トレンドなの?「オンリー」「縛りあり」のトーナメントに出場することが何かと多い昨今。ハードベイトを使いこなす鋼の心を持ち合わせた人びとが集う「鋼派」に今年も参加してきました。

協賛もすごくて、使いたくなるルアーをたとえ釣れなくともいただけちゃうナイスな大会です。

主宰の江戸物・石名さん。毎年、楽しい大会を開催していただきありがとうございます。今年でぬわんと9回目!来年で10回目!参加人数も120人オーバーと大盛況の大会となりました。
エドモンのブログ
鋼派になると動き出す!エドモンさんのブログHP

梅雨真っ最中。雨?いや曇りなの?と思っていた天気予報はハズレた感じで試合時間中は太陽が顔をのぞかせ、ハードベイトパターンとしては多くの人が苦戦した模様。そんな僕も苦戦しまくりでありました。
123名73艇が出場!!!大盛況となった鋼派2016。ファンフィッシングの要素もあるので2人乗りが多いのが特徴。ワイワイ感があります。

写真は昨年のチャンピオンで、一昨年のH-1チャンプでもある福永選手は今年も出場。鋼派の王者はH-1グランプリのマスターズカップへの出場権も得られる特典もあるので、群雄割拠となっているH-1だからこそ鋼派のトップは誰しもが狙いたいものでもあります。
そうそう、ボートですが上記写真にある10フィートの免許不要艇を今回は使用。いつものローボートよりキュッと狭くて使いづらいかな?と思いましたが驚異的な安定性をほこりスローな動きをするならコチラの方がいいかも!?と思いました。ただ、水面との接水面積が大きく燃費は悪いかも・・・大移動したせいもありますが、久しぶりにバッテリーのインジケーターが真っ赤っかになっていました。←残存電力が50%を割り込んだということです。

鋼派は、学生時代からの釣友であるSUDOパイセンと同船。この日は、晴れていたので旧日本兵スタイルで首筋と顔の日焼けをケアしました。フェイスガードを利用したバス釣りスタイルは一般的になりつつあります。このままコンビニとかに入る時は配慮を忘れずに。フルフェイスのヘルメットを被っているのと造作変わんないですな。
さて、結果は・・・

2匹合わせての長さ勝負の鋼派。併せて80センチ以上の大台はでませんでしが、特製の優勝トロフィーをかっさらっていったのは~~

Basser編集部の若獅子2人。谷川&新井ペア!
この日は、編集長以下それぞれが勝手に!?エントリーをして鋼派に参加してきたそうです。結果を出したのは5月から編集部員の一員なった谷川選手でした。牛久沼たまや大会でスポット参戦で優勝経験もあるアライ選手は、今回は後方支援?つり人社はリアル釣りも上手いことを証明。✳追記…「つり人社」さんの「つり」は平仮名ですね。失礼しました。

鋼派の場合、表彰式でのインタビューは「吼えて」と言われるんです。なので、上位入賞が決まった時点で饒舌&情熱モードにしなきゃいけません。協賛プレゼントもモリモリだ!
優勝のパターンは、朝イチのバズベイトと中流域でのクランキング。クランクベイトは、なんと名物の編集部対決で勝利した時にホリベ編集長からゲットしたブリッツMRだったそう。バズとクランキングという、ハードベイト2大カテゴリーで結果を出しているところはサスガッ!

1位の戦利品はモーターガイドのエレキ!重そうじゃないかぁぁ~
2位の飯島さん藤田さんペアはインタビューにて「全部で7匹釣りました~。」と言うハメ具合。シャッドで2本、クランク4本、チャタ―1本。ポインとはフラット張り出しをクランキン。シャッドはパニックなったボラッ子目指して投げるとガブっときたようです。プラは3回入ったと言うのですから恐れ入ります。
3位は、モンキーブレイン伊佐さん&富田さん。ビルダーの伊佐さんもこの日は見えていたようで揃えてきました。サイドスキャン可能な魚群探知機で調べてみると、上流に向かって、右は魚の影が映らないけど左は魚がたくさん写ったそうで。ありゃ、僕らは右側をやりこんでいたな、、、
4位は、永田さん渡部さんペアが入賞。ガウラクラフトのフラポッパーとラパラF11という二つのルアーを駆使してサカナを入れることができました。
5位は、小野さん宮島さんのコンビ。 こちらのペアもポッパー⇒イエローマジックとトネスプラッシュシャーデイで。イエローマジックと言えば、メキシコなど海外バス釣り釣り場では定番中の定番。もちろん、日本でも使える!ということです。
晴れちゃったりするタイミングが多く「ちょいと難しい」状況が続きますが天候次第ではガラリと変わるのがこの季節の面白いところ。僕には釣れなかったけど、次回の想定パターンがグルグググ・・・と頭の中を回ります。

次回、新利根川を訪れるのは盛夏の7月の予定!暑さ対策をして釣りをすることになりそうです!

