フィッシングショーはもはやSNSとの連動なくしては語れない存在となりましたね。Facebook、Twitter~etc.週が明けて各地のSNSはフィッシングショーネタで溢れかえっています。しかも、有名プロや友人たちとの楽しそうなツーショット、スリーショットをズバズバUPしている中、そこには達することができず・・・ブログにてそれを吐き出しているのが当ブログです。人のアウトプットの仕方はいろいろです。
昨年は、ブースがなくて「あれ?」と思っていたノリーズが今年はロッドだけですが展示を行っていました。竿はブランド問わずいろいろ使っていますが中核を担っているのがロードランナーなだけにうれしいじゃないですか。伊藤巧プロからは特製シールをもらえたのはヨカッタ。
うーん。ラグジュアリー。LTTからは新製品がひとつリリースされていました。
PHのPはパワーだそうです。パラボリックなテーパーが特徴で、ビッグベイトからビッグワームまでパワーゲーム全般にいけるそう。牛久でどうかな・・・(荻野プロにお話を聞いた!昨年は牛久のノリーズ大会では司会をしていただきインタビューされたのも良い思い出です・・・盛り上がりましたね!今年はやるのかな!?)
ノリーズカップ2015牛久沼しだるま参戦記~ロードランナー使い達が集結!~
今回のノリーズブースには、ベイトフィッシュ別に配したアクアリウムが綺麗でした。水槽は搬入が大変そう!
オイカワパターン!
オイカワ。津久井湖や相模湖には大きな群れとなっています。津久井湖の群れの大きさはちょっとビックリするくらいのボール状になります。どこにもいるんじゃないか!?と思うほどにハイシーズンにはいますから壮観です。
ワカサギパターン・・・春爆!
ワカサギの展示というのもあまり見たことがなかったですね。今年は霞ヶ浦が豊漁だったとかなかったとか。相模湖や山中湖のドーム船釣りは、レジャー的に楽しそう。
テナガエビパターン
6月をむかえると楽しいと言われるテナガエビ釣りのターゲット・テナガエビ。食べても美味い。
遅れながら「ベイトフィッシュ」をやっとこさ意識した釣りを近年し出しました。なので、この水槽ならずっと眺めていることができました。
ノリーズと言えば、もちろん田辺哲男プロ・・・田辺さんと言えば「ベイトフィッシュ理論」の提唱者。こちらの本の発刊は2003年。10年以上前の本になる「バス釣りビッグフィッシュパターン」・・・。パターンフィッシングが季節ごとに解説されており今読んでも、いつ読んでも楽しい単行本なのです。(amazonなどで中古本が販売されていますが定価よりお高いところが多いみたいですな)
これこそが、田辺さんのベイトフィッシュ理論の根幹。そのフィールドのベイトフィッシュにルアーを合わせると言う考え方。至極、当たり前のように聞こえてしまうけれども、自分の中に刻まれた「良いおもいをしたルアー」をいつでもどこでも使ってしまうこと・・・ありますよね!その時、その場所、その季節のベイトフィッシュに合わせた釣りができるかどうか~つまりはバスを追いかけるのではなくメインベイトを追いかけるのがデカバスを釣るためのコツなのですね。これがまた難しいのですが、いまさらになってやっと意識できるようになってきました。
ザリガニパターン
なお、こちらは牛久沼のブタバスが吐き出したザリガニ。
「あ、牛久のベイトフィッシュはザリガニなのね!」
とそれを意識して牛久沼だからと春からクローワームを投げていれば釣れまくるか!?と言えばそうじゃないのも面白いところ。マブナ(通称マブ)や、ヘラっ子、ギル、ワカサギ、モエビ、テナガエビ、クチボソ、タナゴ、生息するベイトは多数。
釣りが上手い人ほど、「今日は〇〇を食べているバスを狙っていた」というコメントが多い気がします。季節ごとに移ろいゆくメインベイトを追っかけるのもバス釣りの楽しみですな。
昨年は、ブースがなくて「あれ?」と思っていたノリーズが今年はロッドだけですが展示を行っていました。竿はブランド問わずいろいろ使っていますが中核を担っているのがロードランナーなだけにうれしいじゃないですか。伊藤巧プロからは特製シールをもらえたのはヨカッタ。
うーん。ラグジュアリー。LTTからは新製品がひとつリリースされていました。
PHのPはパワーだそうです。パラボリックなテーパーが特徴で、ビッグベイトからビッグワームまでパワーゲーム全般にいけるそう。牛久でどうかな・・・(荻野プロにお話を聞いた!昨年は牛久のノリーズ大会では司会をしていただきインタビューされたのも良い思い出です・・・盛り上がりましたね!今年はやるのかな!?)
ノリーズカップ2015牛久沼しだるま参戦記~ロードランナー使い達が集結!~
今回のノリーズブースには、ベイトフィッシュ別に配したアクアリウムが綺麗でした。水槽は搬入が大変そう!
オイカワパターン!
オイカワ。津久井湖や相模湖には大きな群れとなっています。津久井湖の群れの大きさはちょっとビックリするくらいのボール状になります。どこにもいるんじゃないか!?と思うほどにハイシーズンにはいますから壮観です。
ワカサギパターン・・・春爆!
