2016年の牛久沼バスフィッシング事情を知るための『まとめ』です‼
今年も半ば意地で!そしてしだるまに!牛久沼のたまやボートにて行わている休日大会に皆勤賞で参加しました。

関東レンタルボート『沼スタイル』で今年もたくさんのアングラーたちが関東の超A級難度フィールド牛久沼にチャレンジしました。
昨年の年間順位は悔しい2位(レジェンド高橋選手と同率で)・・・2016年こそは・・・と意気ごんだものの、牛久沼の河童たちにコテンパンにやられてトップ10にも入れませんでした。それでも、続けたレポートブログ。同一フィールドにおける、同一大会の『まとめ』としてお届けしておきます。
まとめる前にコチラから。
【牛久沼2016トピックス】
★横井選手ファイナル優勝を含む優勝4回でAOYを獲得!

脅威の8月!9月!10月!の三連勝。そしてファイナルでの圧倒的な優勝でぶっちぎりのAOYをかっさらったのが横井選手。他流試合であるH-1グランプリの新利根川戦でも、プロたちを押しのけて優勝するなど覚醒の年となりました。
年間9戦を戦う牛久沼たまや大会トレイル。9戦中4勝もやられたら誰も文句が言えません。しかし、成績をよく見てみるとそんなブッチギリの横井さんも7月と11月の試合でノーフィッシュとなっています。2位となった高橋さんも、6月と11月はノーフィッシュ。ここまでのスーパーロコがデコるのが牛久沼です。いかにアジャストさせるのが難しいフィールドなのかがわかりますね。
なお、当ブログ筆者である僕は・・・恥ずかしながら・・・9戦中6戦もデコを喰らってしまいました!打率.333はプロ野球選手なら一流ですが、バスアングラーとしては・・・厳しいっすね。なお、2015年はデコりは2回のみ。つまりは、牛久沼大会は全戦出場中『2戦までなら』デコっても次があると希望が持てるということでもあります。
★植生が変わった?牛久沼のハスに異変アリ!

近年、勢力を拡大して東谷田川の「たまや前」「茎崎橋上流」と西谷田川「細見橋上流」にハスの群生が見られた牛久沼。牛久沼と言えば、アシやガマ(通称『アシだガマちゃん』)がバスをストックするストラクチャーとして知られていますが、このハスもバスをストックするストラクチャーとして注目を浴びているのです。

10月ともなると枯れ始めてしまうハス。AOYの横井さんを激写しちゃいました。このハスが、2016年は一部で生えない、育たないところが見られました。たまや前には、地殻変動で起こったとしか言えないハスの生えない部分ができたり、西谷田川に関してはハスがほぼなくなってしまいました。
一部では、農薬のせいだとか、ミシシッピアカミミガメが食べてしまっているのではないか!?と言った話が噂されています。ハスとは言え、農業用のレンコン畑ではないので特に研究がされていることはありません。しかし、ハスは魚たちを鳥といった外敵から守ってくれる優秀なストラクチャーであることは確か。来シーズンもこのハスの攻略に頭を悩まされるアングラーも多そうです。
・・・と、言いつつ定番の『アシ』や、減水したときの『沖の隠れオダ』といった定番の攻め方で勝利を収めている人も多数。ブレイク?といった一見、平たんに見える牛久沼の底の高低差を見極めている達人もいるようです。ポイントの選択肢は千差万別というわけですネ。
【牛久沼2016たまや大会まとめ】
さて、2016年のたまや大会をまとめて行きます。オフシーズンに、牛久沼に初チャレンジする人、迷える子羊状態のアナタのために残しておきます。
↓なお昨年2015年の『まとめ』はこちらです。こちらもボリュームのある記事です。
【まとめ】2015牛久沼たまやオープントーナメント総集編
【3月:クランクベイトが火を噴いたプリスポーンの沼】

