御徒町・・・おかちちまち?おかちまち!
東京の読めない地名のひとつ御徒町駅前に日曜の午前中からたくさんの男たちの集団が…当初、アキバ関連のイベントの流れかな?と思っていたのですが(アキバは隣町)違いました。
JFLCC(ジャパン・フィッシング・ルアーコレクターズ・クラブ)が主催するイベントが2年ぶりに東京で開催されるということで御徒町に釣りビトたちが集っていたのでした。
↓⇒昨年大阪「いくえ」にてイベントが開催されたのですね。
【JFLCC】ルアーコレクターたちの気になるイベントと開催場所ッ!

会場となったのはモンベル御徒町店の4階イベントスペース。

モンベルはこんなに綺麗なお店を御徒町に構えていたのですね。

実は、釣り用のレインウェアはモンベルのストームクルーザーというモデルを愛用しています。以前、当ブログでも書きましたがトレッキングの人たちのロングセラーで非常に軽量コンパクト、何より機能的にシンプルなのが良いんですよ。

釣りに使っているモンベルのストームクルーザーを洗濯&撥水加工
さくっと入れるイベントだと思っていたのですが甘かった!11時過ぎに到着してのほほんと見ようかなと思っていら整理券配布中で、入るのに1時間は待つことに!オフシーズン、久しぶりの東京ということでたくさんの人たちが集まったようです。

身動きとれないほどの人でした。

好きな人たくさんいるんですなぁ~

アンティークショーということで展示会をイメージしていたのですが、トップウォータールアーのビルダー、メーカーさんたちを中心にたくさんの人たちが販売も行っていました。

オールドルアーの販売も盛んに。掘り出し物を求めて、もの凄く早くから来た人もいるみたいです。
独創的なルアービルダーさんもたくさん出ていてこういった世界には普段触れていないので非常に刺激を受けることができました!

ターキークローラーというルアー。ハネモノ?なのでしょうけど、予想外のデザインにびっくりしたグロデベというブランドのルアーがカワイカッタです。

独自な世界観!

発砲ボールを固めてボディーにしている龍蛙堂さんというビルダーさんのルアーには初めてみただけにちょっとキニナリ購入も。現場で投げてみるかな!?

龍蛙堂/ルアー

開発クランクのチップが・・・みくみくにしてやられている・・・
巷で噂の痛ックル精鋭部隊もお見かけしました。なぜかアニメ好きな人が多い職場で働いているので、今度「釣り好きにもこういう人たちがいるんだぜ。」と教えてあげよう。


バス釣りも価値の多様化が進んでいますなぁ。
正統派のコレクターの人たちの「どうよ!」というコレクションもモチロンたくさん見ることができました。

へドンですか!男の夢ですなぁ。この箱がまたスゴイです。

ボーマーのアンティークもあるんですね。1940年~50年代のルアーたちだそう。今でも、釣れちゃうだろうから投げてもみたいですね。

フィールドで実際に使っているルアーも見させていただいたのですが、このカラーのボーマークランクいいですね。牛久でも実績あり!釣れるようです!オールドルアー独特のあの匂いもたまりませんな。


戦前のオールドへドンだそうで、これだけ集めるのは大変ですよね。味わいがまたあります。モルト片手に釣り談義したくなります。

おっと!休憩。ダイワのかつての販促ステッカーでしょうか。ビール会社やクラリオンガール的な動きをダイワもしていたのか…

こちらはハネモノの元祖!クレージークローラー1945年製!・・・販売されていて「どうです?」となりましたが熱が高まりそうなのを押さえつけて帰りました。


こういった金具の形態でマニアの人たちは「〇〇年製」というのを見極めるのだそう。戦前、戦中の釣り道具ですからね。太平洋戦争中もアメリカ本土ではバス釣りを楽しんでいた人たちがいると言う事か・・・
アンティーク、トップだけじゃなくH-1グランプリにも参戦しているビルダーさんたちもブースを出展されていました。

開発クランクさん!チップで、晩秋から冬にかけて良い思いをしている人も多いようです。

夜行貝を貼り付けたチップが人気でした!(実は僕も・・・ムフフ)

当ブログでもたびたび登場の痴虫さんも大人気。お話はほとんどしませんでしたが、カメラ目線はいただけました!
他にも、H-1戦士である、MPBルアーさんやモンキーブレインさんらも出店されていまいたね。どちらも人気でありましたヨ。H-1戦士たちもお客さんとしてたくさんいました。皆さんホントに好きねぇ~
月末にはジャパンフィッシングショーもあるし、シーズン本番に向けての暖機運転はしばらく続きそうです。
ジャパンフィッシングショー2016|みなとみらい・パシフィコ横浜
↑モチロン今年も行きます。
東京の読めない地名のひとつ御徒町駅前に日曜の午前中からたくさんの男たちの集団が…当初、アキバ関連のイベントの流れかな?と思っていたのですが(アキバは隣町)違いました。
JFLCC(ジャパン・フィッシング・ルアーコレクターズ・クラブ)が主催するイベントが2年ぶりに東京で開催されるということで御徒町に釣りビトたちが集っていたのでした。
↓⇒昨年大阪「いくえ」にてイベントが開催されたのですね。
【JFLCC】ルアーコレクターたちの気になるイベントと開催場所ッ!

