いの場なのでどんどん話しかけてみるべきですネ!


H-1グランプリに関する記事は以下にまとまっているのでよろしければどーぞ!

【まとめ】H-1グランプリ2016総集編~相模湖・亀山湖・牛久沼・新利根川・津久井湖を巡る戦い : namaro★blog~ナマローブログ~
H-1グランプリ2016の様子を振り返る当ブログオリジナルコンテンツはこちら!



【まとめ】H-1グランプリ2015総集編~関東をハードベイトオンリーでトレイルしたあの季節の記録と記憶!~ : namaro★blog~ナマローブログ~
一昨年・・・2015年のH-1グランプリはこちらにまとめておきました。気になる人はどうぞ!