春の牛久を攻略したのは誰だ!?2016年3月牛久沼たまや大会しだるまレポ! : namaro★blog~ナマローブログ~
巻きが優勝のキーとなりました
優勝したのは越川選手。ラッキークラフトBDS3による『巻き』による勝利。かつて、テキサスやジグでアシ際を打っていれば釣れるとされていた牛久沼…H-1グランプリも開催され、巻きが勝てるパターンとなったことを証明した開幕戦でした。
↓優勝者への個別インタビュー記事も決行した2016年でした
牛久沼春の巻きを制したラッキークラフト・ファットCBBDS3&エリア大解剖【勝利者インタビュー】
【5月:巻きから一転してエスケープツインがウィニングルアーに】

悩ましの甘噛み・・・ショートバイトの嵐を制したのは!?【牛久沼2016年5月牛久沼たまや大会しだるまレポ!】 : namaro★blog~ナマローブログ~
ウェイトも4キロオーバーと凄かった~~
お仕事の都合上、年に数回しか牛久沼に来れないイシイ選手がウレシイ優勝をかざりました。5月の牛久沼はいいわゆるアフターということで個人的には甘噛みバイトが続発した大会でした。

牛久沼のバスはノリーズエスケープツインがお好き【2016年5月たまや大会勝利者インタビュー】
定番のエスケープツインですが、ラバーシューターをつけるなど一味違った改造、工夫をしている人が大勢いるのも釣りの面白味です。
【6月:ノーシンカーパターンだってあるぞ】

↑ご覧のようにウェイイン率は5割以上に上昇。暑さと湿度に悩まされる時期ですが、6月の牛久沼が一番イージーにバスが釣れる時季なのかもしれせん。
雰囲気だけとは言わせない!実際に釣れる茨城県牛久沼!【牛久沼2016年6月たまや大会しだるまレポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~

ウィニングルアーはダイナゴン!ウィナーの萩野谷さんはイマカツフリークでもあり、寒くなるとイカしたイマカツのジャンパーを羽織っています。
【7月:タイミングが合えばトップでもいけちゃうゾ!】

優勝は遠藤さんがポッパーで。ビッグフィッシュ賞もテッケルのフロッグと、曇り空&低気圧はバスたちの活性も上げてくれるようです。そして、この季節にトップウォーターを忘れることができないと改めて認識しましたね。
牛久沼はトップウォーターパラダイスなのか!?【牛久沼2016年7月たまや大会テッケル杯しだるまレポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
【8月:快進撃の始まりだった、、、夏】

暑い!暑い真夏の大会です。ご覧のように、丸一日釣りをするコアアングラーのそのほとんどが長袖で釣りをしています。暑さ対策が釣果にモノをいいます。冷房の効いたお部屋でリオデジャネイロ五輪を見ているわけにはいかなったのですヨ。
ウィニングルアーはノリーズビッグエスケープツイン!真夏の沼を制したバルキーワーム【牛久沼2016年8月たまや大会ノリーズ杯しだるまレポ・前篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~
水位変動を追え!最大深度2メートルのマッディシャロー攻略【牛久沼2016年8月たまや大会ノリーズ杯しだるまレポ・後篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~

横井サンの快進撃が始まった8月。ウィニングルアーも強いこと強いこと。ビッグエスケープツインにこちらも後付けでスカートを付けています。このちょっとした工夫が勝利の方程式なのか・・・
【9月:3本5キロオーバーが出る沼のポテンシャルゥッ】

ウェイイン率は70%を超え、僕もこの年、唯一の入賞を果たしました。気鋭のルアービルダー「MPB」「モンキーブレイン」のお二方も協賛をしていただき賑やかな大会に。
優勝は3本で5キロオーバー!歴代最高ウィイン率!?に湧いた茨城県牛久沼【牛久沼2016年9月たまや大会MPB&MB&アザーセルフ杯しだるまレポ・前篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~
これは釣れるっ!魅惑のハンドメイドクランクベイトをGET!【牛久沼2016年9月たまや大会MPB&MB&アザーセルフ杯しだるまレポ・後篇】 : namaro★blog~ナマローブログ~
自分がちょっとだけ調子がよかったものでして、前後編でのブログUPとなりました。

チャターベイトという新しい発見。このルアーで驚きの5キロオーバーを達成。横井サンどこまでいくのかと思ったらその後も勢い衰えず・・・
【10月:三連勝の最後を飾ったのはスピナーベイト】

