片倉ダム?
H-1グランプリマスターズカップ?
なにそれ?美味しいの?


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と逃げていましたが、三連休の中日に行った利根川でセンパイと「行く?」「いいか・・・」「行っちゃう?」と禅問答を繰り返した結果~

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今年も大盛況でした。関東をハードベイトオンリーで巡るトーナメントH-1グランプリのクラッシク的な大会「マスターズ」カップ片倉ダムIN笹川ボートに

『観戦』

をしに行ってきました。

というわけでブログUPです。釣りをしなかったので体力が有り余っていたので写真いっぱい。長いけど最後までお楽しみください。(でも船には乗っていないので湖上の写真が少ないのはご容赦ください。カナシー。)

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同乗してきたパイセンは着いて早々、フロッグを桟橋から投げていました・・・

そう釣りはしません。レギュラーシーズン5戦が全くもってのタコ野郎だったのでマスターズカップに当ブログ筆者は出場できなかったのです。今年のプロ野球で言えば、クライマックスシリーズが盛り上がっていますが、阪神・中日・ヤクルト・西武・楽天・オリックスの選手の気持ちがよくわかります。秋季キャンプ頑張らなきゃね。

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愚痴が長いヨ。という事で、嫉妬と羨望の眼差しを放ちながら上位者たちの釣り方をレポしておきます。

<2016年10月10日(月)体育の日・フィールドコンディション>
天気:くもり
気温:18℃~24℃
水温:21℃~22℃
水位:平水
風:時々風
水質:クリア、ところによりマッディ、上流に浮き草有

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状況は「厳しい」と言う意見が多数。そんな中でしたが、46名中の参加者中36名がウェイイン。ウェイイン率は78%となかなかだったとは思いますが、スーパービッグバスが混じる戦いとはならず2キロライン突破を競う接戦の様相を呈しました。

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片倉ダム(笹川湖)で今、特質的と言えるのが↑写真にあるようなカナダモが多く生えていること。8メートルあっても底からビヨーンと5~6メートルとか生えていて、ハードベイトを通す際にこれをいかに振り払うかが課題となったそうだ。(琵琶湖にも生えているとのこと。相模湖ウィナーで関西から来ている千田選手談。)

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H-1グランプリマスターズカップにおいては初開催となった片倉ダム。普段は、メジャー団体による大会はあまり行われていないフィールドのため、大会の様子をあまり見たことがなかったのですが駐車場も広く表彰式もスムーズに進みました。名物のトレーラーウェイインは、電動カートを改造しての手運びという事で。いつも、様々な場所での楽しい大会運営には頭が下がります。

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2016AOYのオリキン選手もしっかりとリミットメイク。この辺はサスガ!プレゼンター・インタビュアーはキャスティングが冠となっていることもあり茂手木プロが登場~~

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しかしまぁ、このインタビュー風景を今シーズンは何度となく見たことか!強い。

そして、ウェイインショーは歴戦の勇者たちが続々と登場。

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ウェイインショーに登場はならずとも、まずは表彰台の一番高いところに乗ったのは、牛久沼たまやメンバーの磯崎選手でした。高等技術を身に付けつつある注目株です。新しい釣り方も柔軟に吸収しているところは感心しとります。

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2013AOYの萩野選手もしっかりと釣ってきました。

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かつて牛久沼定例大会にて年間連覇を成し遂げている青木選手~

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牛久沼、H-1GP、亀山のむらの平日・・・と関東のローカル大会マニアと化している松村選手(クリス)も登場。

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ウェイインを2人残して、牛久沼たまやメンバー(通称:沼人)が上位3席を席巻するという異常事態に…ここは房総ですが皆さん上手に調整してきましたね。練習も熱心だからなぁ。

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Basserな人たちもこれにもビックリ!?11月号の記事も楽しみしていますよ。オールスタークラッシクは月末。(選手としてマスターズに出場していたササキ記者とタニガワ記者)

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そして試合巧者のティムコの大津選手もしっかりと着実に釣ってきますね。さすがTBCでも上位に食い込むトーナメンター。

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そして栄えあるマスターズカップを手にしたのは・・・(実際にこんなに立派なトロフィーが貰えちゃう)

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2014年マスターズカップ・高滝戦に続いての2勝目!

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ハードベイトネゴシエーター!
H-1グランプリでの活躍が目に留まりノリーズスタッフにもなった津軽選手が優勝です!

関東のレンタルボートレイクで、ハードベイトを主軸に、圧倒的な釣果を叩き出すヤング・ハードベイター。 どんな小さなスポットでも狙い通り撃ち抜く事ができるサイドハンドキャストは、まさに圧巻の一言。H-1 GPXに参戦し、トーナメンターとしての顔を持つ。2014年マスターズカップでは優勝を果たす。
ノリーズHPより
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バックステージでは顔面蒼白気味だったのは緊張のせいもあったのですが・・・

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!!!

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他を圧倒するナイスサイズを持ち込み優勝をもぎ取りました。参加者唯一の2キロオーバーを達成。

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上位5名。今日のエライひとたち。3/5が沼の人たち。これはちょっと嬉しかった!


