釣れているプラクティスほど人を惑わすものはなし!

関東のタフレイクのひとつと言われている津久井湖ですが、本戦が終了した後、プラに臨んだ人たちに話を聞くとかなりボコボコに連れていた模様です。AOYを獲得した折金選手に話を聞いたところ、減水していたお盆の時期のプラでは1日で30匹以上!のバスを釣ったというから驚きです。

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へっぽこバサーの私も、プラクティスではこういったサイズなら、イッツソーイージーに釣ることができました。津久井湖、数釣りするなら楽しい釣り場だと思いましたね。夏場は特におススメかも。(あ!ワームを使っているゾ!)

言うまでもなく、プラを踏まえて「今そこにある」状況を読むことこそが釣り大会では大切なんですけどね。今回の大会はそれを更に実感したもの、結果に。

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満員御礼の津久井湖。この日も111人が参加しました。これで2016年は全5戦にて100人越えの出場とのことです。小さくスタートした時代を知っている身としては驚くべき光景です。鈴木美津男さんをはじめ、ナイスなスタッフの皆さん、ローカルの人たちのおかげです。いつもありがとうございます。

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<2016年9月11日(日)フィールドコンディション>
天気:くもり時々雨~晴れ間も
気温:24℃~29℃
水温:23℃~25℃
水位:夏季満水
風:微風
水質:クリア、とこりによりマッディ、アオコ有

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広島東洋カープが25年ぶりの優勝を遂げた次の日の日曜日でした。沼人のお2人もカープキャップ…ではなく!痴虫キャップを被ってのH-1参戦です。この帽子を憶えていてほしい!!

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なお、Basser誌のササキ記者は生粋の広島ファンであるため正規品のカープキャップを被ってよく参戦をしています。(この写真は2015年マスターズカップの時の写真です)

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沼の桟橋に電灯をつけてくれたサクマ選手もカープファン。Tシャツが真っ赤だ。試合前日にカープが優勝したため、自身は優勝できなかったのか!?

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ノリーズ軍団のツガル選手と伊藤巧プロは、アザーセルフのテーピングを手首に巻いて準備万端です。僕もこの日は巻いていました。日焼けクッキリよ。

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ローカルルールとして制限されているエリアなどの説明。これ、よく聞いておかないと、悪気はなくても禁止エリアをやっちゃってしまう可能性もあります。集中して聴いておきたいものですね。

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ストップフィッシングは14時。8時間に渡る戦いがスタートします。いつも始まる前は「今日こそ優勝!」であります。

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関東の5つのフィールドをトレイルして行われるH-1グランプリ。各フィールドでの優勝はもちろん狙うは年間王者です。そのためには、各フィールドで安定した釣果を得たものが上位に行くことができます。

今回の僕は、見るのも恐ろしい残念な結果を「相模湖」「亀山湖」「牛久沼」「新利根川」で残してしまってきており、マスターズカップに出るためには2500g!(おいおい…)は必要な状況で津久井湖に臨むことになってしまいました。女子レスリングの吉田沙保里さんがリオ五輪の時に「取り返しのつかないことになってしまいました。ゴメンナサイ。」と言っていましたが、そんなことはない!と誰しもが思いましたよね。程度の差はあれ今回のH-1での僕は「取り返しのつかないこと」をしてしまった状態で最終戦を迎えたわけです。スケールの違いはありますけどね。・・・そして、本当に取り返しがつかなかったです。マスターズカップも初めて権利を得ることができませんでした。本当にゴメンナサイ。

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そういうわけで、いつも美味しいクック亭さんのデラックス弁当は涙の味がしました。(通称「デラ弁」)

余計なことを書き連ねていますが、津久井湖戦の結果です。詳細を残してこそ強くなれる!(はず)

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H-1グランプリ2016津久井湖戦結果
※敬称略
優勝 佐藤 光 1770g
2位 開発 学 1640g
3位 津輕辰彦 1590g
4位 金田修一 1570g
5位 伊藤 巧 1560g

バサー誌のウェブ「サイトB」にも記事が!

毎回、ブログとは異なり濃ゆい記事で盛り上げてくれているBasserですが、今回、ササキ記者はJBTOP50取材のためお休み。代わりにスイトウ記者が?書いてくれるみたいです。

【H-1GPX2015】第3戦津久井湖~しだるま釣行レポート! : namaro★blog~ナマローブログ~
2キロオーバーがでた2015年津久井湖戦

プラクティスでもビッグバスの噂が絶えなかったのですが、本戦はリミットメイクをした人たちも入れ替えに苦労したみたいです。スーパービッグを狙った僕は全くアジャストできていなかったというわけですね。意外なローウェイト戦となったのは、晴れ間が見えたのと、水が落ち着き出してしまったからだろうか!?
(僕はというとキロアップ2本に小さいの1本でムフフ・・・なんていう妄想をしていました。)


【5位:伊藤巧選手 1560g】
年間としては年間2連覇がならなかった巧プロ。オリキン選手との差は1100gだったため目標2500gで試合にのぞみましたが大差はつけられず年間2位に。

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画になりますナ。しかしまぁ、サカナは釣ってきます。前日にプラをして4メートルから7メートルのフラットにサカナがたまっていることを確認。メタルワサビ―でリミットメイクをし、デカイやつをプロとのビッグクランク「ショットストーミー」で釣り込んできました。ワサビーだけで8本釣ったというからサスガとしか言いようがありません。


【4位:金田修一選手 1570g】 

4位には矢口釣具店のロゴが眩しいローカルアングラーの金田選手がランクイン。朝イチ、津久井湖観光前のブレイクにベイトがびっしりと写るのを見て、ジェットプロップのキャロライナリグでサカナを獲っていきました。ベイトはおそらくワカサギ。シャッドや、プロップベイトのキャロは河口湖ではよくあるリグだそうです。道糸は4ポンド、リーダーは3ポンド、シンカーは2.6g・・・いやぁこういった繊細な釣りができるようになりたい!