晴れていて厳しいかな?と予想された10月ですがウェイイン率も5割を超えました。そんな中で、またもや優勝したのは横井さんでした。
秘密のスピナーベイトで3連勝とな!【牛久沼2016年10月たまや大会デプス杯しだるまレポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
【11月:本来の姿?一気にタフレイクと化した沼】

おほほ。一気にウィニング率が低下した晩秋の牛久沼でした。AOYのトップレースを争う横井さんと高橋さんもノーフィッシュを喰らう厳しい牛久沼でした。霞デザインのカノアツさんが来てくれて楽しい表彰式となったのですが・・・
達人達も苦戦!晩秋の牛久沼はかつてない激タフレイクに!【牛久沼2016年11月たまや大会霞デザイン杯しだるまレポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
【12月:時代は2強時代に突入か?】

バス釣りって12月と言うと「釣れないイメージ」じゃありませんか??僕はそのイメージを持ったままのヘッポコ野郎なのですが↑の写真の方々はそんなことはないようです。見事にナイスなサカナを持ちこんだ、ファイナルクラシックでした。
撃つ?巻く?どっちなんだい!【牛久沼2016年12月たまや大会オーナーカルティバ杯しだるまレポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
横井さんがクランクベイトでハメて来る理想のカタチでフィニッシュ。

巻きで獲る12月の牛久バスがいることを教えてくれました。僕はと言うとフィネススタイルに走ってしまいました。釣りは弱くすればイイってわけじゃないことを実践して教えてくれました。
2016年牛久沼たまやファイナル!冬の牛久沼を制したラッキークラフトBDS2.2【AOYのパターンを聞いてきた】 : namaro★blog~ナマローブログ~
ウィニングパターンについてもがっつりと聞いたゾ
<番外:イロイロな大会も行われた牛久沼>
【ノリーズカップ】

ロードランナーラブなノリーズフリークたちが集結したノリーズカップも定番となってきています。こちらはなんと、ヤングバサーが勝利を収めて盛り上がりました。
ウィナーはなんと中学生!牛久沼ノリーズカップ2016しだるま参戦記!【たまやボート】 : namaro★blog~ナマローブログ~
【H-1グランプリ】

優勝が牛久沼レジェンドの高橋さん。準優勝がたまや2016AOYの横井さん。まさに2強時代を象徴する大会となったH-1グランプリ2016牛久沼戦でした。
<前篇>パラダイスは目と鼻の先!?カッパ沼の悲喜劇!【H-1グランプリ2016第3戦牛久沼しだるま実釣レポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
<後篇>晴天無風の牛久沼に痴虫沼海馬旋風が巻き起こった!【H-1グランプリ2016第3戦牛久沼しだるま実釣レポ】 : namaro★blog~ナマローブログ~
<そして2017シーズンへ>
たまやボートは冬季休業中です。
来シーズンの開幕は3月を予定しています。たまや大会は誰でも参加可能のオープン大会です。ルールはありますが誰でも参加できますから、是非とも足を運んでみてください。

たまオヤも元気にやっています。いつもお世話になります。
たまや 牛久沼 バスフィッシング レンタルボート
たまやボートオフィシャルHPはこちら。
たまや公式HPには2004年!からの大会オフィシャル記録もあるから訪れてみてください。
それでは春に沼で会いましょう!
※バス持ちの写真を作成はインスタグラムにて行いました。ちょいちょいUPしているのでソチラもアクセスしてくださいね。
今年も半ば意地で!そしてしだるまに!牛久沼のたまやボートにて行わている休日大会に皆勤賞で参加しました。

関東レンタルボート『沼スタイル』で今年もたくさんのアングラーたちが関東の超A級難度フィールド牛久沼にチャレンジしました。
昨年の年間順位は悔しい2位(レジェンド高橋選手と同率で)・・・2016年こそは・・・と意気ごんだものの、牛久沼の河童たちにコテンパンにやられてトップ10にも入れませんでした。それでも、続けたレポートブログ。同一フィールドにおける、同一大会の『まとめ』としてお届けしておきます。
まとめる前にコチラから。
【牛久沼2016トピックス】
★横井選手ファイナル優勝を含む優勝4回でAOYを獲得!

