ベイトフィッシュを求めて
あなたのホームレイクのメインベイトフィッシュは何でしょうか?ちなみに、僕が拠点にしている茨城県牛久沼は何といってもザリガニが有名。温かくなりザリたちが冬眠から覚めるとライブウェルに入れたバスたちはザリガニを吐き出します。

粉々のザリガニ・・・

消化前の丸のまんまのザリガニもよく吐き出します。ザリガニを食べたこともありますが、結構美味しい。これはバスさんたちも大好きに決まってます。
牛久では、ザリガニの他に、ギル、ワカサギ、そしてマブナなんかもベイトフィッシュとして注目されています。これらのベイトに合わせてルアーをセレクトするのがバスフィッシングの醍醐味のひとつ。

これは、フィッシングショーのノリーズブースにて展示されていたオイカワ。ダム湖の代表的なベイトフィッシュ。相模湖や津久井湖にはもの凄い数で群泳しています。

立ち戻ってこれは、牛久沼のベイトフィッシュたち。「タナゴパターン」もいけるのでは~と妄想中です。
「ザリガニパターン」「ワカサギパターン」「テナガエビパターン」~~亀山だと「アカガエルパターン」なんてのが2月のアングラーたちをザワつかせます。
そして新たなる希望、「ニジマスパターン」(!?)です。

ジョイクロを先頭にブームから定番となって久しいビッグベイトカテゴリのルアーたち。この「ビッグベイト」というカテゴリーが生まれたのには「バスがニジマスを食っている」ということからスタートしました。
海のムコウ、本場アメリカ・カリフォルニアのキャスティークレイクでは巨大バスを生み出す釣り場にするためにニジマスを「バスのエサ」とすべく放流をしています。そして、その「ニジマス食い」のバスを釣るためにクリエイトされたのが当時はローカルでのみ知られていたビッグベイトってわけなのです。⇒その後、日本でも効果が認められて数々のルアーが作られカテゴリーとしても確立をしました。
房総の亀山ではニジマスも漁協により放流がされており、それを喰らっているビッグバスは確実に存在。スーパーロコの中には、ニジマスパターンでハメてレコードフィッシュを狙っている人がいるとのこと。池原ならまだしも、亀山でそれをやるとは…しかし、今年の春は亀山で多くのロクマルが生まれています。もしかしたらデカイバスが育つ理由はベイトフィッシュにニジマスが混ざっているせいなのかも!?(フロリダ種の血が入っていることなど要因は様々ですが)
そして、関東のハイプレッシャーレイク・相模湖にも・・・
ニジマスはいる!
確信の画像がコチラ。

ていうか、釣れたのですヨ。外道だけど、久しぶりのトラウトが嬉しかったんです。
先日、当ブログにて特集をしたシャッドラップラパラに元気なニジマスがバイトしてきました。なお、釣ったのは日相園ボートのすぐ横。何かと魚影の濃いエリアです。桂川上流ではニジマスを放流しているらしいし、相模湖には自然繁殖のニジマスがいるのか!?・・・いや、おそらく繋がっている上流の桂川から降りてきたニジマスでしょう。都留漁協によると、2015年実績でニジマス成魚を『7,072kg』!も放流していますから納得。かなり上流部ででしょうけど。

ジョクロのちょいデカイくらいのサイズ感。50cm以上のバスならニジマスに襲い掛かることがあるのではないでそうか??ニジマスもニジマスでなかなかのフィッシュイーターです。泳ぎのスピードは明らかにバスより速い。
ジョイクロはもとより、溢れんばかりにリリースされ、マニアたちのタックルボックスの一角を占拠しているのがビッグベイト。使いこなしている関東アングラーはいかほどいるのだろうか・・・僕は正直「タックルボックスの肥し」になっていることは否めません。カナシー。
鮎をイミテートしているものが多いけれども、亀山とか相模湖に関しては「ニジマス」をイメージして使うと良いのかもしれませんね。今後は動かす時に、そんな想像をして使い込むことができそうです。
namaro★blog~ナマローブログ~ : 琵琶湖で世界記録を狙う!『2人』しか使っていない皮革ビッグベイトルアーを触ってみた【ジャアントベイト!】
これはニジマスじゃないよね。。。
最近では、ビッグベイトではくくれない「ジャイアントベイト」なる常識を超えたサイズのバス釣りルアーも作られています。琵琶湖北湖にて世界記録を狙う人たちはぶん投げているようですが・・・これは何パターンになるのでしょうか!?ビワマスパターン!?
ビッグバスドリームを追う人間として、ニジマスパターンを改めて考えてみますか。
あなたのホームレイクのメインベイトフィッシュは何でしょうか?ちなみに、僕が拠点にしている茨城県牛久沼は何といってもザリガニが有名。温かくなりザリたちが冬眠から覚めるとライブウェルに入れたバスたちはザリガニを吐き出します。

