エレキについての相談や、牛久沼の帰りに寄ることが多いミシマさんが亀山でオープントーナメントをするという事で行ってきました。予約もすぐにいっぱいになったとかで大盛況。H-1グランプリの次の週という事で結果的に反省釣行となりました。やりたいことや、課題をいっぱい持ち込んでの亀山入りということです。
ミシマの八木さんと、お馴染みのノリーズ伊藤巧プロ。伊藤プロがこの大会ではMCに!昔からミシマには通っているミシマっ子。
namaro★blog~ナマローブログ~ : 春の牛久を攻略したのは誰だ!?2016年3月牛久沼たまや大会しだるまレポ!
3月の牛久沼大会はミシマさんが協賛していただいていました。ありがたいですなぁ。
ボート屋さんは、のむらボートさんとつばきもとさんの合同開催。82名の参加!~~とはいえ、前週のH-1が150人オーバーと異常な数の出場者で溢れかえっていたので湖上はそれと比べるとゆったり?としていました。この感覚がおかしい。
ハードベイトオンリーという「しばり」な釣りないのでワーム解禁。ってかこれが普通だよね。・・・大会中とはいえ、いろいろと試しちゃう~
オリカネムシなんかも試してみたりして。フックガードがしっかりとしていて、吊るすのもラクラクなルアーですなぁ。
前回のブログにてUPしたように、自分はライトリグの使い方がヘタクソなものでテキサスリグを中心としたカバーフィッシングを敢行。サカナの反応もまずまずあって楽しめました。大会なので楽しんでいる場合じゃないんですけどね。フィネスでは足元には及びませんが、牛久沼といったマッディレイクを主戦場としている人間はテキサスやジグ撃ちと言った「置き物」の釣りは得意なはず。そこはアドバンテージになるかな・・・と思ったわけです。久しぶりにテキサスリグをピッチングしましたが「やっぱこれだなぁ~」としみじみとしていまったりして。
でもまぁ、結果はでませんでしたがネ・・・
結果は、前週のH-1に引き続きウェイイン率6割超。八木さん計量が大変そうでした。でもでも、大漁というのは釣りバカ・魚好きにとってはなによりのものであります。
並んじゃうよろこび…ってあるよね!
雨の中、テントの下を確保して雨宿りする要注意人物たち。気温はちょっと低くなったので、カップラーメンが身に沁みます。伊藤巧プロが「スゲェ絵面だな」と苦笑していました。
デカイ魚が持ち込まれたとあっちゃ、写真を撮らずにはいられないサガ~~
優勝は、なんと!4570グラムを持ち込んだ鶴岡さん。アフターのサカナですが美しい3本をゲット。計りが振り切れていて、2回に分けての計量をしましたからとんでもない重量であることがわかります。こんないいサカナがいるんだから亀山もやめられませんね。
釣り方は基本「サイト」。今年のH-1で鬼門となっているのが「サイト」!サカナを確認してそれに食わせると言う釣り方・・・釣り方を見てみたいみたいものです。ルアーはミニスワンプのノーシンカー。これを投げられる竿と技術がほしい。
当日は、とにかくツレツレデーで、上位15位まではほとんどが2キロ越。5位以内に入るには3キロ越が必要と釣れに釣れた一日だったようです。うーん、そこまでその恩恵を自分は感じることができませんでしたがそんな日に大会ができて大成功だったのではないでしょうか。
なお、鶴岡さんは当日、レンタルを行っていたサイトマスターを使用。サカナが見えて、目が疲れないという素晴らしさで当日の勝利に貢献したそうです。実は、僕もひっそりとレンタルをしてしまっていました。そこはまたレビューします。
うーん。今年になってお立ち台を経験しとりません。ウラヤマシイ。3位は、僕も愛用させていただいているハイデッキを製作している遊心・松田さん!平日大会の結果にもよく出て来るし、かつてH-1での優勝も。実力者ですね。
賞品がスゴイのもミシマカップ。優勝はエレキ!ロッドもかなりの数が出ていました。僕はというと、野菜とルアー詰め合わせをジャンケン大会でゲットして帰りましたよ。これもボリューム感たっぷりで満足。