脅威の8月!9月!10月!の三連勝。そしてファイナルでの圧倒的な優勝でぶっちぎりのAOYをかっさらったのが横井選手。他流試合であるH-1グランプリの新利根川戦でも、プロたちを押しのけて優勝するなど覚醒の年となりました。
年間9戦を戦う牛久沼たまや大会トレイル。9戦中4勝もやられたら誰も文句が言えません。しかし、成績をよく見てみるとそんなブッチギリの横井さんも7月と11月の試合でノーフィッシュとなっています。2位となった高橋さんも、6月と11月はノーフィッシュ。ここまでのスーパーロコがデコるのが牛久沼です。いかにアジャストさせるのが難しいフィールドなのかがわかりますね。
なお、当ブログ筆者である僕は・・・恥ずかしながら・・・9戦中6戦もデコを喰らってしまいました!打率.333はプロ野球選手なら一流ですが、バスアングラーとしては・・・厳しいっすね。なお、2015年はデコりは2回のみ。つまりは、牛久沼大会は全戦出場中『2戦までなら』デコっても次があると希望が持てるということでもあります。
★植生が変わった?牛久沼のハスに異変アリ!

近年、勢力を拡大して東谷田川の「たまや前」「茎崎橋上流」と西谷田川「細見橋上流」にハスの群生が見られた牛久沼。牛久沼と言えば、アシやガマ(通称『アシだガマちゃん』)がバスをストックするストラクチャーとして知られていますが、このハスもバスをストックするストラクチャーとして注目を浴びているのです。

10月ともなると枯れ始めてしまうハス。AOYの横井さんを激写しちゃいました。このハスが、2016年は一部で生えない、育たないところが見られました。たまや前には、地殻変動で起こったとしか言えないハスの生えない部分ができたり、西谷田川に関してはハスがほぼなくなってしまいました。
一部では、農薬のせいだとか、ミシシッピアカミミガメが食べてしまっているのではないか!?と言った話が噂されています。ハスとは言え、農業用のレンコン畑ではないので特に研究がされていることはありません。しかし、ハスは魚たちを鳥といった外敵から守ってくれる優秀なストラクチャーであることは確か。来シーズンもこのハスの攻略に頭を悩まされるアングラーも多そうです。
・・・と、言いつつ定番の『アシ』や、減水したときの『沖の隠れオダ』といった定番の攻め方で勝利を収めている人も多数。ブレイク?といった一見、平たんに見える牛久沼の底の高低差を見極めている達人もいるようです。ポイントの選択肢は千差万別というわけですネ。
【牛久沼2016たまや大会まとめ】
さて、2016年のたまや大会をまとめて行きます。オフシーズンに、牛久沼に初チャレンジする人、迷える子羊状態のアナタのために残しておきます。
↓なお昨年2015年の『まとめ』はこちらです。こちらもボリュームのある記事です。
【まとめ】2015牛久沼たまやオープントーナメント総集編
【3月:クランクベイトが火を噴いたプリスポーンの沼】

巻きが優勝のキーとなりました
優勝したのは越川選手。ラッキークラフトBDS3による『巻き』による勝利。かつて、テキサスやジグでアシ際を打っていれば釣れるとされていた牛久沼…H-1グランプリも開催され、巻きが勝てるパターンとなったことを証明した開幕戦でした。
↓優勝者への個別インタビュー記事も決行した2016年でした
牛久沼春の巻きを制したラッキークラフト・ファットCBBDS3&エリア大解剖【勝利者インタビュー】
【5月:巻きから一転してエスケープツインがウィニングルアーに】

ウェイトも4キロオーバーと凄かった~~
お仕事の都合上、年に数回しか牛久沼に来れないイシイ選手がウレシイ優勝をかざりました。5月の牛久沼はいいわゆるアフターということで個人的には甘噛みバイトが続発した大会でした。

牛久沼のバスはノリーズエスケープツインがお好き【2016年5月たまや大会勝利者インタビュー】
定番のエスケープツインですが、ラバーシューターをつけるなど一味違った改造、工夫をしている人が大勢いるのも釣りの面白味です。
【6月:ノーシンカーパターンだってあるぞ】

