2016年師走です。
だいぶ冷え込んできましたね。
クマムシの「あったかいんだから」が流行語大賞にノミネートされたのが2015年。忘れられつつある流行フレーズですが、釣りの現場で思わず『あったかいんだから』と言わざるを得ない便利グッズを使ってきました。 改めての防寒のお話です。

冬の桟橋・・・鉄板は冷え込むと凍てついて滑るから要注意ですヨ。
大物と言える「ジャケット&パンツ」から~「防寒肌着」「発熱下着」「タイツ」「靴下」とアホかと言いたくなるほど防寒対策を施し、寒い中でも釣りをする私たち。スキーやスノボ違ってボートでのバス釣りはあまり動かないし、移動もあるからその冷え込み方たるや真冬ともなると『手足がちぎれるんじゃないか!?』と防寒に失敗すると後悔することになります。
手、足・・・下着を工夫し、高価なアウタージャケットを羽織り、厚手の帽子をかぶるものの、末端の『手』はどうしても外気にさらることもあるわけです。

昨年から愛用しているノリーズのキャスティンググローブ。

そのフィット感から、指先を出さずしてキャスティングができる優れものなのですが、仕掛けを整えるときなどはやはり指を出してリグったりするわけです。まぁそうすると手先が冷たくなるわけです。それがまた、朝方の氷点下になったときにはツライ時もあるわけです。
そんな冷たくなった指先をじんわりさせてくれる便利グッズがありました。釣具屋のキャスティングのレジ前の絶妙なところに置いてあったものだから手を出してしまいました。コンビニのレジ前の大福を思わず買っちゃうアレですねアレ。

「巻きポカ」なるリストサポーターにカイロを入れちゃう冬の時季のナイスなグッズだ。

箱のコピーの通り。巻くだけで、かじかむ指先がじんわりあったかくなるのです。防寒を本気出して考えている釣り人のあなたはご存知かと思いますが
『カイロのは「大動脈」の近くに貼れ』
カイロそのものの温かさで温感を得るのではなく、血流そのものを温めて温感を得るというわけです。ですから、太目の血管が走るミゾオチや背中、そして内ももや手首に貼るのがおススメみたいです。その辺はカイロの貼り方というアドバイスについてたくさんの人たちが述べられていますネ。


使い方が例示されていますが「釣り」は入っていません。昭和の釣りブーム時代は、カイロの使い道に「釣りに」とあったものですよ。(遠い記憶)

一箱には左右用2個のホルダーと専用カイロ(温熱シート)が4つ入っています。

この冬も何回か釣りに行く予定があるから、取り換え用の温熱シートも買いましたよ。

専用ホルダーがミソのようです。小さい貼るカイロを手首につけていることはありましたがこちらのホルダーは断熱素材を使っているのでより効率的ですね。

割と大きめなリストバンドと言ったところでしょうか。こちらに温熱シートを入れるわけです。

結構モコッとしていますが、ジャケットの袖の中には普通に入りました。血流が走る手首に固定した状態で熱源を得られるのはありがたいじゃないですか。
もちろんその結果は・・・
あったかいんだから♪
で朝方とか指先がチンチンに冷えちゃって感覚がなくなってしまうじゃないですか。あれ、なかったです。つまりは、じんわりほっこりと指先を温めてくれえるというわけです。血流そのものを温めているのでカラダ全体もぽかぽかするのは言うまでもありません。

これ、練りエサを練り練りしながら釣りをするヘラブナ師の皆さんなんかにはおススメなんじゃないですかね。沖釣りなんかも、エサを付ける時とかはどうしても指先を寒風に晒すことがありますしイイんじゃないかな。

指先の冷えの緩和ができる武器ができたので、今週末の牛久沼は爆釣となりそうです、、、かね、、、。柵はまた銀座かな~~。
だいぶ冷え込んできましたね。
クマムシの「あったかいんだから」が流行語大賞にノミネートされたのが2015年。忘れられつつある流行フレーズですが、釣りの現場で思わず『あったかいんだから』と言わざるを得ない便利グッズを使ってきました。 改めての防寒のお話です。

冬の桟橋・・・鉄板は冷え込むと凍てついて滑るから要注意ですヨ。
大物と言える「ジャケット&パンツ」から~「防寒肌着」「発熱下着」「タイツ」「靴下」とアホかと言いたくなるほど防寒対策を施し、寒い中でも釣りをする私たち。スキーやスノボ違ってボートでのバス釣りはあまり動かないし、移動もあるからその冷え込み方たるや真冬ともなると『手足がちぎれるんじゃないか!?』と防寒に失敗すると後悔することになります。
手、足・・・下着を工夫し、高価なアウタージャケットを羽織り、厚手の帽子をかぶるものの、末端の『手』はどうしても外気にさらることもあるわけです。

昨年から愛用しているノリーズのキャスティンググローブ。

そのフィット感から、指先を出さずしてキャスティングができる優れものなのですが、仕掛けを整えるときなどはやはり指を出してリグったりするわけです。まぁそうすると手先が冷たくなるわけです。それがまた、朝方の氷点下になったときにはツライ時もあるわけです。
そんな冷たくなった指先をじんわりさせてくれる便利グッズがありました。釣具屋のキャスティングのレジ前の絶妙なところに置いてあったものだから手を出してしまいました。コンビニのレジ前の大福を思わず買っちゃうアレですねアレ。

「巻きポカ」なるリストサポーターにカイロを入れちゃう冬の時季のナイスなグッズだ。

「巻くだけ簡単!指先まであったか!」
箱のコピーの通り。巻くだけで、かじかむ指先がじんわりあったかくなるのです。防寒を本気出して考えている釣り人のあなたはご存知かと思いますが
『カイロのは「大動脈」の近くに貼れ』
カイロそのものの温かさで温感を得るのではなく、血流そのものを温めて温感を得るというわけです。ですから、太目の血管が走るミゾオチや背中、そして内ももや手首に貼るのがおススメみたいです。その辺はカイロの貼り方というアドバイスについてたくさんの人たちが述べられていますネ。


使い方が例示されていますが「釣り」は入っていません。昭和の釣りブーム時代は、カイロの使い道に「釣りに」とあったものですよ。(遠い記憶)

一箱には左右用2個のホルダーと専用カイロ(温熱シート)が4つ入っています。

この冬も何回か釣りに行く予定があるから、取り換え用の温熱シートも買いましたよ。

専用ホルダーがミソのようです。小さい貼るカイロを手首につけていることはありましたがこちらのホルダーは断熱素材を使っているのでより効率的ですね。

割と大きめなリストバンドと言ったところでしょうか。こちらに温熱シートを入れるわけです。

結構モコッとしていますが、ジャケットの袖の中には普通に入りました。血流が走る手首に固定した状態で熱源を得られるのはありがたいじゃないですか。
もちろんその結果は・・・
あったかいんだから♪
で朝方とか指先がチンチンに冷えちゃって感覚がなくなってしまうじゃないですか。あれ、なかったです。つまりは、じんわりほっこりと指先を温めてくれえるというわけです。血流そのものを温めているのでカラダ全体もぽかぽかするのは言うまでもありません。

これ、練りエサを練り練りしながら釣りをするヘラブナ師の皆さんなんかにはおススメなんじゃないですかね。沖釣りなんかも、エサを付ける時とかはどうしても指先を寒風に晒すことがありますしイイんじゃないかな。

指先の冷えの緩和ができる武器ができたので、今週末の牛久沼は爆釣となりそうです、、、かね、、、。柵はまた銀座かな~~。
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