根本的に何に使っているのだろう?と思っていたのが発砲スチロールブロック。ダイソーやホームセンターには必ずあるありふれた素材です。どうやら、オシャレさんたちは家具を支えたりとインテリアの一部として使っているようですね。

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いろいろなカラーで売っているのが発砲スチロールブロック。置き方によって耐加重が変わってきます。レンタルボートアングラーにとっては、ライブウェルやハイデッキの土台として持ち運んでいる人も多いのではないでしょうか。

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手漕ぎボートの種類によっては、浮力体の場所や高低差が出てしまってスペーサーとしてスチロールブロックがどうしても必要になってしまうことがあるのです。これは、新利根川の水神屋さんで常備しているタイプの手漕ぎボート。

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こんな感じでスチロールブロックを置いて水平を作り出しました。この上に、ハイデッキを装備。使ってみて加重には耐えられてバッチリでした。難点は一点・・・「ギチギチギチ!」というこすれる音がどうしても出てしまいました。静かに釣りたい自分としては、何とかこの音はたてたくないのが本音。ガッチリとブロックを配置して、静音性能を上げたセッティングを目指そう。



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