↑ご覧のようにウェイイン率は5割以上に上昇。暑さと湿度に悩まされる時期ですが、6月の牛久沼が一番イージーにバスが釣れる時季なのかもしれせん。

ウィニングルアーはダイナゴン!ウィナーの萩野谷さんはイマカツフリークでもあり、寒くなるとイカしたイマカツのジャンパーを羽織っています。
【7月:タイミングが合えばトップでもいけちゃうゾ!】

優勝は遠藤さんがポッパーで。ビッグフィッシュ賞もテッケルのフロッグと、曇り空&低気圧はバスたちの活性も上げてくれるようです。そして、この季節にトップウォーターを忘れることができないと改めて認識しましたね。
【8月:快進撃の始まりだった、、、夏】

暑い!暑い真夏の大会です。ご覧のように、丸一日釣りをするコアアングラーのそのほとんどが長袖で釣りをしています。暑さ対策が釣果にモノをいいます。冷房の効いたお部屋でリオデジャネイロ五輪を見ているわけにはいかなったのですヨ。

横井サンの快進撃が始まった8月。ウィニングルアーも強いこと強いこと。ビッグエスケープツインにこちらも後付けでスカートを付けています。このちょっとした工夫が勝利の方程式なのか・・・
【9月:3本5キロオーバーが出る沼のポテンシャルゥッ】

ウェイイン率は70%を超え、僕もこの年、唯一の入賞を果たしました。気鋭のルアービルダー「MPB」「モンキーブレイン」のお二方も協賛をしていただき賑やかな大会に。
自分がちょっとだけ調子がよかったものでして、前後編でのブログUPとなりました。

チャターベイトという新しい発見。このルアーで驚きの5キロオーバーを達成。横井サンどこまでいくのかと思ったらその後も勢い衰えず・・・
【10月:三連勝の最後を飾ったのはスピナーベイト】

晴れていて厳しいかな?と予想された10月ですがウェイイン率も5割を超えました。そんな中で、またもや優勝したのは横井さんでした。
【11月:本来の姿?一気にタフレイクと化した沼】

おほほ。一気にウィニング率が低下した晩秋の牛久沼でした。AOYのトップレースを争う横井さんと高橋さんもノーフィッシュを喰らう厳しい牛久沼でした。霞デザインのカノアツさんが来てくれて楽しい表彰式となったのですが・・・
【12月:時代は2強時代に突入か?】

バス釣りって12月と言うと「釣れないイメージ」じゃありませんか??僕はそのイメージを持ったままのヘッポコ野郎なのですが↑の写真の方々はそんなことはないようです。見事にナイスなサカナを持ちこんだ、ファイナルクラシックでした。
横井さんがクランクベイトでハメて来る理想のカタチでフィニッシュ。

巻きで獲る12月の牛久バスがいることを教えてくれました。僕はと言うとフィネススタイルに走ってしまいました。釣りは弱くすればイイってわけじゃないことを実践して教えてくれました。
ウィニングパターンについてもがっつりと聞いたゾ
<番外:イロイロな大会も行われた牛久沼>
【ノリーズカップ】

ロードランナーラブなノリーズフリークたちが集結したノリーズカップも定番となってきています。こちらはなんと、ヤングバサーが勝利を収めて盛り上がりました。
【H-1グランプリ】

優勝が牛久沼レジェンドの高橋さん。準優勝がたまや2016AOYの横井さん。まさに2強時代を象徴する大会となったH-1グランプリ2016牛久沼戦でした。
<そして2017シーズンへ>
たまやボートは冬季休業中です。
来シーズンの開幕は3月を予定しています。たまや大会は誰でも参加可能のオープン大会です。ルールはありますが誰でも参加できますから、是非とも足を運んでみてください。

たまオヤも元気にやっています。いつもお世話になります。
たまやボートオフィシャルHPはこちら。
たまや公式HPには2004年!からの大会オフィシャル記録もあるから訪れてみてください。
それでは春に沼で会いましょう!
※バス持ちの写真を作成はインスタグラムにて行いました。ちょいちょいUPしているのでソチラもアクセスしてくださいね。
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