スーパー猛暑!

まぁ、毎年猛暑がやってくる 地球環境となっている日本。「今年は猛暑じゃない!スーパー猛暑がやってくる!」なんて煽られると震えあがるのが炎天下の湖上で過ごす釣りビトたち。

そんな中でも装備しなきゃいかんのがライフジャケット。これを付けているか否かで事故の際の生存率が全くもって変わってくるのは周知のとおり。この時季の水の事故のニュースは見るのも、聴くのも辛いものです。


namaro★blog~ナマローブログ~ : 海上保安庁、国土交通省も啓蒙中!ライフジャケットの着用義務化へ
フィッシングショーでも、船舶免許の更新の時も啓蒙活動は盛んです。


釣り大会に出ていたりすると「釣り以前」の話でライフジャケットは徹底着用です。僕は、腰巻タイプの自動膨張式ライフジャケットを愛用しています。あ、でも猛暑の時期の車中放置はやめた方がいいですよ。昨年、ひとつ逝ってしまいましたから・・・

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フィッシングショーの入り口にもこんなノボリが。

で、先日、釣りの現場にてライジャケを着けようとしたところ・・・

ゲゲッ!家に忘れてきてしまった!

・・・気付いた時には遅い。ということで、船宿でライジャケを借りました。





借りられたのは↑オーソドックスな救命胴衣タイプ。最も安全なタイプであることは言うまでもないのですが、やはりキャスティングを主とするバス釣り、そして猛暑~~を考慮すると自動膨張タイプがベストであると確信しました。何しろ「暑い」のです。何度でも言います「熱男」はいいが「暑男」はゴメンだ、と。

ですから、、、ライジャケの着用はいわずもがな・・・真夏に忘れるなどもってのほかだ!と思ったのでした。

昨シーズン後半からは、ダイワの純正品を使っています。少しお値段は張りますが安全を買うという事で…ネ。着用していないと釣り大会では失格になりますから。日本のトーナメントでも本番中の着用は絶対。アメリカのBASSだとエンジン走行時に着用していないと失格です。

猛暑の夏。「ライジャケ!?あちーしメンドくせー!」というアナタにおススメしたいのが腰巻タイプ。蒸れないし快適な釣りを楽しめますヨ~

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