エンジン(ENGINE) ルアー ジェットプロップ65 #11フラッシュチャート

これか!一昨年に購入してよく使っています。チャートカラーが津久井湖とかではいいんですよ。


【3位:津輕辰彦選手 1590g】
ノリーズ軍団強し。雑誌アングリングの取材で50アップをゲットしていたツガル選手。試合でも結果を出します。水の変化をキーポイントに探し回りリミットメイク。どこでも投げるスピナーベイト!必殺のクリスタルSも駆使。ラッピングミノ-でもサカナを獲っての3位は試合巧者としか言いようがない。解説も的確なので、釣りを教えてもらいたいひとり。


【2位:開発学選手 1640g】

準優勝はルアービルダーの開発サン!名作として名高く、たくさんのプロやアングラーから信頼を受けているCHIPの作者さんです。この日は自身のルアー「Bタイト」のDRプロトタイプで朝からパタパタとサカナを獲っていったそうです。そして、着目したのがDスプーンで流れの当る岩盤でサカナを獲っていったこと・・・僕もスプーンをパターンの一つに組み込んでいただけに「その使い方があったかぁ~」と感心しきりでした。

ダイワ(Daiwa) ルアー D-スプーン 36895 クロキン

リザーバーにおけるビッグスプーンフィッシングについてはちょっと一言いいたいところがあるので後日、ブログで書きます。


そして優勝は!

・・・・

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痴虫キャップを被った!!??

【優勝:佐藤光選手 1770g】

サトウ選手でした!

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ナイスフィッシュ!(やりたかった~)

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な、なんと『痴虫キャップ』をかぶっている選手が2連覇!という快挙を達成。久しぶりに参戦していた痴虫代表の松本氏も感謝感激雨嵐だった模様。

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証拠!新利根戦を優勝したヨコイさんも痴虫キャップを被っていた!

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なお、ヘタレ顔した当ブログ筆者も愛用しています。こちらは昨年のマスターズカップでのお立ち台の様子。津久井湖では被っていなかったのが悔やまれる!

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横道に逸れましたね。野尻湖によく行く佐藤選手・シューティングが得意でこの日は、魚探に写り込むサカナを見ながらメタルワサビ―で大きいサカナを獲ったそうです。こういったテクニックがある選手は、競ったときに実に強い。ディープだけでなく、フローシャッドを使ったシャローの巻きもやっているからバランスがとれた試合運びをしたということ。1時間ほどでリミットメイクしたというからサカナを探すのが上手いですね~。オメデトウございます。・・・痴虫の海馬とかは投げなかったのかな!!??


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速報でもお伝えしたように、年間王者 AOYは折金選手に。

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2位の伊藤巧選手との差は1100でしたが4匹を釣り上げ逃げ切り。しかしまぁ、プレッシャーはすごかったことでしょう。

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ボートには、お得意のドラッキングタックルが!ロングロッドに、PEライン&リーダーシステムを組み、ストラクチャーにあてていく…体得してみたい技の一つではあるがなかなかにマニアックなメソッドでもあります。

試合についてはここまでです。前篇でも書きましたが津久井湖・・・つれますね。そして、釣れなかった人もいるのが釣り。8匹釣ったとかなんとか言う人がいるのになぜデコル人が出るのか!?釣りはホント不思議な遊びであります。




最終戦のお楽しみは終わってからのジャンケン大会も。

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谷山商事さんからなんと今年も全戦出場した選手を対象にエレキプレゼントのジャンケン大会が!品物はなんと新作のX5モデルだ。

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今年、全戦出場した選手は55人。

1/55の確率!

運試し運試し。ジャンケン担当は谷山商事の伊藤さん。伊藤巧選手じゃない方!「モーターの伊藤」さんです。でも伊藤さん「まぁまぁノリーズ」でもあるらしい!

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みんな気合が入り~~~

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獲ったのは!!

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第1戦の相模湖戦を制した千田選手でした!おそらくH-1最年少選手で、毎回関西から参戦している千田君ということで丸く収まりました。ヨカッタヨカッタ。

マスターズカップは10月10日(月)片倉ダムにて開催・・・出場できないので正直、悔しさが時折、ものすごく込み上げてきます。来季に向けて、いったんリセットして早くも再スタートですね。


なお、H-1については出場選手でもブログを書いている人が一杯いますね。

マグナム長尾のトップの星になれ!:H-1グランプリ津久井湖最終戦
モノマネジャンケンが名物と化してきたマグナム長尾さんのブログ。同じライブドアブログだ!



津久井湖でバスに出会うために…|ゆーやのブログ
時折UPする鋭い解説が気になる元チャンプ・フクナガユーヤ選手のブログ!



H-1 2016 津久井湖 最終戦|牛久では釣り人
牛久沼レジェンドタカハシさんのブログもH-1直後は結果を書いてくれていますね

いろいろな人のブログを回遊してみるのもお楽しみですね。



スポ―ナーさんの動画が早速UPされていました‼仕事早い‼!河童が動いている衝撃動画です。、、、津久井湖よ。こんどは我にも微笑んでくれよ。

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