協賛もすごくて、使いたくなるルアーをたとえ釣れなくともいただけちゃうナイスな大会です。

主宰の江戸物・石名さん。毎年、楽しい大会を開催していただきありがとうございます。今年でぬわんと9回目!来年で10回目!参加人数も120人オーバーと大盛況の大会となりました。
鋼派になると動き出す!エドモンさんのブログHP

梅雨真っ最中。雨?いや曇りなの?と思っていた天気予報はハズレた感じで試合時間中は太陽が顔をのぞかせ、ハードベイトパターンとしては多くの人が苦戦した模様。そんな僕も苦戦しまくりでありました。
【2016年6月12日・鋼派2016フィールドコンディション】
気温:20℃~28℃
水温:23℃~24℃
水質:濁り気味
天気:くもり時々晴れ
123名73艇が出場!!!大盛況となった鋼派2016。ファンフィッシングの要素もあるので2人乗りが多いのが特徴。ワイワイ感があります。

写真は昨年のチャンピオンで、一昨年のH-1チャンプでもある福永選手は今年も出場。鋼派の王者はH-1グランプリのマスターズカップへの出場権も得られる特典もあるので、群雄割拠となっているH-1だからこそ鋼派のトップは誰しもが狙いたいものでもあります。
そうそう、ボートですが上記写真にある10フィートの免許不要艇を今回は使用。いつものローボートよりキュッと狭くて使いづらいかな?と思いましたが驚異的な安定性をほこりスローな動きをするならコチラの方がいいかも!?と思いました。ただ、水面との接水面積が大きく燃費は悪いかも・・・大移動したせいもありますが、久しぶりにバッテリーのインジケーターが真っ赤っかになっていました。←残存電力が50%を割り込んだということです。

鋼派は、学生時代からの釣友であるSUDOパイセンと同船。この日は、晴れていたので旧日本兵スタイルで首筋と顔の日焼けをケアしました。フェイスガードを利用したバス釣りスタイルは一般的になりつつあります。このままコンビニとかに入る時は配慮を忘れずに。フルフェイスのヘルメットを被っているのと造作変わんないですな。
さて、結果は・・・
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2匹合わせての長さ勝負の鋼派。併せて80センチ以上の大台はでませんでしが、特製の優勝トロフィーをかっさらっていったのは~~

Basser編集部の若獅子2人。谷川&新井ペア!
この日は、編集長以下それぞれが勝手に!?エントリーをして鋼派に参加してきたそうです。結果を出したのは5月から編集部員の一員なった谷川選手でした。牛久沼たまや大会でスポット参戦で優勝経験もあるアライ選手は、今回は後方支援?つり人社はリアル釣りも上手いことを証明。✳追記…「つり人社」さんの「つり」は平仮名ですね。失礼しました。

鋼派の場合、表彰式でのインタビューは「吼えて」と言われるんです。なので、上位入賞が決まった時点で饒舌&情熱モードにしなきゃいけません。協賛プレゼントもモリモリだ!
優勝のパターンは、朝イチのバズベイトと中流域でのクランキング。クランクベイトは、なんと名物の編集部対決で勝利した時にホリベ編集長からゲットしたブリッツMRだったそう。バズとクランキングという、ハードベイト2大カテゴリーで結果を出しているところはサスガッ!

1位の戦利品はモーターガイドのエレキ!重そうじゃないかぁぁ~
2位の飯島さん藤田さんペアはインタビューにて「全部で7匹釣りました~。」と言うハメ具合。シャッドで2本、クランク4本、チャタ―1本。ポインとはフラット張り出しをクランキン。シャッドはパニックなったボラッ子目指して投げるとガブっときたようです。プラは3回入ったと言うのですから恐れ入ります。
3位は、モンキーブレイン伊佐さん&富田さん。ビルダーの伊佐さんもこの日は見えていたようで揃えてきました。サイドスキャン可能な魚群探知機で調べてみると、上流に向かって、右は魚の影が映らないけど左は魚がたくさん写ったそうで。ありゃ、僕らは右側をやりこんでいたな、、、
4位は、永田さん渡部さんペアが入賞。ガウラクラフトのフラポッパーとラパラF11という二つのルアーを駆使してサカナを入れることができました。
5位は、小野さん宮島さんのコンビ。 こちらのペアもポッパー⇒イエローマジックとトネスプラッシュシャーデイで。イエローマジックと言えば、メキシコなど海外バス釣り釣り場では定番中の定番。もちろん、日本でも使える!ということです。
晴れちゃったりするタイミングが多く「ちょいと難しい」状況が続きますが天候次第ではガラリと変わるのがこの季節の面白いところ。僕には釣れなかったけど、次回の想定パターンがグルグググ・・・と頭の中を回ります。

次回、新利根川を訪れるのは盛夏の7月の予定!暑さ対策をして釣りをすることになりそうです!