粉々のザリガニ・・・

消化前の丸のまんまのザリガニもよく吐き出します。ザリガニを食べたこともありますが、結構美味しい。これはバスさんたちも大好きに決まってます。
牛久では、ザリガニの他に、ギル、ワカサギ、そしてマブナなんかもベイトフィッシュとして注目されています。これらのベイトに合わせてルアーをセレクトするのがバスフィッシングの醍醐味のひとつ。

これは、フィッシングショーのノリーズブースにて展示されていたオイカワ。ダム湖の代表的なベイトフィッシュ。相模湖や津久井湖にはもの凄い数で群泳しています。

立ち戻ってこれは、牛久沼のベイトフィッシュたち。「タナゴパターン」もいけるのでは~と妄想中です。
「ザリガニパターン」「ワカサギパターン」「テナガエビパターン」~~亀山だと「アカガエルパターン」なんてのが2月のアングラーたちをザワつかせます。
そして新たなる希望、「ニジマスパターン」(!?)です。

ジョイクロを先頭にブームから定番となって久しいビッグベイトカテゴリのルアーたち。この「ビッグベイト」というカテゴリーが生まれたのには「バスがニジマスを食っている」ということからスタートしました。
海のムコウ、本場アメリカ・カリフォルニアのキャスティークレイクでは巨大バスを生み出す釣り場にするためにニジマスを「バスのエサ」とすべく放流をしています。そして、その「ニジマス食い」のバスを釣るためにクリエイトされたのが当時はローカルでのみ知られていたビッグベイトってわけなのです。⇒その後、日本でも効果が認められて数々のルアーが作られカテゴリーとしても確立をしました。
房総の亀山ではニジマスも漁協により放流がされており、それを喰らっているビッグバスは確実に存在。スーパーロコの中には、ニジマスパターンでハメてレコードフィッシュを狙っている人がいるとのこと。池原ならまだしも、亀山でそれをやるとは…しかし、今年の春は亀山で多くのロクマルが生まれています。もしかしたらデカイバスが育つ理由はベイトフィッシュにニジマスが混ざっているせいなのかも!?(フロリダ種の血が入っていることなど要因は様々ですが)
そして、関東のハイプレッシャーレイク・相模湖にも・・・
ニジマスはいる!
確信の画像がコチラ。

ていうか、釣れたのですヨ。外道だけど、久しぶりのトラウトが嬉しかったんです。
先日、当ブログにて特集をしたシャッドラップラパラに元気なニジマスがバイトしてきました。なお、釣ったのは日相園ボートのすぐ横。何かと魚影の濃いエリアです。桂川上流ではニジマスを放流しているらしいし、相模湖には自然繁殖のニジマスがいるのか!?・・・いや、おそらく繋がっている上流の桂川から降りてきたニジマスでしょう。都留漁協によると、2015年実績でニジマス成魚を『7,072kg』!も放流していますから納得。かなり上流部ででしょうけど。

ジョクロのちょいデカイくらいのサイズ感。50cm以上のバスならニジマスに襲い掛かることがあるのではないでそうか??ニジマスもニジマスでなかなかのフィッシュイーターです。泳ぎのスピードは明らかにバスより速い。
ジョイクロはもとより、溢れんばかりにリリースされ、マニアたちのタックルボックスの一角を占拠しているのがビッグベイト。使いこなしている関東アングラーはいかほどいるのだろうか・・・僕は正直「タックルボックスの肥し」になっていることは否めません。カナシー。
鮎をイミテートしているものが多いけれども、亀山とか相模湖に関しては「ニジマス」をイメージして使うと良いのかもしれませんね。今後は動かす時に、そんな想像をして使い込むことができそうです。
これはニジマスじゃないよね。。。
最近では、ビッグベイトではくくれない「ジャイアントベイト」なる常識を超えたサイズのバス釣りルアーも作られています。琵琶湖北湖にて世界記録を狙う人たちはぶん投げているようですが・・・これは何パターンになるのでしょうか!?ビワマスパターン!?
ビッグバスドリームを追う人間として、ニジマスパターンを改めて考えてみますか。
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