エリアはもちろんですが、5位のエライ人たちの話を聞くと、
「スワンプミニ」
「レッグワーム」
「サンドワーム」
「スワンプのネコ」
「バレット3インチ」
等々~~何か強い釣りを嗜好してしまっている自分に現実をつきつけられた気がするルアーセレクトの話を得ることができました。そして、そんなルアーたちにナイスバスたちは食らいつくわけでこれが大会では「正解」なわけです。釣れる釣り、やりたい釣り、釣りたいルアー、マイスタイル・・・いろいろ「考え」ちゃうのがバス釣りの楽しみですね。
さて、次回の亀山どうするか~~くぅぅ。(次は7月頭に催されるレジットデザインのオーナーズミーティングに行こうと思っています。)
なお、この日に気象庁は「関東が梅雨入りしたと思われる」と発表。「思われる」ってまた曖昧ですが、梅雨入りです。なので、レインウェアを着用しての雨中の釣りとなりました。そのような天候の中、上位陣が釣ってきたのは本降りになる前の、9時半前位にはリミットを揃えていた模様。本降りは水面を結構な勢いでたたいていましたから、シトシト雨ではなくて本降りになるとちょっと、バイトが遠のくは経験上ありますね。本降りの中では釣れなかったですから・・・これはもう一度、Basser誌の雨特集を読まないとな。
優勝した鶴岡さんは桟橋からダイブを敢行!
これが、一瞬子供に戻れる『大人の休日』ってやつですね。
一応、著者近影も。バス持ち写真も久々。雨なのでレインウェア装着してのウェイインでした。
およそ一カ月にわたり亀山を堪能する日々を過ごしました。いろいろなタイプのフィールドに行くのは楽しいですね。すでに亀山にまた行きたくなってしまっている自分がいます。この日の、ウェイイン率も6割は軽く超えていました。これだけの人が訪れて、これだけ釣れるフィールドは関東に他にはないでしょう。バスの保護と管理が素晴らしいのでこんな楽しい休日を過ごせるというわけです。また、行ったら今度はしっかりと釣って、報告したいと思います。
ミシマの八木さんと、お馴染みのノリーズ伊藤巧プロ。伊藤プロがこの大会ではMCに!昔からミシマには通っているミシマっ子。
namaro★blog~ナマローブログ~ : 春の牛久を攻略したのは誰だ!?2016年3月牛久沼たまや大会しだるまレポ!
3月の牛久沼大会はミシマさんが協賛していただいていました。ありがたいですなぁ。
ボート屋さんは、のむらボートさんとつばきもとさんの合同開催。82名の参加!~~とはいえ、前週のH-1が150人オーバーと異常な数の出場者で溢れかえっていたので湖上はそれと比べるとゆったり?としていました。この感覚がおかしい。
ハードベイトオンリーという「しばり」な釣りないのでワーム解禁。ってかこれが普通だよね。・・・大会中とはいえ、いろいろと試しちゃう~
オリカネムシなんかも試してみたりして。フックガードがしっかりとしていて、吊るすのもラクラクなルアーですなぁ。
前回のブログにてUPしたように、自分はライトリグの使い方がヘタクソなものでテキサスリグを中心としたカバーフィッシングを敢行。サカナの反応もまずまずあって楽しめました。大会なので楽しんでいる場合じゃないんですけどね。フィネスでは足元には及びませんが、牛久沼といったマッディレイクを主戦場としている人間はテキサスやジグ撃ちと言った「置き物」の釣りは得意なはず。そこはアドバンテージになるかな・・・と思ったわけです。久しぶりにテキサスリグをピッチングしましたが「やっぱこれだなぁ~」としみじみとしていまったりして。
でもまぁ、結果はでませんでしたがネ・・・
結果は、前週のH-1に引き続きウェイイン率6割超。八木さん計量が大変そうでした。でもでも、大漁というのは釣りバカ・魚好きにとってはなによりのものであります。
並んじゃうよろこび…ってあるよね!