ワカサギの展示というのもあまり見たことがなかったですね。今年は霞ヶ浦が豊漁だったとかなかったとか。相模湖や山中湖のドーム船釣りは、レジャー的に楽しそう。
テナガエビパターン
6月をむかえると楽しいと言われるテナガエビ釣りのターゲット・テナガエビ。食べても美味い。
遅れながら「ベイトフィッシュ」をやっとこさ意識した釣りを近年し出しました。なので、この水槽ならずっと眺めていることができました。
ノリーズと言えば、もちろん田辺哲男プロ・・・田辺さんと言えば「ベイトフィッシュ理論」の提唱者。こちらの本の発刊は2003年。10年以上前の本になる「バス釣りビッグフィッシュパターン」・・・。パターンフィッシングが季節ごとに解説されており今読んでも、いつ読んでも楽しい単行本なのです。(amazonなどで中古本が販売されていますが定価よりお高いところが多いみたいですな)
「特定の湖において、デカいバスが好んで捕食しているベイトフィッシュにルアーのサイズを合わせれば抵抗なく食う」
これこそが、田辺さんのベイトフィッシュ理論の根幹。そのフィールドのベイトフィッシュにルアーを合わせると言う考え方。至極、当たり前のように聞こえてしまうけれども、自分の中に刻まれた「良いおもいをしたルアー」をいつでもどこでも使ってしまうこと・・・ありますよね!その時、その場所、その季節のベイトフィッシュに合わせた釣りができるかどうか~つまりはバスを追いかけるのではなくメインベイトを追いかけるのがデカバスを釣るためのコツなのですね。これがまた難しいのですが、いまさらになってやっと意識できるようになってきました。
ザリガニパターン
なお、こちらは牛久沼のブタバスが吐き出したザリガニ。
「あ、牛久のベイトフィッシュはザリガニなのね!」
とそれを意識して牛久沼だからと春からクローワームを投げていれば釣れまくるか!?と言えばそうじゃないのも面白いところ。マブナ(通称マブ)や、ヘラっ子、ギル、ワカサギ、モエビ、テナガエビ、クチボソ、タナゴ、生息するベイトは多数。
釣りが上手い人ほど、「今日は〇〇を食べているバスを狙っていた」というコメントが多い気がします。季節ごとに移ろいゆくメインベイトを追っかけるのもバス釣りの楽しみですな。
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フィッシングショーはもはやSNSとの連動なくしては語れない存在となりましたね。Facebook、Twitter~etc.週が明けて各地のSNSはフィッシングショーネタで溢れかえっています。しかも、有名プロや友人たちとの楽しそうなツーショット、スリーショットをズバズバUPしている中、そこには達することができず・・・ブログにて吐き出しているのが当ブログです。人のアウトプットの仕方はいろいろです。
人や人と写真を撮れよと自分でも思ってしまいます。反省です。
昨年は、ブースがなくて「あれ?」と思っていたノリーズが今年はロッドだけですが展示を行っていました。竿はブランド問わずいろいろ使っていますが中核を担っているのがロードランナーなだけにうれしいじゃないですか。
うーん。ラグジュアリー。LTTからは新製品がひとつリリースされていました。
PHのPはパワーだそうです。パラボリックなテーパーが特徴で、ビッグベイトからビッグワームまでパワーゲーム全般にいけるそう。牛久でどうかな・・・(荻野プロにお話を聞いた!昨年は牛久のノリーズ大会では司会をしていただきインタビューされたのも良い思い出です・・・盛り上がりましたね!今年はやるのかな!?)
今回のノリーズブースには、ベイトフィッシュ別に配したアクアリウムが綺麗でした。
オイカワ。津久井湖や相模湖には大きな群れとなっています。津久井湖の群れの大きさはちょっとビックリするくらいのボール状になります。どこにもいるんじゃないか!?と思うほどにハイシーズンにはいますから壮観です。
ワカサギの展示というのもあまり見たことがなかったですね。今年は霞ヶ浦が豊漁だったとかなかったとか。
6月をむかえると楽しいと言われるテナガエビ釣りのターゲット・テナガエビ。テナガエビパターンというのもありますよね。
遅れながら「ベイトフィッシュ」をやっとこさ意識した釣りをし出したのでこの水槽ならずっと眺めていることができましたね。
ベイトフィッシュ理論!
田辺哲男プロがバス釣り黎明期から提唱している理論です。
人や人と写真を撮れよと自分でも思ってしまいます。反省です。
昨年は、ブースがなくて「あれ?」と思っていたノリーズが今年はロッドだけですが展示を行っていました。竿はブランド問わずいろいろ使っていますが中核を担っているのがロードランナーなだけにうれしいじゃないですか。
うーん。ラグジュアリー。LTTからは新製品がひとつリリースされていました。
PHのPはパワーだそうです。パラボリックなテーパーが特徴で、ビッグベイトからビッグワームまでパワーゲーム全般にいけるそう。牛久でどうかな・・・(荻野プロにお話を聞いた!昨年は牛久のノリーズ大会では司会をしていただきインタビューされたのも良い思い出です・・・盛り上がりましたね!今年はやるのかな!?)
今回のノリーズブースには、ベイトフィッシュ別に配したアクアリウムが綺麗でした。
オイカワ。津久井湖や相模湖には大きな群れとなっています。津久井湖の群れの大きさはちょっとビックリするくらいのボール状になります。どこにもいるんじゃないか!?と思うほどにハイシーズンにはいますから壮観です。
ワカサギの展示というのもあまり見たことがなかったですね。今年は霞ヶ浦が豊漁だったとかなかったとか。
6月をむかえると楽しいと言われるテナガエビ釣りのターゲット・テナガエビ。テナガエビパターンというのもありますよね。
遅れながら「ベイトフィッシュ」をやっとこさ意識した釣りをし出したのでこの水槽ならずっと眺めていることができましたね。
ベイトフィッシュ理論!
田辺哲男プロがバス釣り黎明期から提唱している理論です。