会場となったのはモンベル御徒町店の4階イベントスペース。

モンベルはこんなに綺麗なお店を御徒町に構えていたのですね。

実は、釣り用のレインウェアはモンベルのストームクルーザーというモデルを愛用しています。以前、当ブログでも書きましたがトレッキングの人たちのロングセラーで非常に軽量コンパクト、何より機能的にシンプルなのが良いんですよ。

釣りに使っているモンベルのストームクルーザーを洗濯&撥水加工
さくっと入れるイベントだと思っていたのですが甘かった!11時過ぎに到着してのほほんと見ようかなと思っていら整理券配布中で、入るのに1時間は待つことに!オフシーズン、久しぶりの東京ということでたくさんの人たちが集まったようです。

身動きとれないほどの人でした。

好きな人たくさんいるんですなぁ~

アンティークショーということで展示会をイメージしていたのですが、トップウォータールアーのビルダー、メーカーさんたちを中心にたくさんの人たちが販売も行っていました。

オールドルアーの販売も盛んに。掘り出し物を求めて、もの凄く早くから来た人もいるみたいです。
独創的なルアービルダーさんもたくさん出ていてこういった世界には普段触れていないので非常に刺激を受けることができました!

ターキークローラーというルアー。ハネモノ?なのでしょうけど、予想外のデザインにびっくりしたグロデベというブランドのルアーがカワイカッタです。

独自な世界観!

発砲ボールを固めてボディーにしている龍蛙堂さんというビルダーさんのルアーには初めてみただけにちょっとキニナリ購入も。現場で投げてみるかな!?


開発クランクのチップが・・・みくみくにしてやられている・・・
巷で噂の痛ックル精鋭部隊もお見かけしました。なぜかアニメ好きな人が多い職場で働いているので、今度「釣り好きにもこういう人たちがいるんだぜ。」と教えてあげよう。


バス釣りも価値の多様化が進んでいますなぁ。
正統派のコレクターの人たちの「どうよ!」というコレクションもモチロンたくさん見ることができました。

へドンですか!男の夢ですなぁ。この箱がまたスゴイです。

ボーマーのアンティークもあるんですね。1940年~50年代のルアーたちだそう。今でも、釣れちゃうだろうから投げてもみたいですね。

フィールドで実際に使っているルアーも見させていただいたのですが、このカラーのボーマークランクいいですね。牛久でも実績あり!釣れるようです!オールドルアー独特のあの匂いもたまりませんな。


戦前のオールドへドンだそうで、これだけ集めるのは大変ですよね。味わいがまたあります。モルト片手に釣り談義したくなります。

おっと!休憩。ダイワのかつての販促ステッカーでしょうか。ビール会社やクラリオンガール的な動きをダイワもしていたのか…

こちらはハネモノの元祖!クレージークローラー1945年製!・・・販売されていて「どうです?」となりましたが熱が高まりそうなのを押さえつけて帰りました。


こういった金具の形態でマニアの人たちは「〇〇年製」というのを見極めるのだそう。戦前、戦中の釣り道具ですからね。太平洋戦争中もアメリカ本土ではバス釣りを楽しんでいた人たちがいると言う事か・・・
アンティーク、トップだけじゃなくH-1グランプリにも参戦しているビルダーさんたちもブースを出展されていました。

開発クランクさん!チップで、晩秋から冬にかけて良い思いをしている人も多いようです。

夜行貝を貼り付けたチップが人気でした!(実は僕も・・・ムフフ)

当ブログでもたびたび登場の痴虫さんも大人気。お話はほとんどしませんでしたが、カメラ目線はいただけました!
他にも、H-1戦士である、MPBルアーさんやモンキーブレインさんらも出店されていまいたね。どちらも人気でありましたヨ。H-1戦士たちもお客さんとしてたくさんいました。皆さんホントに好きねぇ~
月末にはジャパンフィッシングショーもあるし、シーズン本番に向けての暖機運転はしばらく続きそうです。
↑モチロン今年も行きます。
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