ルアーの始まりとも言われているのが『スプーン』ですよね。

spoon


ヨーロッパの貴族が湖畔で食事をしていたところ
落してしまったスプーンに鱒が食らいついた・・・


そんなお話に果てしない思いを巡らせていた少年時代があたなにもあるのではないでしょうか?

20160814practice (1)

今年・2016年の夏は、そんなルアーの元祖的存在であるスプーンで遊んでいる時間がありました。(写真はマグナムスプーンです。関東ですよココは。ええ、投げていましたとも。本気で。)

20160814practice (6)

津久井湖の三井大橋も丸見え。カラ梅雨だった2016年夏。

20160814practice (10)


減水しまくっていた神奈川県津久井湖は、8月末の台風のせいで夏季満水にウルトラ変化。劇的な水位の上下動があったからなのか!?ブラックバスがよく釣れる湖となっていました。


神奈川県の水ガメ・津久井湖~減水状態から復活の増水となるか!? : namaro★blog~ナマローブログ~
減水していると沈みモノとかがチェックできますな



利根川の取水制限解除ということは・・・津久井湖も満水になった!ということか! : namaro★blog~ナマローブログ~
満水になった直後は水に動きが出るみたい


激タフレイクとして名高い津久井湖ですが、8月中旬と9月初めに訪れた津久井湖ではかなりイージーにサカナを拝むことができました。

20160904practice (13)

馴れない、メタルワサビ―などのバーチカルな釣りでもよく釣れました。ディープな釣りに対してちょっと苦手意識がなくなりましたね。

そして何といっても自信がついたのが・・・

20160904practice (47)

ビッグスプーンでの釣りです。

20160904practice (46)

苦手意識があるとなかなか手が出せないのがビッグスプーンですよね。しかし、一度サカナを手にするとその独特な使い方やバイトにちょっとハマってしまうんです。

20160904tsukuiko (4)

タフレイクと言われている津久井湖でもこんなキロフィッシュが釣れたりして。その時は「コンフィデンスしかねぇ・・・」と思ったものです。なにしろ、300gや400gといったサカナはほぼほぼ掛かってこなかったのです。(バイトはするけどフッキングしなかっただけかもしれませんが~)

20160911 (4)

H-1グランプリ2016津久井湖戦でも準優勝した開発クランクの開発さんがDスプーンを駆使してリミットメイクをしていました。使い方は、岩盤や浮いているストラクチャー撃ち。僕もDスプーンを使っています。割と素直に作られたスプーンで非常にベーシックな動きをすると思います。あと、ラインを張ったり緩めたりを繰り返すとバックスライド的な動きをするのも特徴です。開発さんはその動きでサカナを誘ったようですね。

※当ブログ筆者は狙いを誤りスプーンのサカナを釣ることがができなかったのですがね。でも、ビッグバスを手にできる手数のひとつなのは確かだと思います。


Dスプーン、ダイラッカ、ビアンカ・・・
実はいろいろなビッグスプーンに手をだしています。

【H-1GPX2015】第4戦相模湖~猛暑のしだるま釣行レポート!(前篇) : namaro★blog~ナマローブログ~
初ダイラッカフィッシュについてはH-1グランプリ2015相模湖戦でのレポートにて。こちらも本番はダメだったのですがプラクティスにてビッグフィッシュをGETしていました。

H-1グランプリ2016津久井湖本戦では②本ビッグスプーンを結んでしまっていました。

20160904tsukuiko (3)

今回、津久井湖で「コレイイネ!」と思ったのが『この』でも『その』でも『どの』でもない・・・アノフラッカー!です。琵琶湖を起源とするビッグスプーンですが、使ってみたスプーンの中では一番スローにフリーフォールする部類だと思いました。「少しでもサカナのスプーンを見せたい!」と思った僕にはコレが一番、ハマりましたね。

アノフラッカーをプロデュースする長谷川耕司さんによると、ビッグスプーンは単体のサカナではなく「ベイトフィッシュの群れ」をイミテートしているそう。それだけに、小さいサカナもバイトしてきてしまうと言うのです。

20160904practice (48)

やはりと言うかなんと言うか、ビッグスプーンをさばくのにあたり、ある程度の長さの竿は必要です。手持ちの竿で活躍したのがブラックレーベルのBL-FR701MHFB!7ftクラスのフロッグロッドです。軽めですし、ラインさばきもしやすい。なにより、デカイサカナが来ても余裕でいなせます。ラインはフロロ16lb~20lbをセレクト。あまり細目じゃなくても操作できるから、立木に向かって投げたりすることを考えると20lbをおススメします。

課題は「ビッグスプーン」の出しどころ、やはりこれは、ベイトフィッシュにリンクしたサカナがいるところを狙い撃ち!これですね。ボイルが起こったエリアで撃ってもバイトを得ることができますし。

ビッグスプーンも慣れないと「デカイな」と思ってしまいますが、琵琶湖で一昨年あたりに大ブームとなったマグナムスプーンも津久井湖に投入。理由は・・・

20160814practice (20)

こういったニゴイたちをスーパービッグフィッシュたちは捕食していのではないかと予測。このニゴイ君と比べてもマグナムスプーンはそんなに驚くべき大きさじゃないかな!?と思ってしまう僕はビョーキでしょうか?

20160814practice (2)

あまりにも大きいのでバイトマーカーとかも付けています。

20160814practice (5)

巨大フックには、ティンセルを装着してバスが食らいつくポイントを作りました。これはZAPPUの「カッチとティンセル」と言う品物。狙いがなかったらなかなか購入しないですよね。

証拠も何もないのですが、プラクティスの時にマグナムスプーンにマグナムメガバイトをいただき、かなり深いところで謎の巨大魚と格闘する事件があり「津久井湖でマグナムスプーンありなの?」という思いが募りました。途中でばれたけどあれはまだ見ぬ夢のビッグバスだったのだろうか・・・

20160814practice (45)

狙うはこういった桟橋や船まわり。(もちろんルール上OKなところを狙おうね)

20160904practice (66)

こういった沖の浮モノも夏は定番ですな。(津久井湖においての取水塔まわりはブイの外側は撃ってOK)そして、ベイトフィッシュ直撃、立木まわりなどが出番ですね。

20160814practice (21)

立木まわりではネガカリとどう付き合っていくかが宿命。ネガカッテも無理をせず、ぐっさり行く前にシェイク気味にはずすか、それでも厳しい場合は↑↑こうしたネガカリ回収器が大活躍します。というか、なかったら釣りをする気にもなりません。忘れると凹みます。



ボレアス・長谷川耕司さんによるアノフラッカーの解説は、YouTubeで視るのが一番早いですな。

長谷川さんだと琵琶湖での使い方なので関東のリザーバーだと・・・やっぱり田辺哲男師匠の動画が一番身近に感じますね。





・・・何度見返したことか・・・



基本的な使い方は、ダイワの動画がイイですね。エリートプロの宮崎友輔プロが懇切丁寧に解説してくれています。

20160904tsukuiko (6)

まだまだ手を出していない人も多いはずのビッグスプーンの釣り。ギャンブル性が高いようで、やってみるとバイトも多いし楽しい釣りです。新しい手数として関東で釣りを楽しむアナタにもおススメします。カンタンなようで奥も深いですヨ。








 

PR