さて、各人コメントもまとめておきます。この時期の片倉ダム(笹川湖)での参考になりましたら。未来のために。明日のために。

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【5位:磯崎靖選手 1480g(3本)】


エリアは笹川方面。クランクベイトのドラッキングで4~8メートルを狙った。立木群の中をドラッキングは出来ないので単発系の立木にルアーをあててサカナをとっていった。気になるタックルセッティングは、タイニーブリッツにはPE0.8号リーダー8lb。ブリッツEXDRにはフロロ12lb。カツンと立木にルアーをあてたら気持ちラインを送るのがコツなのだそう。

茨城県北部から参加している磯崎選手。津久井湖や相模湖は遠い!と移動に苦労していましたがこうして一年を締めくくれてよかったですネ。


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【4位:青木雅弘選手 1560g(3本)】

牛久沼でもAOYを獲得したこともありマッディな人と思わがちだが、檜原湖のローカル大会にて優勝経験もあるザ・オールラウンダーなのが青木さん。昨年、利根川もご一緒した全方位型アングラー。
総ゲット数は4本。ホバリングブライスで浅いところを回ってくるサカナを。ちょい沖目はブリッツMRでサカナを拾ったそうだ。OSPルアーここでも強し。


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【3位:大津清彰選手 1760g(3本)】

なんと片倉ダムはこの日が『ぶっつけ』だったいう大津さん。今年、話題のグリマー7やステルスペッパーの巻きキャロでトータル7本をゲット。入れ替えを続けて表彰台に。試合運びが上手く、お話を聞くとサスガと毎回うならさせられるアングラーのひとりです。伊藤巧プロと利根川でポールポジションを争う存在…根っからのトーナメンターですね。
終了後、グリマー7や巻きキャロなどのコツについてはちょいとお話を聞き込んでみたりして。来季に向けて練習してみよう。


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【2位:松村浩邦選手(クリス) 1880g(3本)】


なんと9本を釣り上げたという松村選手。牛久の人…とは言いつつ、様々なタイプのフィールドに行っており、アジャストする力をつけているところは「グランプリ」戦向きなのかもしれない。成長っぷりが気になってしょうがないアングラーです。

メインルアーはジャッカルのデラクー。中部地方の方言からとっての『でら食う』なのですね。初めて知った・・・。で、本当に「デラ食う」を実現しての準優勝。2~5メートルのボトムをとってリフト&フォールでサカナを次々に獲ったそうな。他にお、メタルワサビ―、バイブレーション、スピナーベイトも駆使。釣れるレンジを見つけていたので自信をもっていたそうです。亀山のむらの平日大会でリザーバーでの釣りに精通してきたのもこの結果をもたらした理由なのではないでしょうか。練習の賜物ですね。


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【1位:津軽辰彦選手 2700g(3本)】


一昨年の高滝湖戦に引き続きマスターズカップ2勝目!秋にめっぽう強い、いまじゃノリーズのトーナメントシャツが板についてきた津軽選手。ハードベイトネゴシエーターという異名の通り、ハードベイトで、その場その場の状況を読む力に長けた選手。そして何と言っても「スピナーベイト」という得意ルアーを持ち合わせており軸がブレていないのも優勝の要因なのではないでしょうか。

さてここまで、I字形ルアーや、小さめのクランクなど割と!?ライトな部類のルアーが登場してきたところなのですが、ツガル選手のメインルアーとなったのはやはりスピナーベイト!しかも、ほとんどの人がスルーした上流部にたまっていた浮草(アオヤロウと思われる)の下にいるバスをスピナベで通すと言うオリジナリティ溢れる釣技を使ったのです。

浮草だから普通に投げては通過できないからテンプラ気味にキャストして草を突き破って少しでもルアーを引き切ると言う聞いたことがない釣りです。これは真似はなかなかできない狙いです。茂手木プロも言っていたけどちょっと「異次元」かも。

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恒例のルアー撮影にお邪魔してウィニングルアーも激写してきました。(ラッキークラフトやバサー紙面にてオフィシャル写真をチェック!)

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ノリーズの名作スピナーベイトを使用。しかもちょっと、いじったりもしていて・・・

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ウィンドレンジ5/8オンスのリアブレードを、シャローロールのリアについている4/0ブレードに交換してよりアピール度を増すと言う工夫。タックルセッティングは、ノリーズロードランナーハードベイトSP640MLに14lbフロロ。まさに、トーナメントセッティングです。

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協賛のモーターガイドからも素敵なビッグな副賞が。

最後にとっておきのキーワードとして・・・

「ちょっと濁っているんだけど、良い水を探す釣りをしました。」

という来季にも繋がるヒントを一言残してくれました。津軽選手、しゃべりもイケてきています。マイク乗りも良かったです。

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出場選手じゃないので集合写真を撮ったった。選ばれるだけでもスゴイのよ。

H-1グランプリの2016年シーズンはこれにて終了となりましたが、来年のフィッシングショーにて「H-1グランプリコーナー」が出展されることが発表されました。気になる方は是非とも訪れてみてほしいですね。


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協賛している痴虫代表の松本さんもオールスタークラッシクにて販売するルアー製作で忙しい中、ブースを出しにきていました。こちらも楽しみだ。

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試合終了後に気になるルアーを試し投げする人たち。好きだねーーー

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来季こそは最後まで出場選手でありたい!秋らしくなってきた2016年の房総半島からお届けしました。

最後までお読みくださりありがとうございました。





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