雨の中、テントの下を確保して雨宿りする要注意人物たち。気温はちょっと低くなったので、カップラーメンが身に沁みます。伊藤巧プロが「スゲェ絵面だな」と苦笑していました。
デカイ魚が持ち込まれたとあっちゃ、写真を撮らずにはいられないサガ~~
優勝は、なんと!4570グラムを持ち込んだ鶴岡さん。アフターのサカナですが美しい3本をゲット。計りが振り切れていて、2回に分けての計量をしましたからとんでもない重量であることがわかります。こんないいサカナがいるんだから亀山もやめられませんね。
釣り方は基本「サイト」。今年のH-1で鬼門となっているのが「サイト」!サカナを確認してそれに食わせると言う釣り方・・・釣り方を見てみたいみたいものです。ルアーはミニスワンプのノーシンカー。これを投げられる竿と技術がほしい。
当日は、とにかくツレツレデーで、上位15位まではほとんどが2キロ越。5位以内に入るには3キロ越が必要と釣れに釣れた一日だったようです。うーん、そこまでその恩恵を自分は感じることができませんでしたがそんな日に大会ができて大成功だったのではないでしょうか。
なお、鶴岡さんは当日、レンタルを行っていたサイトマスターを使用。サカナが見えて、目が疲れないという素晴らしさで当日の勝利に貢献したそうです。実は、僕もひっそりとレンタルをしてしまっていました。そこはまたレビューします。
うーん。今年になってお立ち台を経験しとりません。ウラヤマシイ。3位は、僕も愛用させていただいているハイデッキを製作している遊心・松田さん!平日大会の結果にもよく出て来るし、かつてH-1での優勝も。実力者ですね。
賞品がスゴイのもミシマカップ。優勝はエレキ!ロッドもかなりの数が出ていました。僕はというと、野菜とルアー詰め合わせをジャンケン大会でゲットして帰りましたよ。これもボリューム感たっぷりで満足。
エリアはもちろんですが、5位のエライ人たちの話を聞くと、
「スワンプミニ」
「レッグワーム」
「サンドワーム」
「スワンプのネコ」
「バレット3インチ」
等々~~何か強い釣りを嗜好してしまっている自分に現実をつきつけられた気がするルアーセレクトの話を得ることができました。そして、そんなルアーたちにナイスバスたちは食らいつくわけでこれが大会では「正解」なわけです。釣れる釣り、やりたい釣り、釣りたいルアー、マイスタイル・・・いろいろ「考え」ちゃうのがバス釣りの楽しみですね。
さて、次回の亀山どうするか~~くぅぅ。(次は7月頭に催されるレジットデザインのオーナーズミーティングに行こうと思っています。)
なお、この日に気象庁は「関東が梅雨入りしたと思われる」と発表。「思われる」ってまた曖昧ですが、梅雨入りです。なので、レインウェアを着用しての雨中の釣りとなりました。そのような天候の中、上位陣が釣ってきたのは本降りになる前の、9時半前位にはリミットを揃えていた模様。本降りは水面を結構な勢いでたたいていましたから、シトシト雨ではなくて本降りになるとちょっと、バイトが遠のくは経験上ありますね。本降りの中では釣れなかったですから・・・これはもう一度、Basser誌の雨特集を読まないとな。
優勝した鶴岡さんは桟橋からダイブを敢行!
これが、一瞬子供に戻れる『大人の休日』ってやつですね。
一応、著者近影も。バス持ち写真も久々。雨なのでレインウェア装着してのウェイインでした。
およそ一カ月にわたり亀山を堪能する日々を過ごしました。いろいろなタイプのフィールドに行くのは楽しいですね。すでに亀山にまた行きたくなってしまっている自分がいます。この日の、ウェイイン率も6割は軽く超えていました。これだけの人が訪れて、これだけ釣れるフィールドは関東に他にはないでしょう。バスの保護と管理が素晴らしいのでこんな楽しい休日を過ごせるというわけです。また、行ったら今度はしっかりと釣って、報告したいと思います。
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